| 宝石の神秘のパワーのおはなし その5 宝石の色、赤 |
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| 「赤い」宝石というのは大変少ないです。ルビーとレッドスピネルでしょうか。ガーネットも赤い宝石の仲間ですが、ガーネットは茶色がかった赤、もしくは紫がかった赤であることが多いようです。また、希少石ですが、トルマリンやベリル、ダイヤモンドも赤い石が産出することがあります。 ピンク色と違い、赤は情熱の色ですね。強さの色でもあります。 では、ルビーの強さとは、どういうものなのでしょうか? ルビーの赤は意志とエネルギーです。交渉事などの際、助けてくれると言われます。商売をされている方や、大事なビジネスシーンにはルビーが力を発揮します。情熱の色でもある力強い赤の色が、持つ人のエネルギーを高めてくれるのでしょう。私も自分のために一つルビーの指輪を作りました。仕事、プライベートにかかわらず、ほとんどいつも見につけています。そして出かける際、ルビーに「私を助けてね」と語りかけます。 ルビーは赤く輝いて反応してくれる時もありますし、暗く沈んでいる時もあります。輝いている時は、とても励みになり力が湧いてくる感じがしますし、そうでない時には、注意深く慎重に努力することを心の中で自分に言い聞かせます。 このように、ルビーは活力と情熱を与えてくれる石ですから、ぜひ一つお持ちになることをお勧めしたいと思います。ご商売などでエネルギーがほしいと思うのなら、予算の範囲内で出来るだけ大きく美しいルビーをお選びになるといいでしょう。ルビーに限らず、全ての石が同じ強さと性質のパワーを持っているわけではありませんので、身近に見えない力を感じ取ることが出来る方がいらっしゃったら、そういう方にお見立てしていただくのも、自分と相性の合う石を選ぶ一つの方法です。 ![]() もう一つの赤い石、ガーネットはアンティークジュエリーに興味のある方には馴染みの宝石ですね。これは守護石といわれています。持つ人を守ってくれるのです。 身体に弱いところがあり不安に感じている方、常に移動していて交通事故に遭うことが心配な方などは、ガーネットを身につけられると良いと言われています。 守護石の性質の強いガーネットですから、選ばれる時には、他の石以上に価格やデザインだけでなく、ご自分との相性をぜひ大切にしていただきたいと思います。手にしたとき、気持ちが穏やかになる、身体が温かくなる感じがあったら、おそらくそれはあなたとの相性がいい宝石です。 そして忘れてならないことは、宝石の助けをいただいた時には、感謝の気持ちを伝えることを忘れないでいただきたいと思います。外出から帰ったら、ご自分の手を洗うように、ジュエリーも流水で洗い流してください。流水はよどんだ気を洗い流すといいますから、ぜひ行なっていただきたいと思います。 鉱物学的には、ルビーはサファイヤと同じコランダムです。モース硬度の数値で言うと、ルビー、スピネル、ガーネットの順に硬いですが、硬いからと安心して強くぶつけたり難い地面に落としたりなさらないよう大切に扱っていただきたいと思います。 価格的にはルビーは大変高価です。2カラット以上の大きな結晶が非常に少ないからです。品質の良く大きなものは、ダイヤモンドより効果になることもあります。ルビーほど高価ではありませんが、スピネルも本当にきれいな赤色はとても少ないので希少価値が高くなるということを知っていただきたいと思います。ガーネットは他の2宝石に比べると手に入れ易い価格です。ルビーやスピネルと違い、色に個体差がありませんので、大きさや形で楽しんで選んでいただければと思います。 つづく |
2007.4.20. Rana Decor,All right reserved. |