市庁舎
[1897]
次に挑んだのは市庁舎だが、光線がファサードに当たらず、しかたなく背面を描かせてもらう。ラフネル・ウドゥン(レヒネル・エデン)設計。
1897年の開館の時、市長が「この建築は未来に向けてのメッセージだ」と言った。
「彼は正しかった。100年たった今もこの市庁舎は市の行政の機関としての役を果たしている、その外観はメインスクエアーの装飾になっている。近頃はアーケード上の鐘旅人を迎えている」(『ケチケメート』P
13より)
この文章の誇らしさよ! 振り返るに日本は! 奈良駅舎を破壊しつつ、東京駅復元のこの矛盾よ。
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