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東京を描く市民の会の例会・講演会などの報告ページです。

9月例会 神楽坂まちなみスケッチ会・2004

 毎年恒例となった「神楽坂まちなみスケッチ会」は、今年も東京を描く市民の会と神楽坂まちづくりの会共催により、9月25日()に開催されました。

 朝からの小雨模様の天候にもかかわらず、集合場所の毘沙門天善国寺には65名の市民が集まりました。


▲光照寺を案内する坂本会長

 東京を描く市民の会の岡村参次理事から「地元神楽坂の皆さんのご協力により今年もスケッチ会が開催できましたことを感謝します」と挨拶。

 それを受けて神楽坂まちづくりの会・坂本二朗会長が「スケッチを通してこのまちの魅力を楽しんで下さい」と呼びかけ、まち飛びフェスタ実行委員の山下修氏からこのスケッチ会が同フェスタのオープニングイベントとして位置づけられ、まちぐるみのアート月間がスタートしたことがアピールされました。



▲水野正雄氏

 まちあるきツアーは、郷土史家の水野正雄氏(まちづくりの会文化部長)を案内人とする「牛込城跡探訪」班と、坂本・山下両氏を案内人とする「神楽坂路地めぐり」班の2グループに分かれて出発。表通りとは一味違ったディープな神楽坂を堪能しました。


 自由スケッチを終えた3時の講評会には約20名が自作のスケッチを持ち寄り、それぞれの神楽坂の表現を楽しみました。以下は参加者の感想です。

「料亭があるためか、凛としたおしゃれな町でした。スケッチする私たちを優しく迎えてくれました」(千葉県・男性)

「地元の方たちの人柄の良さが印象に残りました。お店の前で描いているのに邪険にされず、親切に見守っていただけたのが嬉しかった」(女性)

「15年前まで神楽坂に勤めていた。阿波踊りで汗を流した思い出がある。大きなビルが出来ているのに驚いた。もう少し小さな建物が見える町であってほしい」(東京都・男性)

「地蔵坂を描いていたら、『私がかつて女学生の頃通った坂です。描いて下さってありがとう』と声をかけられ、コピーを送って欲しい、と言われた。こういう交流もうれしい」(茨城県・男性)

 参加者は思い思いのスケッチを仕上げ、神楽坂での1日を楽しんでくださったようです。
 なお、この日のスケッチ会を皮切りに、今年も「神楽坂まち飛びフェスタ」がスタートしました。10月17日(日)の「坂にお絵書き」を頂点に、足掛け2ヶ月にわたって町全体がアートとパフォーマンスに溢れます。これを機に、また神楽坂においで下さい。【Y】


▲イラストレータの須貝仁さんも参加
(この下、最下段右側に作品 
HP

 


▲午後の講評会の様子(毘沙門天)

 

当日の作品から


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