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外部の塗装をそろそろ手配しなければ。外部は専門の塗装業者にお願いすることにする。
現状として、破風板や母屋・棟木には焦茶色のペンキ(オイルペイント)が、また化粧垂木を含む軒裏(ひさしの裏面)には白の水性エマルションペイントが塗布されている。この部分のイメージはできるだけ変えずにいきたいと思うので、ほぼ同色を塗り直すこととする。
脚立で屋根の近くまで上り、「塗料用標準色見本帳」から近似色を探す。「dkg S23-255(5YR2/1.5)」という色が一番近そうだ。この記号、「dkg」は「darkgrayish」トーンつまり「暗い灰み」を表し、次の23は台紙番号、255が色番、最後のかっこ内はマンセル値。色相・明度/彩度(HV/C)を数字で表す、客観的な色の指標になるもの。
塗料の色を決めるのは難しい。最後の最後で建物のイメージを大きく変えてしまうからだ。
「飽きが来ない色(一時の流行に安易に乗らない)」
「景観を壊さない、そぐわない色は避ける(少なくとも住宅地ならパステルカラーなどは避けたい)」
「これ、と思うものより1ランク暗い色を(面積が増すと見本よりも明るく鮮やかに見える=面積効果)」
そして「落ち着きのある色」を、というあたりが基準であろう。もちろん、家のコンセプトによってこの優先順位は異なるが。
とにかく上記を塗装屋さんにファクスする。
軒裏の白塗装については、現状で数ヶ所カビが生えている個所があることから、防カビ処理の塗料を採用することにした。室内ではない、ということで化学製品とも折り合いをつけねばなるまい。

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