というわけで、無事、富士どんと院マツリのカレー屋出店から帰ってきた。
さすがに疲れ、かなりへたばっているのである。2日間のイベントに8日かけて参加してきたのである。
日記のような書き方になると思うのだが、記憶が鮮明なうちに、この出来事を書きとめておこう。
そもそも事の発端は名古屋にいる、通称「あど」からの電話だった。
彼は俺の会社の後輩「なり」のダンナさんだ。しかし、いつから友達なのか、何がきっかけだったのかは覚えていない。
バンドをやっていると特にそんな出会いが多く、出す音とあだ名はわかるが、本名や年齢など知らないで何年も付き合うことが
殆どなので、普段から俺はあまり気にならないのだ。
「富士どんと院マツリってのがあるんですけど、カレー作ってもらえますか?」
ということで、さすがにスープカレーは設備や手間の部分で物理的にムリなので、インドカレーを作ることにし、80食くらい出れば
収支が収まるようなので、行くことにした。
札幌で玉ねぎを3時間以上炒め、冷凍で送る事にする。札幌でも暑いのに、名古屋でそんなことをしていたら死んでしまうからだ。
ネットで交通手段の確保をする。
行きは苫小牧から敦賀へフェリー、敦賀から名古屋まではバス。そこから会場まではあどの車だ。
さて、荷物。服類を3〜4着。洗面道具、食堂は高くてマズいらしいので、非常食として「プレミアム」というシリアルを2箱。
マーチン社製のバックパッカーモデルという小さなギター。
次に、本。とりあえず5冊。結果的に行きの船で4冊読んでしまったので、また追加購入するハメとなる。
東野圭吾 「私が彼を殺した」 面白かったが、読んでるうちに家に同じのを持っているのに気がついた。
逢坂剛 「砕かれた鍵」 むちゃくちゃ面白い。最近よく読んでいる作家の一人だ。
灰谷健次郎 「天の瞳 幼年編1.2」 いろいろ考えさせられることが多い。が、ちょっと押し付けがましいかも。
井上尚登 「T.R.Y」 凄く面白い。映画もみたくなった。他の作品も読まなければ。
さて、ここで「どんと」という人について書かなくてはならない。
今回の様々な経験や出会いは、彼無くしてはありえなかったからだ。
彼は、ローザ・ルクセンブルグ、ボガンボスなどという有名バンドをへて、ソロとして活動し、2000年にハワイで星になった。
俺は今回、初めて彼の音楽を聴いたのだが、(バンド名は当然、知っていた)異常に幅広い音楽を、自分のものとして理解し取り入れることが
できた方である。凄い。今回のいろいろな出会いや経験は、彼が分けてくれたのだ。