漢字の国に生まれたせいか、人の名前にはすべて意味があるような
気がする。漢字以外の国でもそういうところは結構多いみたいだ。
タイで出会った彼の愛称は-タイ人は愛称で呼び合う-「ゴッフ」(ゴルフ
の意。なんでかしらないが)だったし、「ニャンブラ」という名前はアフリカ
のキクユ語で「雨の子」を意味するらしい。
今日の俺はアカデミックだな。みんなびっくりしてることだろう。
では、「ジョン」というのはなんなのだ、いったい。
言葉のはしはしに外国語をちりばめればアカデミックな雰囲気になる時代は
とっくのとぉに過ぎ去ってしまったが、俺は嫌いではない。
というか、わざと外国語をつかってケムにまくのがすきなのだ。
「あれはどうなった?」
「あ、あれはですね、おおむね…」
「おおむね?ビッグ・バストか?」
「いや、おおかた…」
「ビッグ・ショルダーか?」
的なディフィカルト、いわゆる難しいのが楽しいんですねぇ。長嶋さん。
「鼻水」を英語でなんと言うか友人数人と議論していた。
「普通に考えたら、ノーズ・ウォーターだよな」
「俺はジュースだと思う。鼻汁になっちゃうけど」
「あたしはスープだと思うな」
そんなわけはない。ちゃんと単語があるのだ。
返事一つとっても各国語で感じがかわる。
☆sinの2分で使える各国語講座☆
・絶対的な服従、または否定の場合はロシア語が便利です。
「カネかしてくれ」
「ニェット!!」(絶叫する。肯定の時は「ダー!!」
・アンニュイな時はフレンチ。
「背中かいてくださる…?」
「ウィ…」(けだるさがポイント)
・絶好調の時はヒンドゥー語
「隣の家に塀ができたってねぇ!」
「アッチャ!」(首をよこにふる。否定の時は「ナヒーン」といって首をタテに)
・ケムにまくとき、スワヒリ語ですねえ。
「ねぇ、後ろのホック、とめてよぉ♪」
「ンディオ!」(イヤなときは「ハパナ!」)
・イクラちゃんのとき
「ハィー」(否定なし。常に前向き)
さぁ、みなさんわかりましたね?これをマスターすることで、日常生活がより
いっそう豊かになります!ん?なんだ、チミは。
「てめぇ、最後まで一生懸命読んだのに、まったく役にたたんじゃないくあぁっ!」
「や、やめれ!」
バキッ!ドスッ!バキッ!!!
ん、はなぢ。