− 外構の記録(設計)−



外構は積水ハウス(グリーンテクノ積和)に、設計施工を依頼。

■分譲地の外構設計ガイドライン
私たちの購入した土地は、外構デザインに関して遵守しなければならない事項がいくつかある。
主なものは、次の通り。

・道路境界の生垣、フェンス等
 道路より1m以内に設置する垣、柵に関しては、背の低い樹木の生垣か、ウッドフェンス、メッシュフェンスとし、
 ブロック塀など見通しのきかない塀は設けないこと。

・門柱、門袖等
 門柱もしくは門袖を、各戸1つ以上設置すること。
 門柱、門袖の高さは、地面から120cm以内とする。
 門袖の幅は、3m以内とする。

・道路境界のペイブメント
 道路と駐車場、あるいは、道路と玄関アプローチの境界に、幅30cm以上の装飾的なペイブメントを
 ボーダー状に施すこと。

・道路境界の土留め
 土留めの高さは、15cm以上、60cm以下とする。
 土留めの材料は、通りごとに指定されたものを使用すること。




外構の1回目の打合せで、概略の要望を伝える。
2回目の打合せで、下図のようなパース図が出てきた。(西側から見た図)
立水栓は、打合せの数日後に、NIKKOのサークルタイプ(補助水栓付)に変更。(差額プラス約5万)

5月1日、現場で外構担当氏と打合せあり。
こちらからの変更依頼内容(赤○印の箇所)を伝える。
(アプローチ、門袖のイメージを、簡単な絵にして持っていく)



■5月1日変更依頼した点

(1)門柱をなくす。

(2)門袖は茶から白に変更して上部は波を描くようにし、さらに奥に向かってRにしてもらう。

(3)玄関アプローチ左側にレンガのサークルを作る。高さは600、直径1000とする。

(4)アプローチ階段にも曲線を取り入れ、1段目と2段目の間を離す。

(5)西側土留めは、化粧CBをやめて、レンガにする。

(6)照明は、門袖前の花壇にポールタイプを設置。

このうち、門袖の色は、外構担当氏から「真白というのは、かなり冒険になりますよ」と言われ、
迷った末、白に近いベージュにすることにする。

門袖のイメージは、下図のようなもので依頼した。

上部の波状のイメージに関しては、端の尖った表現は難しい(欠けやすい)ので、
もう少し平らな感じの施工になるとのことだった。




5月8日

・外構担当氏に、表札を施主支給とさせていただく旨をメールで連絡。
・ヒロノクラフトさんにクリスタルガラスの表札(妻が選定)の製作を依頼。

 表札イメージ

テラコッタの上にデザインを施したクリスタルガラスが固定してある。
門柱、門袖等の取り付け面に開けた穴に、裏面のアンカーをボンドで固定して取り付けるらしい。



5月9日

変更内容を反映したパース図(下図)を見せてもらう。

要望したイメージ通りではあるが、これでOKとしていいのか決断が難しい。
とりあえず、夫婦で意見が一致した、駐車場のレンガ目地を曲線に変更してもらう件を依頼。
他に関しては、いつまでも迷っていられないし、予算的にもこれ以上の大幅な追加は不可能なので、
これで進めてもらうこととする。

我が家の外構担当氏は、とても話のしやすい人で助かった。
打合せ中に、私たちが決断できず迷ってしまっている時でも、無難な案でまとめてしまおうとせず、
一緒に悩んでくれて、設計を楽しむ雰囲気を作ってくれたのはとても嬉しく感じた。

外構工事に関しては、家本体工事の時に比べると、自分たちの要望を充分言えたと思う。
これで見映えが良くなくても、まぁ、あきらめもつくと思う。
もし、ホントに見映えが良くなかったら、今度は植栽でなんとかすることを考えればいいだろう。



図の斜線の部分は、植栽のために土の入替えを依頼した箇所。
土の入替えは、掘削建機(ミニバックホー等)が入れる場所かどうかで費用が大きく変わるらしい。
うちの場合、駐車場工事と一緒にやることで安くしてくれるそうなのでお願いすることにした。
深さ30cm程度を取り除き、赤土に入替える作業になる。
芝生を植えるだけならもっと浅くてもいいらしいが、まだ、どこに何を植えるか決めていない。
妻は「野菜を植えたい!」って言ってたけど、
このくらい土を入替えておいてもらえば、サツマイモとかも出来るのだろうか?
でも、新築した家の庭がイモ畑になるのは、ちょっと悲しいかも・・
そんなことより、シンボルツリーを何にするか考えなければ。
常緑樹がいいと思っていたが、外構担当氏からは、「落葉樹も四季を感じられていいですよ」と。
落葉樹だと、株立ちがきれいなのはヤマボウシか・・・
ハナミズキはどうだろう?
一青窈の曲は、ちょっとせつない感じだけど。



5月15日

ヒロノクラフトさんから、表札が届く。
一週間で出来てきた。早い!
感想は?・・・かなり満足!(by ママ)

 表札 表側

 表札 裏側(アンカーが取付けられている)


夕方、積水ハウスの営業所に行き、営業氏より外構の変更見積り及び、変更図面を受け取る。
外構に関しては、これまでに何度も見積りを出し直してもらっていたが、結局、
最初の要望に対する見積りと比較しても、10万程度アップしただけだった。
単に、最初から高かっただけかもしれないが、いろいろと要求した割りには、
あまりアップしないものなんだと感じた。
門柱をやめて、門袖のイメージをシンプルなものにしたことで、金額的には結構マイナスになっている。
自分の好みに合うように変更要求することが、必ずしも金額アップにつながるわけではないということだ。
それは、家本体についても、もちろん同じことだろう。
家本体の時にも、自分たちの希望をもっと明確にした上で、打合せに臨むことが出来ていればと、
今さらながら、事前の準備不足、勉強不足が悔やまれる。

まぁ、家については、結果的にオーソドックスな間取り、外観になって良かったのかもしれない。
ごくごく平均的な家族なので、あまり奇抜なものは似合わないだろうから。




5月22日

外構イメージ図を受け取る。
家の外壁が実物のイメージ通りなので、出来上がりの感じがつかみやすい。



やっぱり、かなり普通っぽい感じになってしまうなぁ〜・・
門袖の上部は、もっと波状の方がおもしろいような気がするけど、どうなんだろう。
イメージ図のままの方が落ち着きがあっていいんだろうか?


  

植栽は、もちろん見積り外。
イメージ図にある西側道路沿いの生垣は、外構担当氏が“こんな感じにしたらどうですか”と、
描いてくれたものだが、手入れが大変そうなので、自分で柵を買ってきて付けるつもり。


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