予防接種       

月,水、木曜日5:00〜5:30予防接種優先の時間としています.
この時間帯は待ち時間が短く済むためできればこの時間帯をご利用下さい.


ロタウイルスの経口生ワクチンのお知らせ

生後6週間から接種でき6ヶ月のでに2回(4週間以上間隔をあける)経口します.1回13000円です.
重症ロタウイルス胃腸炎を92%予防します.

このワクチンは
予約が必要です.他のワクチンとのスケジュールが難しいので他の予防接種を接種する前に御相談下さい

現在,新しい予防接種が増え大変混乱しています.
当院ではなるべくご両親の希望にあった方法で接種プランを提示させて頂きます

1)生後2ヶ月からFibワクチン,肺炎球菌ワクチンを接種する場合 (日本小児科学会推奨) (PDF)

2)生後3ヶ月以降BCGから接種する場合(PDF)
         
参考にしてください。また予防接種半ばの個々のお子様についても作成します。御相談下さい。

ポリオ生ワクチンは当院は不活化ワクチンが開始するまで接種を控えるのが一番危険と考えますので,不活化ワクチンが発売されるまでは,現行の生ワクチンをお勧めしています.

新しいワクチンについて簡単な説明
Fibワクチン小児肺炎球菌ワクチン: 小児期の重症細菌性感染症(化膿性髄膜炎、菌血症)の原因のほとんどがFib菌 と肺炎球菌です。小児科医は発熱したお子さんに対し化膿性髄膜炎と菌血症だけは見過ごさないように診療にあたっていますが、この2種類の細菌に対し10年ほど前からヨーロッパ、アメリカ等の先進国ではワクチンが開発され定期予防接種(無料)として接種され、その効果が実証されています。

子宮頚がん予防ワクチン: 子宮頚がんの原因としてHPV(ヒトパピローマウイルス 全女性の80%が感染歴あり)の感染が、子宮頚がん発生の原因であることが解明され、HPVの感染を予防するワクチンが開発され、これも10年ほど前から、ヨーロッパ、アメリカ等の先進国では定期予防接種として10歳代(性交渉前が最良)の女児に接種され、このワクチンの予防効果もすでに実証されています。


日本脳炎ワクチンについて  
        

平成22年6月より新型の日本脳炎ワクチンがU期(9才〜12才以下)も認可されました。    

以前の積極的勧奨の差し控えでT期(3才〜7才6ヶ月)に予定通り接種出来なかった人はU期で対応することになりました。
本来の接種方法: T期に1回目、6日から28日の間隔をおいて2回目、概ね1年後に3回目、 U期に追加1回  (計4会)

対応方法
T期を全くしていない人:    U期年齢内で、1回目、6日から28日の間隔をおいて2回目、概ね1年後に3回目 (計3回)
T期初回1回目のみ接種済みの人:   U期年齢内で、1回目6日以上間隔を開け、2回目   (計3回)
T期初回1回目、2回目まで接種済みの人:  U期年齢内で1回接種  (計3回)

                     
                            
その他の有料なワクチンのお値段

インフルエンザ 12歳以下 1回目3000円 2回目2500円 通常2回接種  大人 3500円 通常1回 (2回目は1500円)
水痘(水ぼうそう) 7000円 
(水痘の患者さんと接触後72時間以内のワクチン接種は有効とされています)
ムンプス(おたふく風邪) 5000円
(患者さんと接触後の有効性は証明されていません
水痘ワクチン、おたふく風邪ワクチン同時接種  11000円

麻疹 5000円
(麻疹の患者さんと接触後72時間以内なら有効とされています)
風疹 5000円, 三混 5500円,
麻疹風疹混合ワクチン 9000円 
 


成人の風疹の予防接種について
妊娠前期に妊婦が風疹に罹患すると胎児が目や心臓に奇形を伴う,先天性風疹症候群になる可能性があり平成16年度はすでに7例の報告されています.
予防接種ですが,1995年の予防接種法改正後ワクチン接種者が大きく減少しています.また昭和54年4月2日から昭和62年10月2日生まれの男女と昭和54年以前生まれの男性は風疹の抗体を持っていない可能性があります.