ホタルブクロ(蛍袋)の栽培

キキョウ科 ホタルブクロ属  学名: Campanula punctata

ホタルブクロ(蛍袋)

2006.06.21 撮影  栽培品(種から)

ホタルブクロ(蛍袋)

2006.06.21 撮影  栽培品(種から)

ホタルブクロ(蛍袋)萼片

2006.06.21 撮影  栽培品(種から)

分布: 日本各地と中国、朝鮮、シベリア
花期: 7〜8月
特徴: 山野や丘陵に生える高さ40cm〜80cmの多年草。
茎には粗い開出毛がある。根生葉は卵心形で花期には枯れる。茎葉は互生し、長さ5〜8cm、幅1.5〜4cmの三角状卵形または披針形で不ぞろいな鋸歯がある。
茎の上部に長さ4〜5cmの大きな鐘形の花をつける。花冠は淡紅紫色または白色で濃色の斑点があり、先は浅く5裂する。
萼片の湾入部には反り返った付属帯がある。
栽培: 赤玉土、桐生砂、富士砂を各等量に混ぜ、排水をよくすると小型に育てられる。
小鉢で小さく作る場合は、油粕の固形か、粉末を春秋に少なめに施し、花をたくさん咲かせるには、若い株を選んで、秋から春の間に植え替え、普通に咲かせるには、年々大きい鉢に植え替える。
春に伸びて来た芽を根元の少し上で摘芯し、新しい芽を伸ばすようにすると低く、小さく咲かせることができる。
ホタルブクロは根茎がいたるところに這いつくばり、はびこるので植える場所を選ばないと大変なことになる。

蛍袋茎ほそほそと白闇を吊りたり言葉を秘めてゐし日々
                                  趣味の短歌より

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