夜泣き、目が合わない、抱くと反り返る、泣くと泣き止まない、笑顔が少ない、聞き分けがない、集団になじめない、ごろごろして元気がない、乱暴する、指しゃぶりをよくする・・・、子どものいろんなようすに心配だったり、困ったりしていませんか。
もしかしたらハンディをかかえているかもと、育てにくさを感じてどうしたらいいかわからない・・・。
長いこと育児相談をやってきて、たくさんの親子の悲しみと喜びに出会ってきました。 親が心配ごとを抱えて相談にいらっしゃるとき、子どもはその子本来のすてきな自分らしさを見失っています。子どもというのはわがままで、自分かってで、分からずやで……という俗説をつい信じてしまいたくなるほどです。親も自信を失って苦悩に満ちています。子どもをかわいいと思うゆとりさえ失っていることもあります。
でも、私たちの仲立ちが役に立って、親と子の心と心がしっかりつながってくると、子どもは生き生きとした笑顔を見せるようになります。「ああ、これこそが、この子本来の姿だったんだ、親を心配させていたそれまでの姿は、見せかけの姿だったんだ」と、あらためて思い知らされます。お母さんもまた自信を取り戻して美しく輝き出し、本来持たれていた感性が働き出します。
親を心配させる子どものいろんな気がかりの行動は、実は必ずしも困ったことではなく、言ってみれば親に助けを求めるSOSであって、親子の関係を取り戻し深めなおすチャンスなのです。
自己表現の不自由さをかかえていると、自分からはなかなか表現することも大変ですから、お手伝いすることで本来のもっている力を発揮して、谷お琴も気持ちがつながりやすくなり、子育ての楽しみが増えます。
和く輪く舎での子育て相談では、癒しの子育て・抱っこ法の考え方、やりとりの仕方を基盤として、しあわせ子育てを取り戻すお手伝いをしています。
大きくなった私たちおとなだって、聞いてもらいたかった気持ちをかかえて生きています。でももうおとななので、自分で自分を育て上げることができます。聞き合ったり、ワークをしたり、笑ったり泣いたり・・そんな自分育ての場を設けています。支え合い、本来の自分を取り戻しながら、生きていけるといいですね。・
