
2007キャンプ日誌
2月27日
キャンプ最終日にふさわしい好天に恵まれました。ボクはシート打撃登板のために読谷へ。昨日、少し変化球を本格的に投げ始めたこともあって、体が試合用に近づいていくのを楽しもうと思い投げました。2イニング分を投げ、ヒットも打たれたし三振も取ったし、いろいろありましたが、総じてまずまず、といった感じです。とにかく投げられてホッとしています。やっぱりストライクが入ればそこそこゲームにはなるな、と。可もなく不可もなく、というところですが、この時期は不可がないのが一番。中村ノリ君との対決もありました。受けてくれたのは前田君。スクリューのサインに首を振って、ストレートを選択しました。このとき投げたのが今日の最高球速だったようで134キロ。続く1球も134キロで、右飛に仕留めました。堂上直倫君とも対決し、やっぱりサインに首を振ってストレート。甘いタマでしたが、ポップフライでした。相当疲れているようですね。いくら大物でもやっぱりまだ高校生ですから。前田君もボクのことを考えて、打ち取れるようにサインを出してくれたのでしょうが、ボク自身は彼らとの対決を楽しみたかったのでね。もちろん課題も残りました。追い込んで、決めにいって力が入ったときには荒れますね。毎年のことですが、こうした荒れ具合を少しずつ修正して開幕を迎えるのです。いずれにしろこのキャンプは天候に恵まれ、ケガなくす過ごすことが第一の目的だったボクにとっては最高の1カ月だったと思います。もちろん球場でお世話してくれたみなさんや裏方さんには感謝してもしきれません。これだけ気持ちよくキャンプを過ごせたこともあって、きっといいシーズンを過ごせると確信しています。これから開幕までは調整また調整の日々が続きますが、きっちり合わせていきますよ。今回の日誌は、珍しく長文が続き、しかもおそらく初めて1日もサボることなく続けられました。読んでいただいているみなさんのことを考えると、やっぱり休めないと思います。喜んでいただけたでしょうか。このキャンプで書ききれなかった話や、若い投手陣についての感想はまた近いうちにエッセイでお話しします。1カ月間、ご愛読ありがとうございました。
2月26日
今日は天気も上々で、ボク自身は明日のシート打撃登板も正式に決まったので、ブルペンで50球ほど投げました。普段は直球中心なのですが、今日は変化球を多めに、セットポジションも交えました。セットは今キャンプ初めてでしたが、意外といけるなあと自己満足してます。明日のシートは、読谷での開催ですが、もしかしたらノリ君との対決もあるかもしれないし、楽しみにしています。練習後は1日早く打ち上げパーティーがありました。例年なら最終日にあるのですが、後かたづけが大変ということで早まりました。例年通りの盛り上がりで、外国人選手も大はしゃぎしていました。長い長いと思っていた1カ月ももう終わり。まだ明日1日ありますが、個人的にもチームとしても大きな故障もなく、この日誌もサボることなく続けられてホッとしています。明日のシート打撃登板でも、いい報告ができるよう頑張ります。
2月25日
今日は曇りで、時折小雨もぱらつきました。風はなくどんよりとした沖縄らしい一日。例年、沖縄でビジターのオープン戦が行われる日には、北谷に残る選手もコーチも少ないので、半ドンのような気分になるのですが、今年は読谷組が全員北谷にやってきて、居残り組の練習は普通通り。この半ドン気分でキャンプも終わりの雰囲気を味わうはずが、残念ながら(笑)しっかりメニューをこなしました。昨日100球投げたので、今日は投球はなし。ただ名古屋へ戻ってからのオープン戦登板も決まったので、キャンプの練習最終日になる27日にはシート打撃に少し投げることになりそうです。まだ北谷でやるか読谷でやるかは決まっていませんけどね。さて今日は中村ノリ君の入団が発表されました。当初、新聞などでは23日に決まると書かれていたので、この延びた2日間はノリ君にはすごく長く感じられたのではないでしょうか。ずっと一生懸命練習していたこともあり、とりあえず「おめでとう」と声を掛けました。まだ育成選手という身分ですが、とりあえずファームの試合には出られるので、この先もけがなく頑張ってほしいですね。明日の練習が終わると打ち上げパーティーも予定されていて、いよいよキャンプも終了。ボクも明後日のシート打撃に備えて、明日は軽く投げておこうと考えています。
2月24日
このキャンプ一番と言ってもいい好天に恵まれ、暖かいを通り越して暑い一日になりました。球場では今春初のオープン戦、スワローズ戦も行われ、試合前には当然ながら古田監督のところへあいさつに向かいました。しばらく雑談していると、ドラゴンズから今年移籍していった遠藤君があいさつにきてくれました。今朝の新聞に「ぶつけてもいいから内角に投げる」なんていう物騒なことが載っていましたが、本人いわく「ああいうことは言ってない」とのこと。まあ決意を誇張されてしまったのでしょうね。調子はよさそうなので、今季は頑張ってほしいです。ボクは7回まで見て宿舎に戻りましたが、そこまではヤクルトが1点リードしていました。今日は若い投手中心のリレーで、何人も投げましたが総じてまずまずの出来だったのではと思います。ボクに関していえば、どの試合とまだ特定はできませんがナゴヤドームでのオープン戦登板が正式に決まったので、ますます調整ペースを上げていかねば。というわけで昨日50球でやめておいた投球練習を、きょうはとりあえず100球。本格的にカーブもこの春初めて、15球ほど投げました。現時点ではまだ何とも言えないというか、変化球を投げてみるとまだまだ手の振りが鈍いのが分かります。ドローンと切れがなくて。毎年そうなんですが、こういうのを1つ1つ克服して、シーズンを迎える状態になるわけです。少なくともオープン戦登板までには、もう少しいい状態になるよう、キャンプ終了までしっかり調整しておきます。
2月23日
目覚めたら強い風がビュービュー吹いて、こりゃ雨でも降るかなと半分期待していましたが、晴天の下で練習が始まり、昼ごろには風も弱まって絶好の練習日よりになりました。とりあえずブルペンには入りましたが、調子がもうひとつで50球でやめておきました。前にも書いたように、こんな時は無理して投げるより明日気分よく投げたほうがいいと判断したのです。そういえば、前のクールも50、100、150と球数が増えたので、まあこんな感じでいいかな、というところです。ただ報道陣にはこの日誌を愛読されている方が多いようで、ブルペンを出ると「100球じゃなかったんですか」とか「故障ですか」とか言われ追い回されました(笑)。別にそういうことではないので、ご安心ください。ランニングを終え、紅白戦をながめようとしていたら落合監督がすれ違いざまに「マサ、どっちが勝つと思う?オレは青組(ビジター用ユニホーム)だと思う」と話しかけてきました。球場でメンバー表を見ると、白いユニホームは主力組、青は若手だったので首をかしげていましたが、なんと3回を終わって7−0で青のリード。へえって感じです。今度、その推測の理由を聞いてみようと思います。もうキャンプも終わりですが、宿舎のベッドが柔らかすぎる気がしたので、下に板を敷いてもらいました。元来がせんべい布団派なので、疲れている時はこのほうがいいかな、と。そういえば名古屋に送り返す荷物の第1便が早くも今日、出発。ボクも余分な物をまとめました。始まる前は長く思える1カ月ですが、ここまでくると、もう終わるんだなあと感じます。明日はオープン戦もありますが、ボクは名古屋へ戻ってからの登板なので、キャンプ最後までしっかり調整していきますよ。
2月22日
疲れてます。このキャンプでは初めて、練習に影響のある雨が降り、ボクらは「半ドン、半ドン」とトレーニングコーチの前ではしゃいでいましたが、鬼コーチは手を緩めることなく、ランニングはほぼ通常通り。確かに他の練習メニューのいくらかは縮小あるいは取りやめとなったのですが、ボクらにとって最もきついのがランニングで、それが通常通りなら「半ドンの意味ないじゃないか」とブツブツ文句言ってみたところで仕方がないですね。休み明けで体が重かったのですが、なんとかこなしました。しかし毎回毎回休み明けに体が重いのは、トシのせいでしょうか?そうでもないでしょうね、若い頃から休み明けはダメでしたから。明日は投球練習します。100球は投げたいですね。それを終えてからシート打撃や読谷組も大勢やってくる紅白戦を見て、他の選手の仕上がり具合もチェックしておきます。もう明後日からはオープン戦です。いよいよキャンプもラストスパートですね。
2月21日
昼までグッスリ寝て、午後はキャンプ初めてゴルフへ。デニー君からクラブを借りたのですが、これがなかなかの上物で。そのお陰か、久々のラウンドだったにもかかわらず結構いいスコアが出ました。身長がちょうど合ったということもあるのでしょうが、返す時にデニー君に聞くと、かなりこだわりの特注品らしくて、ボクはあんまりゴルフはやらないけれど、やっぱりこういう道具を買わなくちゃダメなのかなあとも感じました。昨日の150球で体が張っていましたが、山歩きがいいストレッチにもなったようです。夜はこれまた久々に若手投手陣とカラオケへ。そんなに遅くならないうちに帰りましたが、明日からの練習に英気を養いました。明日は休み明けで投球練習はしないつもりです。朝倉君、中田君、平井君、岡本君といった主力投手が練習試合に放るので、観戦しておこうと思っています。
2月20日
お日さまこそ出ていませんでしたが、風もない絶好の練習環境でした。宣言通り、ブルペンで150球投げました。ブルペンに入るとすぐに審判の方がついてくれて、今季初めて1球ごとにストライク、ボールのコールをしてもらいました。しかもその最初の審判が、去年のノーヒットノーランの試合で球審だった渡田さん。向こうも「ノーヒット以来だね」なんて言ってくれて、なんだか幸先がいいのかなって思います。調子のほうもまずまずで、初めての1軍ブルペンということで気合も入って投げることができました。スピードはそれほど出ていないのですが、コントロールよく投げられたと思っています。第3クール最終日の出来としては満足できるものだったのではないかな。投手陣ゴロ捕では、またもやゲームに挑み、今日こそ使いっ走りの罰を受けないようにと、10年ぶりぐらいのグラウンドへの飛び込みキャッチなどハッスルプレーを連発。何とか逃れることができましたが、その代わりに足がつったみたいになっちゃいました。別の投手が買ってきたドリンクを飲みながら、練習試合を観戦しました。外国人投手が育成選手も含めて3人投げましたが、みんなそこそこいい出来ではなかったのかな。ボールに力もあって、育成ではもったいないと思うぐらいのピッチングでした。中村ノリ君との絡みもあり、どうなるかは見守らざるをえないですけどね。足がつったこともあって最後のランニングは少し配慮してもらって、明日は3度目の休日です。次のクールではシート打撃に投げることになりそうなので、まだ投げていない変化球も含めて、調整のピッチを上げていかないとね。ただキャンプの進み具合としては思った通りと言えるでしょう。
2月19日
昨日の星野監督との会話が、新聞などで大きく取り上げられていましたね。ただ少し事実と違った点があったので報告させていただきます。「今季15勝したら」というのは本当ですが、ボクが星野監督に言ったのは「ワンポイントでメンバーに入れてください」でした。とても左の先発なんておこがましくて。まあ星野監督と報道陣の雑談の中では、その部分だけが欠落して伝わったのかもしれませんが、これが事実。このキャンプ日誌をご覧のみなさんだけには、本当のことをお話ししておきます。さて今日は今キャンプにしては珍しくというか、沖縄らしく風の強い一日でした。空もどんよりして、半袖だけでは少し寒いかなあという感じ。とは言っても名古屋に比べればとても恵まれた気候で、ぜいたくは言っていられないですけどね。午前中に、昨夜ミーティングでやったサインプレーの確認をしました。若手中心に読谷でのゲームに回っていたため、守備陣も主力ばかりの豪華布陣。ボクはシーズン中でも、登板前に必ずサインの確認をしていますが、毎年変わるものなのでこの時期からきっちり練習しておくことが、本番で間違えたりしないためには大事です。この練習でたっぷり投げたこともあり、今日もブルペンには入りませんでした。練習の最後には若い投手陣と、またまた守備練習でゲームをしていたのですが、今度も負けて使いっ走りをさせられました。北谷にきて2日目ということもあり、短パンとTシャツという姿に着替えてからキャンプ地の隣にあるジャスコへ。みんなに頼まれたものを買い込んできました。この町へのごあいさつ、といったところですね。どうも森、近藤の両投手コーチの頭の中には、このゲームでボクが負けるのが一番収まりがいいという考えがあるみたいで、なんとなくその方向へ導かれていたようにも思えました。こちらも皮肉を込めて、両コーチにも頼まれもしないお土産を買って帰りましたよ。明日はこのクール最終日。間違いなくブルペンに入らなければなりません。まだ北谷のブルペンでは投げていませんが、読谷と同じ人がこしらえたと聞いたので、きっと気分よく投げることができるでしょう。
2月18日
ボクの天気予報は残念ながらというか幸いにというか、完ぺきに外れました。夕方少し雨が降ったようですが、練習には全く支障なし。で、前に話した通り今日から北谷に合流。練習内容はさほど変わりはないのですが、慌ただしい一日でした。練習をはじめたところでファンの方の一団が大移動していて、何かなと思ったら星野仙一日本代表監督が視察に来られていたのでした。そういえば今日来ると新聞で読んだなあと思い直し、これはあいさつにいかないと、とタイミングを見計らっていました。ちょうど主力野手が読谷に行っていたこともあって、練習最初からブルペンに行かれていたようです。一通り練習を終えてロッカールームでもそんな話題でもちきりになり、じゃあオレが最初にいこう、と投手陣を代表して星野監督のもとへ。話の内容は雑談ばかりでしたが、さりげなく代表入りをアピールすると「ケガをするなよ」と温かいお言葉。しかも、冗談でしょうが「何10人の候補の中に入っている」とまで。山本、田淵、大野の3コーチとも話をする機会がありましたて、みんなが今季の成績によってはあるぞ、って言ってくれました。ところがその後、ボクが報道陣から追いかけ回されるはめに。なんでも報道陣との会話の中で「山本昌にアピールされた」と話されたらしいのです(笑)。いずれにしろその後の練習が気分よくできたのは言うまでもありません。きょうはもう1人、懐かしい顔に。そう、韓国サムスンとの練習試合があったので宣銅烈監督と顔を合わせたのです。指揮官になって3年目。すっかり貫禄がついたというか、監督業が板についてきたように思えました。あちらは過去2年続けて出場している「アジアシリーズで会おう」と言ってもらったので、今年こそ実現しなければ、と改めて思いました。夜はキャンプがスタートして初めてと思えるミーティング。サインプレーなどを確認しました。合流が遅れていたウッズらもやってきて全員がそろったということでもあるでしょうし、そろそろキャンプ終盤で実戦が近づいてきたというムードになってきました。今日はブルペンに入りませんでしたが、このクール残り2日のどちらかではたっぷり投げ込みたいと思います。
2月17日
天気はよかったのですが、どうも風向きが雨に向かっているような…って風だけで天気の移り変わりが分かるというのも、我ながら年季を感じますね。でもきっと明日は雨でしょう。計画通りブルペンに入りました。150球ぐらい投げるつもりだったのですが、どうもピッチが上がらず100球ぐらいでストップ。高橋コーチにいろいろアドバイスをもらいましたが、やっぱりよくない部分があるようで、フォーム作りを少しやり直さなければならないようです。ただ肩やひじは元気なので、投球練習を重ねていけば上向いてくるとは思っています。読谷での練習が最後になったということで、お世話になったバイト君にふだん身につけていたものをプレゼントしたり、スパイクなどをまとめていったんホテルに持ち帰ったりと、引っ越し準備に追われました。欲を言えば大好きな読谷のマウンドでもっといい状態にしたかったとは思いますが、打者に対して投げていくことで仕上がってくる部分も多いので、まだ投げていない変化球も含めて明日から北谷で気合入れて練習していきます。きょう、北谷組から読谷へ移ってきた選手もいましたが、明日はさらに数選手がボクと入れ替わって読谷にくるのでしょう。こうして開幕の1軍ベンチ入りに向けた競争が続いていくのでしょうね。ボク自身も決して安泰などとは思っていないので、明日からは少しずつ実戦形式にも加わりながら、緊張感をより身近に感じて調整していこうと思います。そして来年も読谷のマウンドで調整できるように頑張りますよ。
2月16日
今日もまた素晴らしい天気に恵まれました、って毎日こんなことばかり書いていますね。沖縄で春のキャンプをするようになって21年目。こんな好天ばかりなのは本当に初めてです。練習中に雨が降ったのは1度もないぐらいですから。数年前には、観測上は晴れの日が1日もない、ってことがありましたから、その違いには驚かされます。きょうもグラウンドではノリ君フィーバー。流し打ちで場外に3、4発たたき込むという離れ業もみせていました。北谷で練習試合があった関係で、主力野手も読谷に来て初顔合わせというシーンもありましたね。ボクはといえば、雨も計算に入れたはずの6勤続きで疲労は確実に蓄積されていますが、体ができあがるのは早くなっているようです。ただブルペンでの投球は体の使い方がもうひとつで、100球ぐらいの予定を50球で終えました。代わりにその後、キャッチボールで入念に調整。1クールが6勤の長丁場なので、無理して投げ込むよりバランスの悪いところを早めにチェックして次の日に気分よく投げたほうがいいと判断しました。夕方、森投手チーフコーチから電話をいただき、どうやら明後日ぐらいから北谷に招集されるようです。もう少し投げ込んでおきたかったという思いもありますが、それはそれで従うしかないですからね。明日は大好きな読谷のブルペンで投げ納めをしようと思います。
2月15日
今日は北谷でシート打撃が行われ、読谷に残った野手は故障者中心で5人だけ。さぞや静かとお思いでしょうがとんでもありません。ズラリとテレビカメラが並びました。もちろんお目当てはボク、ではなく中村ノリ君。テスト初日ということで、相当関心も高かったようです。久しぶりに姿を見ましたが、ずいぶん絞れているというのが第一印象です。動きも軽快でした。ビックリしたのはフリー打撃。ノリ君自身も「久しぶりに思い切りバットが振れている。これだけ振れるのは5シーズンぶりぐらい」と話していましたが、昨オフ手術した右手首はもうすっかりいいのでしょうか。体さえ問題がなければ、パ・リーグで300本以上もホームランを打ってきた打者です。テストの結果が出るのは10日ほど後のこととはいえ、いい答えが出るのではと思います。ボクはといえば、相変わらず休み明けは少し体がだるく、投球練習は控えました。でも疲れ自体は昨日ですっかり取れたし、ランニングもしっかりこなせたので、明日は投げ込むつもりです。
2月14日
2度目の休日も、予想通りほとんど寝て過ごしました。夕方、本が読みたくなってタクシーで本屋に出かけたのが唯一の外出。ただ、行ってみるとそんなに読みたい本があるわけではなく、少しだけ買って戻ってみると、ホテルのロビーは報道陣の人だかり。何だろう、と尋ねるまでもないのですが、一応「なになに?」と問いかけると、中村ノリ君が無事到着し、記者会見が行われたそうで。明日からいよいよテストということになりますが、とにかく頑張ってほしいですね。ボクはといえば、きょう1日ですっかり疲れも取れたようです。天気も今日は練習休みを狙ったかのような雨でしたが、明日からはまた晴れそうなので、前言通り投げ込み週間にしたいと思います。
2月13日
楽天は昨日が3度目の休みだったようですが、ボクらは明日ようやく2度目の休日です。素晴らしい天気の連続で、順調に体は仕上がっています。もちろん疲労もたっぷりの第2クール最終日。昨日フリー打撃で投げたため、体の張りなども感じていましたが、とりあえずブルペンに入って100球投げました。序盤はまあまあだったんですが、途中から疲れも出たのかタマがばらけてきて、やっぱりもっともっと投げ込まなきゃダメだなあと感じました。練習も通常通りこなしましたが、話題の中心はやっぱりドラゴンズのテストを受けることになった中村ノリ君。40・48年会で顔を合わせれば雀卓を囲む仲でもあり、ボク自身も心を砕いていたのですが、ずっと「練習場所もない」というような話題ばかりが出ていたなか、とりあえずよかったとひと安心です。合格・不合格はともかく、頑張ってほしいですね。体調さえよければまだまだ1軍でバリバリできる力があるはず。野手にとっては強力なライバル出現ということで胸中穏やかではないでしょうが、全員でレベルアップしていってほしいと思います。今夜は少し食事に出かけるかもしれませんが、基本的には今日の夜から明日にかけて体をしっかり休めるつもりです。
2月12日
今朝起きたら、晴れてはいるものの窓から結構冷たい風が入ってきたので、名古屋は寒いのかなあと思いつつ、寒くてもいい格好で練習の準備をしました。3連休の最終日で、昨日に続いて北谷から主力組がきていたこともあって、今日も多くのファンのみなさんに声援を送っていただきました。日が昇るにつれて気温も上がってきて、前から荒木君に、一度フリー打撃で投げてほしいと頼まれていたこともあり、今日を逃すとキャンプも終わってしまうと思い、飛び入りでフリー打撃登板を果たしました。荒木君の打撃練習の順番に合わせて、荒木君に7分、井端君に7分。他の11球団の投手陣が恐れるアライバコンビにちょちょっという感じで投げました。そんなに力は入っていませんでしたが、ボールが変形していたりして、ちょっと打ちにくい部分もあったかもしれません。まあ2人には気分よく打ってもらったつもりです。シーズン中にガンガン打って助けてもらうためにね。夜はこのキャンプ初めての決起集会。落合監督のポケットマネーで全投手、野手、裏方が食事会を開きました。投手陣はデニー君が苦労して探した焼肉屋へ集結。楽しい酒を飲んで、第2クール最終日の明日に備えます。久々に顔を合わせた森投手チーフコーチは「次のクールから北谷にきてもいいけど、まあもう1クール向こうでやっとけ」と言われ、やはり北谷合流は第4クールになりそう。ボク自身は第3クールは投げ込み週間となりそうなので、どっちでも構わないかなあという感じです。今日はフリー打撃登板も含めて70球ほど投げましたが、明日も状態がよければ投げるつもり。そうそう、掲示板にもあったピチピチシャツについてお伝えしておきます。キャンプ序盤に着てみたのですが、やはり一瞬で却下ということになりました(笑)。
2月11日
連日の好天でした。しかもきょうは北谷でシート打撃が行われ、まだ出場しない主力野手が再び読谷にやってきたので、多くのファンの方もそれを追いかけてこちらにきてくれました。本来なら張り切って、というところですが、2日前に書いた疲れのピークというのがとんでもない勘違いで、きょうピークがきました。このところ若い選手と一緒に練習していることで、ダメージが予想以上に大きかったようです(苦笑)。もっとも、きょうはブルペン入りの予定もなかったので練習メニューはしっかり消化。ランニングは少し手加減してもらいましたけどね。練習後には高橋投手コーチから、ルーキーで同じ左腕の菊地君にシュート系のボールを教えてほしいと頼まれたので、快く課外授業に臨みました。これまで何度かチャレンジしたけれどうまくいかなかったという話だったので、スクリューとチェンジアップの握り方などを約30分、伝授。何度か投球練習しているのを見て、切れのいいボールを投げているなあとは思っていましたが、スピードは抜群というほうではないということなので、まあボクと似たタイプなのでしょう。スクリューなどは決して難しいボールではないと思うのですが、投げ方が合うかどうかという問題もあります。それにこの時期は自身の調子を整えるという大事な目的もありますので、あまり新しいボールに固執しないほうがいいともアドバイスしておきました。いずれにしろ将来、菊地君がスクリューやチェンジアップを投げて活躍する姿をご覧になったら、もしかしたらボクもひと役かったことになったかもしれません。楽しみにしていてください。たくさんのファンの方に声援を送っていただいたので、練習後にはできるだけ多くの方にサインしてあげられたらと思い、しばらく時間をとりました。ただ疲れのピークということもあって、午後4時からトレーナーにマッサージをお願いしていたので、すべての方のリクエストに応えることができず、申し訳ありませんでした。明日も世間は休日で、練習を見にこられる方もいらっしゃると思いますので、また時間をとりたいと思います。
2月10日
昨日の雨は朝にはすっかり上がり、沖縄の日差しが戻ってきました。多少は涼しいかと思ったのですがとんでもなく、また暑い日になりました。宣言通り、連日のブルペン入り。昨日の反省もあり、フォームを確認しながら81球を投げました。10球に1球はビシッとしたボールがいったんじゃないかと思います。ボクのフォームを長年見てくれている高橋投手コーチも「いいんじゃないか」と言ってくれましたし、昨日に比べてというか、このキャンプで一番の出来だったという手応えもありました。明日はブルペンには入らないと思いますが、次は100球超えを目指しますよ。きょうは北谷で総合守備練習というのがあり、読谷の若手野手もほとんどが駆り出されていったので、メンバーとしては寂しい練習でしたが、土曜日でファンの方も大勢こられ、それはそれでにぎやかでした。すっかり若い選手とゴロ捕やランニングを一緒にできる(スピードはともかく)どころまで体もできてきたので、メニュー消化も楽しくなってきました。投手陣の練習では詳細は書けませんが、あるゲームをしていて昨日、きょうとボクが負けてしまいました。パシリなしというルールなので、自力でみんなにジュースを買って配るという羽目になりましたが、それもまたキャンプの楽しみの1つです。ランニングは全員で坂路へ。若手は15本、ボクは10本と本数こそ違いましたが、全力で走りきって練習終了。夜はデニー君、三沢君と焼鳥屋へ出かけました。好物のかわを15本食べて、明日からの活力にします。
2月9日
朝から晴れてはいたのですが、風の向きが昨日までとは変わったなあと思ったら、段々と雨雲が迫ってきて、途中から雨となりました。でも練習メニューには影響なく最後まで消化できました。前々日に休んだばかりでしたが、起きたときから体が重く、疲れのピークかなと思いました。どうしちゃったんでしょうか、これもトシのせいなのかな。ただ昨日からの予定でもあったブルペンでの投球はこなしました。約60球。ボール自体は悪くなかったのですが、しっくりこない部分もあったので、引き続き明日もブルペンには入るつもりです。いつ雨で練習がストップしてもおかしくないと思っていたのに、結局できなくなるほど強くなったのはすべてのメニューを消化してから(笑)。ランニングも若手と一緒に200mを8本こなしました。先日の300mと比べるとそれほど差もつけられなかったので、少しは体力がついてきたかなと思います。夜は2つほど取材が入っていて、そのうち1つは中日新聞の開幕前特集で、ボクをメーンで扱っていただけるようで、鈴木孝政さんと対談しました。夜になっても雨が降っているので明日はどうなるか心配ですが、少なくともブルペンで投げることには影響ないので、またしっかり調整するために今日もぐっすり寝ます。
2月8日
第2クールの初日を迎えました。休み前に書いた通り、主力野手のほとんどが北谷へ移動し、静かな読谷に戻りました。このキャンプ初めて、落合監督がこちらに姿を見せ、初日から続いている好天の話になりました。監督も「こんないい天気が続くのは初めて」と驚いておられましたが、まったくその通りです。その口ぶりから察すると、ある程度の雨を計算しての6勤1休のスケジュールだったようで…。選手の立場からするとありがた迷惑な好天なのか、気分よく練習できるのだからこれ以上ない幸せなのか(笑)。ボクにとってはこんな暖かい気候で風もなく気持ちよく調整できるのだから大歓迎です。きょうは初めて、メーン球場での投内連係練習に加わりました。ランニングでは1・5倍で置いていかれますが、こういうプレーなら若い選手と合わせてもまだまだいけるというか、こっちのほうが技術的には負けてない、という感触があります。ゴールデングラブ賞はもらったことありませんがね。この練習で時間をとられたお陰で、ブルペンでルーキー投手が投げているのを見ることができました。疲れがきているのか休み明けだからなのか、前のクールの最後のほうがいいボールを投げていましたね。もっとも、ほぼ全員が変化球の練習も始めていたので、そろそろ実戦形式、ゲーム形式の練習が近づいているんだなあと感じました。いまのブルペンの出来などは関係なく、実戦形式でその力のほども見えてくるでしょうね。ボク自身は、もともと休み明けの投球練習はあまりよくないので、これから気持ちよく調整していくためにもきょうは投球練習はしませんでした。変化球を投げ始めるのは第4クールぐらいでしょうね。今夜はプロ野球選手会のミーティングがあります。毎年、アンケートが行われ、その中で選手会の役員さんにどう書いたらいいのか同じ質問をしているのですが、今年はデニー君に事前に確かめたので聞く必要はありません。ボクは昭和58年のドラフト会議で指名されたのですが、入団は昭和59年。もう間違わないですよ(笑)。休み明けで体はすっかりリフレッシュできたので、また明日からも頑張って練習します。
2月7日
今日は寝休日でした。昼間でグッスリ寝て、また午後も部屋でのんびり。晩ご飯だけ外で食べましたが、さっさと帰ってまた部屋で寝ころんでます。このキャンプ初めての短い日記となりましたが、明日からは若い選手の話も含めて、またたっぷりと書きます。
2月6日
今日の沖縄は暖かいを通り越して暑いぐらいでした。なんでも24度あったそうで、5時間も屋外にいたら日焼けするのはあたりまえ。顔がヒリヒリしそうです。気分のいい天気で、昨日に続いてブルペンに入りました。きょうはもう捕手をきっちり座らせて、トータル50球。フォームも安定していますし、制球もまずまず。これまで使っていない下半身が張ってきましたが、これもだんだん投げ込んでいくうちに慣れてくるはずです。ボール自体の走りはまだまだ。次のクールでは6日間のうち3度はブルペンに入って、どんどんピッチを上げていくつもりです。第1クール最後の日だったので、ランニングでも張り切って若手に混じり、同じ量をこなしました。300mのタイムトライアルだったのですが、ここでショックなことが。若手でトップの高江洲君とは、なんと10秒以上の差をつけられてしまったのです。たかだか300mでこの差ですから、同時にスタートしていれば彼がゴールしたときにはボクはまだ200mあたりをヨタヨタ走っている計算です。ボクとしてはいまできる全力で走っているので、1・5倍というスピード差は、まあ年齢が半分ぐらいということを考えれば仕方ないのかな。キャンプ終わりには5秒差ぐらいまでに迫れるよう、頑張りますよ。第1クールは好天に恵まれ中味の濃い練習ができました。練習が終わって読谷にいた野手陣主力部隊が、次のクールで北谷に移るために荷物をまとめていました。ファンや報道陣でにぎわっていた読谷が、第2クールでは静けさを取り戻すのだと思うと、寂しいやらうれしいやら、複雑な心境です。ボク自身はどこのクールで北谷にいくかまだ分かりませんが、慌てず、そしてのんびりしすぎず、自分のペースで調整していきます。明日は最初の休日。ゴルフに繰り出す選手も多いようですが、ボクは1日のんびりと、体の洗濯をしておきます。
2月5日
この時期の沖縄は好天と悪天が交互にやってくるのですが、珍しく3日連続で無風快晴の野球日和に恵まれました。月曜日というのに今日も多くのファンの方に声援をもらい、ついにブルペン入りです。いったん入ってしまうとシーズンが終わるまで定期的に投げ続けなければならず、けっこう勇気がいるのですが、周囲のペースを見ているといつまでもボクだけのんびりというわけにはいきませんからね。中野ブルペン捕手を相手に37球。最後の5球は、次のことを考えて軽く座ってもらいました。感触としてはまずまずいい感じ。あとはどのくらい力が入れば、体の使い方が変わってくるかというところを探っていくことになります。いずれにしろもっと腕が振れないと勝負にはならないので、どんどんピッチを上げていこうと思います。ランニングはきょうは坂路をやめて、若手投手と一緒に臨みました。400mのタイム走で、みんなが6本のところを5本にしてもらい、なんとか走りきりました。いずれにしろ若い選手についていくのは、スピードでは無理ですね。出足はいいんだけれど、ゴールするときにはブッチ切られる有様で。まあ仕方ないかなとも思いますが、キャンプ終盤にはなんとかついていけるようになりたいですね。今日は個別取材も何件か入って、他球団の多くが休みという関係で評論家の先輩諸氏も多くやってきました。休みまであと1日、なんとか頑張ります。
2月4日
昨日よりさらに暖かくなりました。本土でいえば6月ぐらいの気温なんじゃないかな。風もなく、練習に熱が入りました。今日も正装して練習していたので、報道陣のみなさんはブルペンに入るんじゃないかと追いかけ回していましたが、ヤッケや合羽類が不要だったので、他に適当な服がなかっただけなのでした。あちこち振り回して申し訳なかったかなと思います。4日目で少し趣向を変えて、遠投を取り入れました。70mほどの距離で約30球。昨日からフォームに気を付けて投げていますから、いい感じになってきたと思います。遠投に時間がかかったお陰で、ブルペンでルーキー君たちが投げるのを見ることができました。みんな捕手を座らせていて、元気のいいボールを投げるなあというのが第一印象でした。この中からだれが1軍の戦力に加わってくるのか、楽しみです。午後から読谷で野球教室があったのですが、ボクは練習を終えて少し時間があったので、日曜日でたくさん詰めかけていただいたファンのみなさんに30分ほどサインすることができました。でもまだ待っている方がいらっしゃるときに野球教室にお呼びがかかってしまい、これまた申し訳なかったです。教え役のメンバーは超豪華でした。立浪君、福留君、井端君、荒木君、森野君、井上君、渡辺君にデニー君、三沢君。オフでも簡単にはそろわないでしょうね。前にも書いたことがあるかもしれませんが、こちらで野球教室を開いて感じるのは、沖縄の子供らが野球がうまく、身体能力も高いということです。こうして接した中から多くの選手が、高いレベルまできてくれるといいですね。さて4日目の練習が終わって宿舎へ戻ると、かなり体が悲鳴をあげているのが分かります。このクールはちょっと外へ出てカラオケ、なんてわけにはいかなそうです。あと2日のうちに1度はブルペンで投げたいので、夜のうちにしっかり体を休めておきます。
2月3日
昨日とはうってかわって陽気に恵まれ、風もなかったので気持ちよく練習できました。キャンプ最初の週末ということもあり、名古屋方面からのツアーも含めて多くの方に声援を送っていただきました。やっぱりボクらは、見ている方が多ければ多いほど、気合も入るものだと再確認しました。昨夜のNHKの放送で、キャッチボールのシーンが3球ほど映っていたのですが、これを見て「あんな投げ方してたのか」と気付きました。調子の悪いときに出る癖だったので、さっそく今日からそれに気を付けて投げてみました。おそらく今年に入ってずっと同じ投げ方をしていたのでしょうね。気を付けるところを変えると、張る場所も変わってきて「こんな感じ、こんな感じ」とつぶやいています。こうしてまた調整の階段をひとつ上がったというところですね。我慢できずブルペンに行って、他の投手が投げるのをみていたのですが、足元に転がってきたボールを1球だけ捕手に向かって投げたら、報道陣の方が「オッ初投げか」と追っかけてきたのですが、きょうのはまだブルペン入りではありません。あしからず(笑)。まあこの暖かさが続けば6日までのこのクールの末にはブルペンに入ります。
2月2日
肌寒い一日になりました。雨こそ降っていませんでしたが、沖縄にしては珍しく冷たい風が吹き、こりゃあ名古屋のほうも寒いのかなと思いました。ウオームアップのときから震えていたのですが、あまり防寒服を持っておらず、早川コーチの暖かい服を拝借して練習しました。実は今日はNHKの取材があると前日から聞いていたのですが、今朝になってすっかり忘れていて、ヒゲぐらい剃っておけばよかったと反省しています。まだブルペンにこそ入っていませんが、キャッチボールも段々力強くなってきたので、このクール中には入れるんじゃないかと思います。練習では投内連係やゴロ捕球など、NHKのカメラが回っていた関係もあって普段はかぶらない帽子をかぶり、ユニホームもきっちり着てこなしました。最後は1200m×3本のタイムトライアルでしたが、他の選手の邪魔になっても悪いのでボクとデニー君は辞退してきのうに続き坂路へ。まあNHKが取材してるところであんまり恥ずかしい格好を見せたくなかったという気もありましたね。NHKは坂路にもついてきてくれました。放送は今夜10時少し前だと聞いています。運良くそれまでにこの日誌をご覧になった方はぜひ、見てくださいね。練習後はこのキャンプ初の昼寝。これで夜寝られるかなあと少し心配になっています(笑)
2月1日
恒例の読谷スタートとなりましたがきょうはまず北谷球場で集合写真撮影。落合監督のすぐ後方で、福留君と並んでファインダーに納まりました。それから読谷へ移動して練習が始まったのですが、今日は主力野手のほとんどがこちらへきた関係で、報道陣の数も読谷史上最多ではなかったでしょうか。もしかしたら今夜のキャンプ報道の中心は、こちらになるのかなあと思ったりして。練習自体はボクとデニー君だけがブルペンに入らず、サクサクとメニューを消化していきました。最後に3000mタイムトライアルがあったのですが、デニー君が「縁起いいから坂路行きましょう」と言い出して2人だけはそちらへ。しかもデニー君はしっかり者で昨年のキャンプ初日に坂路を走った本数まで覚えていて「縁起いいから」と今年も同じ数をこなしました。今回は1、2軍の区別なく同じ宿舎に泊まっていて、夕食会場もきっと去年より広いのだろうと思っていたら、同じ場所。数えてみると7人掛けのテーブルが10個で、これで100人以上の選手、裏方さんが一緒に食事できるのだろうかと考えていたら、答えがすぐに分かりました。ボクが食事を終えてエレベーターに乗ろうとしたときにちょうど若手選手が何人も練習を終えて球場から戻ってきたのです。こうして自然と時差ができるのだと納得しました。やはりユニホームで練習するというのは、トレーニングウエアよりも何倍も疲れるものです。今夜は早く寝て、明日に備えようと思います。
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