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 第10章 現地語版Windowsで日本語を使用するには

 

 日々の作業はほとんどが現地語または英語で、たまに日本語が必要になるという人は多いと思います。わざわざ今導入されている現地語版Windowsをすべて消して、日本語Windowsに入れ替えてしまうわけにはゆかない、または日本語Windowsと両方使えるようにするにはハードディスクの容量が少々不安だという人、日本から日本語Windowsを取り寄せるのも手間だし、それほど日本語を使わないのでわざわざそのために出費するのはどうかと考える人は多いと思います。しかし、たまにある日本語の処理をどうしたものかという問題が残ります。              具体的に例を挙げると、他のアプリケーションソフトは現地語版でいいのだけれど、日本語のホームページは見たい、日本語の電子メールを読みたい、または書きたい、また、ほかのアプリケーションソフトは現地語版でいいのだけれど、日本語の文書だけは作りたいので日本語ワープロだけは使えるようにしたい などです。これらの要求は日本語Windowsと日本語アプリケーションをインストールするとすべて解決するのですが、そこまで出来ない、またはしない人にとっては現地語版Windowsに何かの改造追加を加える必要があります。

 以下、現地語版Windowsで日本語を表示させるための方法についてまとまりはないですが、記してゆきたいと思います。ただここでの現地語版Windowsとは、1バイト文字の言語版のWindowsを前提に考えています。つまり英、独、仏、伊、西、北欧語版のWindowsのことです。中国語や韓国語などの2バイト文字の言語版Windowsでの日本語表示、日本語使用の仕方はここでは取り扱いません。

 

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