|
| トップページ
|
海外留学
| 英国の切手
|
3、 CompuServe接続
CompuServeはいわずと知れたアメリカのパソコン通信会社です。世界最大のパソコン通信会社でした。しかしAOLに買収され先行きに不安がもたれていましたが、結局今までどおりに営業するようです。CompuServeはパソコン通信会社でした、従来のパソコン通信としての接続方法をやめ、インターネットの方法であるPPP接続でパソコン通信のサービスをしています。このPPP接続のおかげで、Internet
Explorerのような普通のブラウザで簡単にインターネット接続が出来るようになり、今や普通のプロバイダと代わり映えがしなくなりました。それ以上に従来のパソコン通信としてのサービスがあるのでお得かもしれません。このサービスを使うためには専用ソフトCompuServe
for
Windowsが必要でした。また、CompuServeのメールシステムは普通のプロバイダと違うシステムを取っていましたので、メールを送受信するために専用ソフトCompuServe
for
Windowsが必要でした。このメールシステムでは日本語が通らないという問題が有り、次の節で説明するような方法を使う必要がありました。しかし、CompuServeはInternet
Explorerなどのブラウザからインターネット経由でCompuServeの膨大なコンテンツ利用できる新サービスC from
CompuServeを97年12月から開始しました。このサービスの開始により、POP3メールも可能になり、普通のメーラから普通のインターネットメールのように、当然日本語も、送受信できるようになりました。CompuServe会員が、このC
from CompuServe を利用するには、バーチャルキーという認証システムを使う事で利用可能となります。このC from CompuServe
について、後で説明します。
CompuServeに接続できないのはよほど辺ぴなところと言うぐらい、世界中にアクセスポイントを持っています。このようにCompuServeをプロバイダとして利用する方法もありますし、旅行や出張で家を離れたときの通信手段としての利用方法も考えられます。CompuServeのアクセスポイントを知るには次のサイトをみてください。
http://149.174.183.136/content/phone/phone.asp
CompuServeのIDを取得するには、オンラインでサインアップするのが一番簡単でしょう。そのためCompuServe for
Windowsと言うソフトを手に入れる必要があります。あなたが既にNiftyserveの会員でしたらNiftyからこのソフトのCD-ROMを頼めます。また現地の雑誌の付録によく付いてきます。直接現地のCompuServeのオフィスに電話をして、このCD-ROMを依頼してもいいでしょう。
CompuServe for
Windowsのセットアップに関しては、その指示通りに行えば何ら難しいことなく終了します。オンラインサインアップする方は、セットアップの後、その指示どおりに行うと簡単に終わります。この時クレジットカードを用意して下さい。
すでに会員の方は、セットアップが終わりましたら、ツールバーのAccessをクリックし、Preferencesを選び、そこのConnection
Settingsに自分のMember name、Member ID、Passwordを入力しておきます。

図 56 CompuServeの設定
また、CompuServeのアクセスポイントを利用せずに、自分のプロバイダからインターネットに入りそこからCompuServeに接続したい場合は、Connection
TypeのConnectのプルダウンメニューから自分のプロバイダの接続を選んでください。また、出張などで自宅とは異なるところからCompuServeに接続したいときは、つまりいつも使っているCompuServeのアクセスポイントとは異なるCompuServeのアクセスポイントとから接続したいときは、Phone
NumberのUse custom phone
numberにチェックを入れ、現地のCompuServeアクセスポイントの電話番号Phone#を入力しておきます。
新しく始まったサービス「C from
CompuServe」により、普通のブラウザからCompuServeの各種サービスを利用できるようになったと同時に、普通のメーラからメールのやり取りを出来るようになりました。そのため日本語メールの送受信も問題なく行えるようになりました。CompuServe会員はバーチャルキーといわれる認証システムを使う事により、CompuServeの各サービスを利用できるようになります。
C from CompuServeを利用するためには、まずバーチャルキーをインストールする必要が有ります。C from
CompuServeの説明やPOP3メールの設定に関しては、次のサイトをたどって行くと分かります。
http://compuserve.com/communication/advanced.asp
このバーチャルキーをインストールする時、Watchwordという、もう一つのパスワードの設定を求められます。
POP3メールを利用するには、バーチャルキーの設定と同時にmail
passwordというもう一つの専用パスワードを登録する必要が有ります。このpasswordは文字と数字の組み合わせでなければなりません。また古くからの会員で、まだパーソナルアドレスやCompuServeにホームページを持っていない方は新しいPOP3メールボックスを作る必要が有ります。Member
ServiceでPOP3メールボックスの設定が出来ます。これはCompuServe側から自動的に指示が出ます。この時、従来の数字の並びのメールアドレスではなく、自分の名前やニックネームを含んだ新しいメールアドレスを選べます。以上の作業が終わりましたら、メーラの設定を行います。前の章の 4、ブラウザ、メ−ラー、ニュースの設定の仕方 と同様に行います。ただし、次のデータを使います。
Outogoing mail (SMTP) Server smtp.site1.csi.com
Incoming mail (POP3) Server pop.site1.csi.com
これで、XXXX@csi.comのアドレスで使えるようになります。
上ではCompuServe for
Windowsをセットアップしてその設定の仕方を説明しました。英語だからCompuServeの他のサービスを利用する気がなく、海外で単にCompuServeをプロバイダとして使いたい場合や、携帯用のノートパソコンでハードディスクの容量が少ないので使わないCompuServe
for
Windowsをインストールしたくない、CompuServeのアクセスポイントに接続できインターネットに入れさえすればいいと言うような場合は次のようにダイアルアップを設定してください。ここでの細かいことは第5章の3節と5節を参照してください。
デスクトップのマイコンピュータからダイアルアップネットアップを開きます。新しい接続をダブルクリックすると新しい接続ウイザードが現れます。接続名に「コンピューサーブ」などの好きな名前を入れます。モデムの選択でお使いのモデムを選び次へのボタンをクリックします。次の画面で、あなたが接続するCompuServeのアクセスポイントの電話番号を入力します。次へボタンをクリックします。確認の画面が出ますので完了ボタンをクリックします。そうすると、ダイアルアップネットワークのウインドウの中に今作成した「コンピューサーブ」の接続用アイコンが出来ます。
このアイコンを右クリックしプロパティを選びます。プロパティウインドウのサーバーの種類タブをクリックします。サーバーの種類には「ppp:Windows95,Windows
NT
3.5インターネット」を設定します。詳細オプションでは「ネットワークへのログオン」のみにチェックをつけ他ははずします。使用できるネットワークプロトコールでは「TCP/IP」のみにチェックをつけ他ははずします。

図 57 CompuServe接続の設定(1)
TCP/IP設定ボタンをクリックします。サーバーが割り当てたIPアドレスにチェック、ネームサーバーアドレスを指定にチェックをつけます。プライマリDNSに149.174.211.5を、セカンダリDNSに149.174.213.5を入れます。プライマリWINS、セカンダリWINSは空白のままにしておきます。IPヘッダー圧縮を使用、リモートネットワークでデフォルトのゲートウエイを使用のチェックをはすします。

図 58 CompuServe接続の設定(2)
OKボタンをクリックします。
次にスクリプトタブをクリックします。参照ボタンをクリックし、その画面からCis.scpを選び開くボタンをクリックします。

図 59 CompuServe接続の設定(3)
OKボタンをクリックしてください。これで設定は終わりです。
さてこの設定でCompuServeに接続するには、マイコンピュータからダイアルアップネットワークウインドウに入って、今作成したコンピューサーブアイコンをダブルクリックしてください。接続のウインドウが現れましたら、ユーザー名にCompuServeのID番号を、パスワードにCompuServeのパスワードを入力してください。

図 60 CompuServe接続の設定(4)
接続ボタンをクリックするとCompuServeに接続できます。
ご意見、ご感想、ご質問は著者までE-mailをお送り下さい。
| トップページ
|
海外留学
| 英国の切手
|
Copyright (c) 1998-2007 by Yamasan. All
rights reserved. No reproduction or republication without written
permission.
このページの記事、図版の無断転載を禁じます。 |