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4、 CompuServe、AOLでの日本語メールの設定について
地元に適当なプロバイダがないなどの理由で、プロバイダと契約せず、仕方なくCompuServeやAOLをお使いになっている場合、ブラウザでホームページを見て回る事については問題なく日本語が通ります。しかし、これらをプロバイダ代わりに使う場合、普通のメーラーが使えず、専用のメーラーを使わなければなりません。この専用メーラーに日本語を入力しても文字化けしてしまいます。自分の入力の間違いを確認できませんし、文字化けしたメールを送っても仕方がありません。また、日本語メールを受け取ったときも同じように文字化けして訳が分かりません。このように、CompuServeやAOLのメールには問題があります。ここではその問題の解決法を説明します。なお、上でも説明しましたが、CompuServeに関しては、C
from CompuServeを使う事により、普通のメーラーで日本語メールをやり取りできるようになりました。
ここでの内容は、あなたの電子メールを受け取る相手、およびあなたが日本語Windows95をインストール済みまたは日本語が使えるようになっている状態で、その上にCompuServeまたはAOLに接続できるようにしているパソコンを想定しています。日本語がまったく使えないパソコンで日本語電子メールを作成できないし、受け取っても対応の方法はありません。日本語Windowsがセットアップされていないパソコンで日本語を扱う方法は、第10章を参照してください。
あなたが日本語電子メールを送る場合、次のような方法があります。
方法A ワープロソフトなどであらかじめ日本語のメールを書いておき、保存またはコピーする。CompuServeやAOLの専用メールソフトの送信画面に、保存した場合はinsert(挿入)、コピーした場合はpaste(貼り付け)し、日本語をJISではなくShift-JISで送信します。ただし、メールのタイトルは英語のみにしておいてください。
方法B ワープロソフトなどで作成した文書ファイルを相手が読めるファイル形式にして、添付して送る。相手が添付ファイルを開くためにあなたと同じアプリケーションソフトを持っているか、添付ファイルを読めるソフトを持ている必要があります。ただし、メールのタイトル、本文は英語のみにしておく。当然添付ファイル名も半角英数のみにしなければなりません。
方法C 自分または相手がAOLの場合、AOLジャパンが出している日本語ナビゲーションソフトを使うまたは使ってもらう。これは日本で発売されているパソコン雑誌の付録CD-ROMやAOL
Japanの次のサイトからダウンロードできます。
http://www.jp.aol.com:8001/aol/
方法D 第8章で説明するKomeiをお互いインストールし、メールを作成する。この場合、メールのタイトルには日本語を使わない。
さて、上の方法であなたのメールを受け取った人は、次のような操作で日本語にして読むことができます。
方法Aの場合 CompuServeやAOLの専用メーラーではあなたの電子メールは文字化けして読めません。いったんファイルに保存して、Shift-JISコードに変換する機能のあるソフトで保存したメールを開きます。日本語が表示できるようにしたブラウザ、たとえばInternet
ExplorerでOpen file(ファイルを開く)で保存したファイルを開けば日本語が正しく表示されます。または、次の章で説明するKomeiのようなコード変換を自動で行ってくれるソフトを使うと、専用メーラーのなかで日本語が表示できるようになります。
方法Bの場合 ファイル添付で受け取ったファイルは、そのファイルを開くことができるアプリケーションソフトで読むことができます。
方法Cの場合 特別な操作の必要はありません。そのままで日本語が表示されます。
方法Dの場合 同様にKomeiをあらかじめインストールしておく。文字化けせずにそのまま読めます。
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