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 第9章 現地語版Windowsを、日本から持ち込んだパソコン、周辺機器で使用するには

 

 この章では日本から海外に持ち込んだパソコンに現地語版Windowsをセットアップした場合に起こるいろいろな問題に関して、その解決法について考えてみたいと思います。日本から持ち込んだパソコンではすでに日本語Windowsがセットアップされていて日本語パソコンと使うには問題はないと思いますが、現地語を使いたいという事情から日本語、現地語を両方使えるようにしたいということは往々にしてあることです。そのために2種類のWindowsをセットアップして切り替えて使うことになります。この2種類のWindowsを切り替えて使えるようにするしかたは、第3章のWindowsのインストールを参照してください。日本から持ち込んだパソコンでの日本語Windowsは問題なくセットアップでき、使用できるとは思います。しかし、現地語でのWindowsではそのセットアップについて、ある操作が必要になります。キーボードや、プリンタなど周辺機器の日本語ドライバのインストールに関してです。特に、日本からノートパソコンを持ち込まれた場合、キーボードは日本語キーボードで取り替えることが出来ません。そのため現地語Windowsで日本語キーボードが使えるようにしてやらなければなりません。またある種のノートパソコンはモデムやサウンドなどが内蔵されているものもあります。パソコンを購入したときに付属してきたこれら機器のドライバは当然日本語ドライバでしょうから、現地語Windowsにセットアップするときは文字化けを覚悟しなければなりません。プリンタなどの周辺機器に関しても、現地で新しいプリンタを購入すればいいのでしょうが、引き続き日本から持ち込んだプリンタのなどを使用しようとする場合、日本語ドライバをセットアップすると、同じ問題が起こります。

 この章では、現地語Windowsを日本から持ち込んだパソコン、周辺機器で使用するための設定法について述べます。

 

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