マルチスライド上映オペレーターの一言
"ウェルカムマルチスライド(新郎新婦入場直前上映)"の発想はある一組のお客様から始まります。『お客様がご入場後、10分前後の待ちの時間を退屈しないで済むように・・・』との心配りからマルチスライドの上映を新郎新婦の入場前に繰り上げて上映したわけです。
新郎新婦がお客様を迎賓後、扉が閉まり会場がゆっくり暗転。いつのまにか下げられた大きなスクリーンに思い出の曲とともに二人の列席者へのおもいやりの気持ちもこめられた写真が次々と映し出されます。 私はスライドの上映の仕事を始めて19年目となりますが、いつも披露宴の片隅でこの上映の様子を見てまいりました。そこにはお二人の幼き日の姿を思い出し目頭を熱くするご両親や、暖かく見守ってくれていた家族やご親戚の方々、学生時代のサークルの仲間の笑顔、会社の同僚、先輩との忘れられないスナップに歓声をあげ、拍手する人たちがいます。
『お二人だけの写真構成ではなく、ご列席の方々が沢山写っている写真構成にして下さい』お打ち合わせの時にお客様にそんなリクエストをさせていただくのは、この瞬間のためなのです。お二人の感謝を込めたメッセージ "本日はご出席いただき、誠にありがとうございます" が最後に映し出されて、新郎新婦は万雷の拍手の中ご入場されました。スポットライトに照らされた晴れがましい姿のお二人を拝見させていただきながら、私たちも充実の時を・・・。もちろん、このお客様のご披露宴は忘れられないご披露宴となりました。
ウェルカムマルチスライドのご提案は、このような方法もあると言った一つの演出方法にすぎません。お使いになるお客様の発想で "海外挙式の報告用" "ビュッフェスタイルのパーティツール"
'"お色直し中座中の演出" "キャンドルサービス直前の演出" などご進行に応じて利用していただけます。自分たちらしさのアピール、そして・・・ただ一つ忘れていけなことは "ご列席の皆様への思いやりの気持ち" ということです。
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