2009年5月18日
今日は平日ですが勤務がなくお休みが頂けました。朝からお天気も良く、これは絶好のドライブ日和と朝食もそこそこに車に飛び乗って中央高速を飛ばしておりました。
つまるところ、いつもの石和で温泉入浴が目的になりますが、そこへ向かう途中、中央高速の相模湖近くに富士山スポットがあり、そこで富士山が綺麗に見えたら河口湖経由で石和に向かい、富士山が見えなかったら直接石和に向かうという分岐点があるんです。この日は晴天とあって富士山がくっきり姿を現したので、河口湖経由で石和に向かいました。
さて、これまでも河口湖を経由して石和に向かうことはたびたびありましたが、昨秋、初めて奥河口湖をドライブして、その静けさや景色の美しさがとても気に入り(紅葉時期の湖北ビューラインは富士山と紅葉のコラボが絶景です)、それ以降、河口湖を経由して石和に向かうときは必ずこの奥河口湖を通り、風光明媚な景色を楽しんでから向かうことにしています。
今日も湖北ビューライン沿いの景色は秀逸で、特に新緑で色変わりをした山肌が目に眩しく映り、青々と茂る緑の木立は微風に揺れ、富士の姿を湖面に移す河口湖は碧く輝いて周りの景色と相まって絶妙なコントラストを生みだしていました。こんなときはラジオもCDもスイッチ・オフ。窓を全開にして鳥のさえずりを耳にしながらのんびりとドライブ。気分爽快でリフレッシュします。河口湖を訪れる機会がありましたら、奥河口湖から湖北ビューラインのドライブがお薦めですよ。
そういえば、これは余談ですが富士ビューホテル近くの公園で撮影をやっていました。遠目に刑事役と思われる役者が数人見えたのですが顔がはっきりしなかったのです。ところが、偶然にも翌日の新聞にそのときに見た刑事役の人と同じ格好の写真が載っていて、どうやらその撮影がテレビ朝日の『名探偵の掟』という番組で、そのときに見えた役者さんは松田翔太と木村祐一と判明しました。真っ赤な衣裳の女優さんも見えたんですが、それは番組で確認しようかな・・・・。
河口湖で気持ちをリフレッシュしてから、次は身体のリフレッシュと言うことでお約束の石和温泉へ。今日は気温が30℃近くまで上がったためお湯がとても暑くて長風呂というわけにはいきませんでしたが、それでも汗ばんだ身体に温泉はあまりに心地良く、清め流せば湯上がりのサッパリ感は湯浴みの妙味。これだから湯浴みは止められないのです。平日とあって1000円高速のうま味こそありませんが、道路はスイスイ、人もまばらでのんびり気分のドライブも捨てがたいところですね。

2009年5月17日
映画『天使と悪魔』。ヴァチカンと秘密結社イルミナティの対立を軸に、宗教と科学という互いに相容れないテーマを背景にして繰り広げられる陰謀、その解明に奮闘する宗教学者の活躍を描いています。
これからご覧になる方もいらっしゃると思いますのであまりお話しできませんが、前作『ダヴィンチ・コード』に比べ格段におもしろい作品に仕上がっています。何よりテンポがとてもよく、最初から最後まで飽きることなく作品にのめり込んで見入ってしまいました。サスペンスとして、また歴史ミステリーとしても存分に楽しめました。でも、ヴァチカンがこの映画の上映をよく許したなって思っちゃいますね。役者ではユアン・マクレガーが良かったですよ。彼、上手いですね。
かつてヴァチカンを訪れた際、そのあまりにも絢爛豪華な寺院と、そこに遺る地球遺産レベルの歴史的至宝の数々にただただ驚嘆の限りでありましたが、(たとえセットとわかっていても)そうした至宝に再びまみえることができ往事を懐かしく思い起こすことができ、また私たちが知ろうともなかなか知る術のないカトリック教会の様々な宗教行事(例えば今作でも最も重要な宗教行事となる“コンクラーベ”など)の実態なども興味深く見ることができました。またローマを、ヴァチカンを訪れてみたくなりました。

2009年5月16日
ベリーダンス・スーパースターズ来日公演へ。今若い女性たちの間でベリーダンスが流行っているそうですね。そのせいか場内のお客さん、その9割が若い女性に占められ、また彼女たちのほとんどがベリーダンスを習っているのか、スレンダーでエキゾチックなファッションに身を包んでいる人が多かったです。そうした女性のお客さんの中、男性のお客さんは数えるほどで少々気恥ずかしさも感じていましたが、ステージが始まるとそんな気恥ずかしさもたちまち忘れ、ダンサーたちの妖艶なステージに釘付けとなりました。
代わる代わる登場するダンサーたち、そのいずれもが美人揃いでナイスボディでした。人気、実力とも世界的に名高いスターダンサーたちが勢揃いしたとかで、色鮮やかな衣装を身にまとい、様々なスタイルのベリーダンスを次々と繰り出してきます。なかにはポリネシアンダンスなど、他文化との融合を果たして、単なるベリーダンスの世界に留まらずインターナショナルなエンターテイメントになっています。なんだか見終わって、おじさんすっかり元気になってしまいました(^o^)

2009年5月5日
今年のGWは高速一律1000円の影響でどこも大渋滞。町から出るにも戻るにも渋滞にはまりそうで、結局、今年のGWは近場をウロウロして過ごしました。そもそも初日・二日目はここ数日の寒暖の差からやや体調を崩してしまい、熱っぽく鼻もグズグズしていたので自宅で休んでもいました。ようやく体調も戻り、昨日は映画を見に行き、今日はちょっと足を伸ばして都心まで出かけてミュージカルを見てきました。明日もう一日お休みはありますが、今年のGWはこんな感じで終わりそうです。
ところで見に行ったミュージカルは“トゥモロー♪トゥモロー♪”と24年にわたり歌い継がれたロングラン・ミュージカル『アニー』です。お子様向けミュージカルですが、イヤイヤなかなか立派なミュージカルでした。そもそも24年間も上演され続けているわけですから、みんなに愛され続けた理由があるはずです。なるほど歌も踊りもお子様向けミュージカルの域を超え、大人が見ても十分に楽しめる作品に仕上がっていたのに驚かされました。
また、5〜6歳の年端もいかない子供が大人に交じって一生懸命に歌い踊る姿はいじらしいほどに可愛らしかったです。愛と希望に満ちたミュージカルは年代を超えて誰にも愛されること間違いなしで、今後もロングランが続くのでしょうね。そうそう、場内には将来のアニーを夢見た子供たちがいっぱい見に来ていました。

2009年5月4日
映画『グラン・トリノ』。今は名優だけでなく名監督としての名をほしいままにするクリント・イーストウッド。前作『チェンジリング』も秀逸な作品でしたが、今作もそれと同等かそれ以上の秀作です。
今作は朝鮮戦争の元帰還兵にして気難しい頑固じいさんが隣に住むアジア系一家との交流を通して、自身の偏見や過去、朝鮮戦争で負った心の傷との葛藤に苦しみながらも次第に心開いていく姿を描いています。同時にアメリカ社会に潜む人種間対立と暴力にも目を背けることなく捉えようとしています。しかしその全ては人間の本質を鋭くも暖かく見つめる彼の人間に対する普遍的なやさしさの表れであり、そのやさしさが作品に反映し、かつ重厚な深みを与えています。共演者たちもみな無名の役者さんばかりですが、これだけの作品に仕上げたことは偏に彼の手腕に拠るところです。ただただ脱帽です。
