デジカメ遍歴
デジカメにひかれるようになって早4年。今まで使ってきたデジカメのインプレッションをちょっとお話します。

CASIO QV-10A(1995/12)
記念すべき初デジカメ。
結構高い買い物だったので、買おうか買うまいかめちゃくちゃ悩んだっけ(遠い目)。画質はいまいちだったけど、回転レンズは面白かったし操作性もすごく良かったし、デジカメとはかくあるべしという名機でした。
でも、特に明記したいのがその操作性の良さ。メカに弱い人でも直感的に操作できちゃうっていうのはすごいことですよね。

RICOH DC-2L(1996/07)
QV-10Aにも慣れてきて、もうちょっと画質のいい本格的なデジカメがほしいなぁと思って買ったのがコレ。
41万画素CCDにカリカリのオートフォーカスを組み合わせて、当時としてはトップクラスの画質でした。被写体に1cmまで寄れる本格的なマクロは圧巻。
ただ、ちょっぴりノイジーで彩度が低い画造りと、シャッターラグがやや多いせいでいつシャッターが切れたのかがわかりにくいのが欠点かな?

Panasonic CoolShotII(1997/07)
『いつでもどこでもデジカメ持って歩きたい! だから小型軽量のデジカメがほしい。でも液晶はついてないとヤダ』という超わがままな欲求を満たしてくれたのがコレ。
液晶つきデジカメとしては、当時世界最小最軽量だったはずです。しかもご覧の通り超スタイリッシュ! 完璧にひとめぼれして買いました(笑)。
しかし、やっぱり天は二物を与えないようで…高画質モードでは16枚(だったな確か)しか撮れないし、バッテリーも半日持たないという弱点がありました。画質もちょっと色相がずれた&輪郭がぼやけた眠たい画だったのも残念。でも、いまだにお気に入りデジカメのひとつで、今では部屋のオブジェとして活躍しています(笑)。

MITSUBISHI DJ-1000(1997/10)
見てくださいこのデザイン! 美しいでしょ? しかも厚さが1cm程度しかないという、究極のコンパクトデジカメです。まぁ、その代償として液晶がなかったり画質が振るわなかったりするんですが…このデジカメはとにかくデザイン、デザインですよ!(爆)
でも、コンパクトフラッシュメモリを採用しているために数百枚も写真が撮れちゃう上、シンプルゆえに電池の持ちもとてもよく、画質さえ気にしなければ案外実用性の高いカメラと言えます。

Panasonic New CoolShotII(1997/12)
これはかなり僕のツボにはまったデジカメです。初代CoolShotIIの欠点をことごとく克服した、究極の35万画素機だと思ってます。
画質はぐんと向上し、光学ファインダー装備によってバッテリーの持ちも大幅に改善され、しかもコンパクトフラッシュメモリ採用で撮影可能枚数も数百枚レベルとなりました。外部ストロボも装着可能なので、暗所も安心(と言い切れるほどの光量はないですけど)です。そのくせわずかとは言えさらなる軽量化まで果たしてしまってます。サイズも初代とほぼ同じで、らくらくジーンズのポケットにも収まります。だからいつでも持って歩いてました。
え、欠点はないのかって? そうですねぇ、あえて挙げるとすれば、初代の美しいデザインが引き継がれなかったことでしょうか(涙)。まぁ、これはこれで十分にいいデザインだとは思ってますけどね。

OLYMPUS C-1400XL(1998/12)
『いつでもどこでも気軽に写真!』をモットーにしていた僕は、ずっと小型デジカメばっかり使ってきました。でも、ここらで本格的なデジカメでじっくり写真を撮ってみたいなぁと思って、名機の誉れ高いC-1400XLに手を出してしまいました。たまたま特売してたっていうのも大きな理由のひとつなんですけど(笑)。
で、このカメラについては言うことないです。僕的には満点。その場の気配まで写し撮れるほどの画質、パワーオンでの立ち上がりも瞬時で撮影インターバルは毎秒3.3コマと高速、もちろんデザインも最高(笑)。
いや、ひとつ欠点があった。記録メディアがスマートメディアだってことですね。スマメ、嫌いなんですよ。ばりばりに壊れやすそうだし、規格はころころ変わって互換性が低いし。実際、附属のスマメは壊れてましたけど、消耗品扱いだそうだから修理はしてくれなさそうです(涙)。

FujiFilm FinePix2700(1999/03)
C-1400XLを買って3ヶ月、出たよ出ました本命のコンパクトデジカメ。
New CoolShotIIは上述の通りほぼ僕の希望をかなえてくれている名機なんですが、35万画素機ということでやっぱり画質はいまひとつ。特にプリントするとあらがめだっちゃいます。
そんなわけで、New CoolShotIIに代わる高画質なコンパクトデジカメをずっと探していたんですが、それまで市場に出てたコンパクトデジカメって、起動に10秒もかかってみたり、シャッターレスポンスが悪かったり、はたまた妙に分厚かったり、どうもいまひとつなデジカメばっかりでした。そんなところに現れたのがこのFinePix2700だったんですね。
画質に関してはほぼ満点、レスポンスも許容範囲内、もちろんデザインも合格(くどい)。これはもう買うっきゃないという感じで買ってしまいました(笑)。
画造りは彩度が高くて見栄えのする僕好みの画質だし、操作性も良好で、十分New CoolShotIIのあとがまになってくれてます。
欠点を挙げるとすれば、慣れないとシャッターが切りにくい縦形ボディと、もうちょっと速いとうれしいレスポンスかな? あ、そういやこいつもスマメだ(涙)。とは言え、今のままでも十分よくまとまっていると思いますけど。

FujiFilm FinePix1700Z(1999/09)
本命持ち歩きデジカメとしてFinePix2700を買って半年、すっかり満足していたところに突如出てきたのがこれ。
FinePix2700のコンパクトなボディに驚きの光学3倍ズームを搭載しただけではなく、ユーザーインターフェースのブラッシュアップや大幅なレスポンスの向上、画質の上でも元来定評のあった鮮やかな発色にさらに磨きをかけて、もう完璧にひとめぼれ状態。発売日にヨドバシカメラへ突進してしまいました(笑)。
画素数こそ200万画素級のFinePix2700に対して150万画素と控えめですが、僕は普段は640×480dotsで撮影するので問題なし。散歩の時の大切なパートナーです。

OLYMPUS C-2100UltraZoom(2000/08)
こいつの特長は、なんと言っても手ぶれ補正機能付きの光学10倍ズーム。
また、液晶ファインダーによる一眼カメラなので、見たものをそのまま撮影できます。
僕の手持ちデジカメの中ではC-1400XLと競合するモデルですが、マニュアル撮影機能が強力なこと、画素数が140万画素から211万画素に増えていることなどがいい所ですね。
一方で、どこの小学生がデザインしたのかと思う外観、連写性能の低下、電池の持ちが悪くなったことあたりがいまひとつなところでしょうか?
そういいつつも、いじるのが楽しいカメラではあります(笑)。

タカラ STICK SHOT(2000/08)
おもちゃメーカーのタカラが満を持して投入したのがコレ。
カメラとは思えない斬新なデザインをコンパクトなボディで実現しており、気軽に持って歩くには最高のカメラです。
画質的にはかなり輪郭の甘い眠たげな絵ですが、発色はなかなか良好なので予想外に雰囲気のあるショットが撮れます。ただ、レンズに問題があるようで、画面の周辺が流れたようになってしまうのが残念。
ま、それも含めて『雰囲気のあるショット』になるのですが(苦笑)。

FujiFilm FinePix40i(2000/10)
(執筆中)
さて、『一体何台使えば気が済むんだ!』という声が聞こえてきそうですが、理想のデジカメを追い求めるうちにこんなにたくさん買ってしまうはめになりました(笑)。ちなみに今も全機種手元にあります。どれも僕と一緒にいろんな景色を切り取ってくれた仲間みたいなものですから、処分するのははばかられて…。
こうなったら、デジカメ博物館を開くつもりでがんばって集めます(ぉぃ)。