牛のエセ日記”ナンセンス編”

「出会いサイト」に挑戦・最終話 02.2.05 Tue
この新しく出来たマイフレンドは、はるなちゃんという。ニューハーフでプロのダンサーであり、現役の大学3回生。まあ彼女(?)はメールで嘘は言ってなかったのだ。

メールしたり、電話したりで彼女のことを色々知った。幼い頃から女の子になることが夢で昨年に手術を受けて女の子になったらしい。小説も書いたり、オーディションに受けたりしたことも本当らしい。小説やシナリオに関しては、また会った時に色々と教えて欲しいとも言っていた。

彼女の将来の夢を聞いてみた。有名なダンサーになるとか、かわいいお嫁さんになるとかの返答を想像していたが、彼女からの返事は意外なものだった。

「将来は心理学者になりたいの」と。自分と同じ境遇の人の相談やカウンセリングをするのが彼女の夢らしい。そのために大学院まで行って、専門知識をつけたいと言う。いや、なかなか立派なもんだと思う。

そうこうしているとまたsarahちゃんからメールが来た。「ニューハーフの子と友達になってね」と話したら、間髪入れず「Hはしたの?」とsarahちゃんらしい返答が返ってきた。彼女の想像の翼の大きさにはいつも驚く。さらに聞きたがる彼女をここでも適当にあしらう。さいなら。

またはるなちゃんの話に戻る。そういう人の為にならんとする人は、応援したくなるのが僕のいつもの性(サガ)なのだ。とりあえず、僕のサイトの中で売出してあげようと思い、僕の管理するサイトをはるなちゃんに教えた。そして、掲示板がたくさんあるので適当に書き込みして友達をいっぱい作りなさいと教えてあげた。

どこに書き込んでいいのかわからないと言うので、僕の掲示板に書き込みなさいと指示した。何を書き込めばいいの?と聞くので、君も小説を書くくらいだから自由に書けばいいよ。レスは僕がつけて話を含まらせてあげるから安心しなさい。と言ってあげた。

その後、すぐにはなるちゃんは僕の掲示板に書き込んできた。なかなか素早いじゃないか、どれどれ、、、


俺の彼女になってるんかい!


ま、まあいいよ。なんだって受けてあげるから。安心して続きを書きなさい。シャーリーもご親切か、ご興味かわからぬが書いてくれてることだし・・・次はなんだい?


子供が出来たから、

認知せよってかッ!




そりゃちょっと無茶苦茶じゃ

おまへんかッ!



俺の掲示板や日記はシアトルやコペンハーゲンでも読まれてるんだぜ!
この後、どうせえちゅうねん・・・

この暴れん坊で美人のニューハーフは、近々お店でみなさんにご紹介します。お楽しみに!

私の「出会いサイト」に挑戦は、これにて一巻の終わり。

                           完
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