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| ワ−ルドステイクラブ10周年記念祝賀会は、9月5日(月)に信濃町の明治記念館で盛大に開催されました。
120名近い多数の会員と来賓や、関係者が祝賀会に集いました。首都圏のみならず、遠方の地方からも相当数の会員の参加がありました。祝賀会は、午前11時過ぎより、「末広の間」において開始されました。会場は、洋風の広い部屋で、窓越しに見える広い芝生の庭が、しとしと降り続ける雨に濡れて、一際鮮やかな緑の色合いを見せていました。 |
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| 祝賀式第一部は、まず森実相談役(第3代会長)の開会の辞から始まりました。当会発足時から現在まで、同氏は思い出を次のような要旨で話されました。『当会の立ち上げは、10人
くらいのメンバ−で、ポケットマネ−を出しあう形でスタ−トした。その資金で何とか事務所を借り、会報を出し、企画旅行を中心に、運営できるぎりぎりの規模にこぎつけた。その頃朝日新聞に、当会の活動が掲載され、大きな反響を呼び、会員は倍増し、当会の活動が勢いづいた。』 |
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最初の企画旅行は、滞在型カナダ旅行を実施し、参加した会員にとても喜ばれた。その後アメリカ、カナダなどの各地に、いく
つかの拠点をこしらえ、毎年自分がリ−ダ−で訪れた。その後はクル−ズで、安い料金で、豪華な船旅を心がけた。
今秋の地中海クル−ズが、第10回目になり、これまで延べ200名が参加している。これからも、企画旅行をさらに充実させ、続けてほしい。』 |
続いて酉会長より、会の歩みをふり返りながら挨拶がありました。『特に、この10年間の海外旅行は、格安航空券の普及、I
T化により、ホテル予約や、旅行関連情報を集めやすくなったこと、シニアをターゲットにした旅行プランの販売拡充、クルーズ旅行の隆盛、欧州統一通貨ユーロの出現などで、シニアの海外旅行が大変しやすくなった。反面、アフガンやイラク戦争、世界各地でのテロやサーズの流行、また、スマトラ海域大津波のような自然災害、都市部の治安悪化など、安全面での問題も顕著になっている。 |
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当会は、シニアの分別を生かし、安全第一で、かつ楽しい旅行を心がけてゆきたい。』 さらに次のことを強調されました。 『この会は多くの会員が出来る範囲で当会の活動に積極的に参加し、互いにサポ−トすることと、ボランティアの精神が基本的事項であり、この積み重ねが会の発展を支えてきたこと。今後も会の活動を盛り上げるために、会員のなお一層の支援・協力を希望したい。』 |
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| また当日の式典には、友好団体をはじめ数々の関係先から、約10名の来賓やお客様が列席されました。その代表として、財団法人ロングステイ財団の竹内征司理事長より、ご挨拶を頂きましたが、その中で、
『この会合に来るまで、WSCが、こんなに大きくて立派に成熟した団体であるとは、認識していませんでした。これまで色々ご苦労もあったと思うが、これからも世の活動の柱となってご活躍されるよう、切にご発展を祈ります』との激励のお言葉をいただきました。 |
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次に会の礎を築かれ、多大の貢献をされた、初代会長安田新太郎氏は、本年2月、惜しくもご逝去されましたが、代わりに出席された同氏順夫人に、西会長より感謝状と記念品が贈呈されました。
第一部最後の締めは、盛大な本日の祝典設営にご苦労のあった、村上実行委員長よりご挨拶がありました。実行委員会の活動経過が報告され、10周年記念誌と記念バッジの製作・配布、第1号から今回第40号までの会報を1冊に集大成した記念製本などの披露がありました。
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小憩後、正午過ぎ第二部が開宴されました。11の円卓に分かれての中華料理と、飲み放題のコースで、まず異邦人?小林昌彦前会長のユーモアある笑話と乾杯で和やかな雰囲気となり、あとは飲食を楽しみつつ、各々が合間を縫って、それぞれの卓をめぐって、歓談の花盛りが続きました。 その後、随意にテーブル・スピーチがあり、地方会員の代表として、東海地区懇お世話役の堀口茂音さんや、同じく関西地区懇の大迫明子さんなどが、話をされました。 |
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| 閉会の辞は、吉武相談役(第2代会長)より、やりたかったと、これだけは言い残したいことなどの話しがあり、さらに10年後に、盛大な記念の祝宴を目指して、万歳三唱の提議があり、恒例の三々手拍子に替えて、大きな万歳三唱で見事な締めとなりました。午後2時過ぎ、予定通り一切の行事を終了し、散会しました。 |
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