LAXからメトロレイルでダウンタウンへ@ロサンジェルス
【ブルーラインのプラットホーム@グリーンラインとブルーラインの乗換駅(Imperial/Wilmington)】
カンクンからのアラスカエアがロサンジェルス国際空港(LAX)へ着くのが午後10時近く(午後9時36分)になる。
入国審査を済ませて、バックパックを手にしすると、もう午後10時過ぎだ。
だから、その夜は、空港のホテル案内板で「スーパー8モーテル」に予約を入れて泊まった。
旅に出ていると、とにかく朝早く起きるもの。
また僕は歳なので、日本でも、朝の6時には起きてしまう。
スーパー8モーテルでも、朝の5時には目が覚めてしまったよ。
モーテルのフロントにある無料の朝食を食べても、時間が潰せない。
とっとと、モーテルの専用シャトルバスで空港へ戻りました。
LAXからは、現在は、「フライアウェー」というユニオンステーションへの直行バスが走っている(片道3ドル)。
これに乗れば、渋滞のないときは30分で、バスのシートに座ったまま快適に移動できる。
ユニオンステーションからリトル東京へは歩いても15分程度。
荷物があればタクシーに乗ってもいいし、ダッシュも走っている。
ただこの時は、時間が早すぎたのが問題だ。
つまり、リトル東京に早く着きすぎる。
なぜ早く着きすぎるとまずいかというと、僕はこの日のホテルをリトル東京のHISに取ってもらうつもりだった。
それまで時間の潰しようがないのも困るわけだ。
もう少し時間をかけて、ダウンタウンへ移動したい。
しかもあんまりお金をかけたくない。
こういうときは、メトロレールを乗り継いでダウンタウンへ行けばいいだけ。
LAXの周回道路でシャトルの表示のあるところで待って、「アビエーション(AVIATION)」と表示のあるシャトルへ乗る。
10分程度乗ると、駐車場みたいなところで止まる。
【アビエーション駅のLAXシャトル】
これが、メトログリーンラインのアビエーション駅だ。
駅のホームは高架の上にある。
しかし、切符売り場は地上にあるので、切符を買うのを忘れないように。
【アビエーション駅の切符売り場】 【アビエーション駅の切符自動販売機】
切符を持たずにメトロレールに乗ると、駅や車内で突然切符のチェックがあり、持ってないと多額の罰金を取られるよ。
それよりもなによりも、チェックをするのがガタイのいい警察官だから、日本人が捕まったら、かなりビビルだろう。
僕は切符を持っていたって、「ひょっとして切符をなくしたかな」と心配になったことがある。
目つきの鋭い筋肉質の警官に捕まることを想像して、オシッコをちびりそうになったよ。
さて切符の値段だが、日本人は良く間違う。
ダウンタウンへはグリーンラインからブルーラインに乗り換える。
だから初乗り料金の1.25ドルでいいと思う人もいる。
しかしこれが落とし穴で、2つのラインを乗り継ぐので2.5ドルかかる。
以前は、シングル切符が1.35ドルで、乗り換えのトランスファーが25セント、つまり1ドル60セントでダウンタウンへ移動できたものだ。
いまは2ドル50セント。
これはボッタクリだ!と思うかもしれないが、ロサンジェルスはそんなに頭は固くない。
ロサンジェルスには「ワンディパス」があって、3ドル出せば一日中バスもメトロも乗り放題だ。
だから、3ドル出してパスを買っておけばいい。
そうすれば、ダウンタウンへ移動したあとでも、そのパスを使える。
メトロに乗ってハリウッドへユニバーサルスタジオへも、またバスでメルローズアベニューへ行っても、追加料金は必要ない。
ここは素直に3ドル出してワンディパスを買っておくのがいいでしょう。
メトログリーンラインに乗って、乗換駅の「Imperial/Wilmington」に到着する。
地上を走るブルーラインの北行きに乗って、ボーッとしていると、突然地下に入ったかと思うと、すぐに7番街にあるメトロセンター駅です。
【7thメトロセンターのブルーラインホーム】
メトロセンターから日本人が良く泊まる「ウィルシャーグランド」は目の前。
「フィゲロア」も「ミルナーホテル」も、歩いていける距離。
リトル東京へは、さらにレッドラインに乗り換えてシビックセンター駅で降りて、一番街を東へ歩いてもいい。
でも、ここは素直に、25セント出して、フィゲロア通りから「ダッシュA」に乗れば、すんなりとリトル東京へ着きます。
ただこうやって安くダウンタウンへ移動したとしても、現在は、ロサンジェルスはホテル代が高い。
最低でも100ドルはするので、安くダウンタウンへ行くことにこだわっても、あんまり意味がない。
でも、安く確実に移動するには、公共交通機関が一番ですね。
【旅行哲学】公共交通機関が、安くて確実。