ホテル加宝にはガス暖房機がついてました
【ホテル加宝の部屋にはガスストーブがついてました】
ホテル加宝のこの部屋は、多分一階の109号室じゃないかな。
1994年に撮ったものだ。
加宝の部屋には「大きい部屋」と「小さな部屋」があった。
小さな部屋はシングルルームで、シングルベッドは入っている。
大きな部屋はツィンルームでは、シングルベッドが2つか、ダブルベッドが1つ入っている。
大きな部屋はだから、シングルルームとして使うこともある。
ホテルの形はちょうど英語の活字体のIの文字のようになっている。
Iの縦の線が南北方向で、ホテル加宝の入り口は北側(四番街の南側)にある。
真ん中に一本通路があってホテルを突き抜けている。
その両側に通路向きに部屋が並んでいる。
通路の端は部屋が片側に2つずつ、合計4部屋並んでいる。
これが「小さい部屋」だ。
だから、通路の2つの突き当たりに小さい部屋が4つずつ、合計8個存在する。
残りの通路に面した部屋が「大きい部屋」で、みんな同じ大きさの部屋。
109号室は通路に面した1階の大きな部屋で、ダブルベッドがあるのがわかるだろう。
大きな部屋の大きさだが、収納部分まで全部合わせると10畳くらいあるかな。
大きな部屋にダブルベッドを入れて、大きな丸テーブルを置いても、まだ十分にスペースがあったからね。
部屋には3段の引き出しが付いたタンスがあるし、ベッドランプもある。
収納の小さな部屋もあり、ハンガーもある。
電話もあれば、テレビも付いている。
シャワーやトイレは共同だが、一つの階に男女それぞれ2つずつあるので、ほとんど不自由なく使える。
洗面台は各部屋に付いているので、歯を磨いたりは部屋でできる。
洗面台には原則的には、温水が出る。
「原則的には」と書くのは、部屋ごとに、テレビの映りの悪い部屋、お湯が出ない部屋、水漏れがする部屋など、個性があったからだ。
で、加宝の各部屋には基本的には、独立したガス暖房機が付いていた。
それが画面で見える(ベッドの向こうの)四角い装置だ。
これがガス暖房機。
ただ、加宝の常として、ちゃんと機能する暖房機と、使えない暖房機があった。
僕は心配性なので、「中途半端に動くガス暖房機なんて、途中で不完全燃焼を起こすかもしれない」と、不安に思う。
水漏れのする部屋があったのだから、ガス漏れがする部屋だってあるだろうと推定するのが、バランスの取れた考え方じゃないかな。
最近、パロマのガス湯沸かし器で不完全燃焼で一酸化炭素中毒で死亡した人が報道されている。
そういう意味では、僕の予想は当たっていたわけだ。
で、僕は常連だったので、電気ストーブを借りて使っていた。
この電気ストーブはかなり強力だったね。
【写真】加宝の部屋
【旅行哲学】ガス暖房機には注意が必要。
http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060719