『町歩きには詳しい地図が必要で、またいいお土産にもなる』

メチャ詳しい「Inner London A to Z」
バックパッカー旅行で、ある大きな地域を旅して回るには、一枚の大きな地図を持っておくと便利だとアドバイスしました。

例えば、ヨーロッパ鉄道旅行には、一枚のヨーロッパ地図があるといい。
また、インド旅行でも、インドの地図があると、便利です。

もちろん、南米旅行や、アフリカ旅行でも、大きな地図を持っていく。
というのは、地図を見れば、町同士の位置関係、だいたいの距離がわかって、移動時間もいちいち調べなくても、予想が付くからね。

ところで、世界旅行主義によると、「新しい町はとにかく歩く」となっている。
その時には、その町の地図があるといい。
小さな町の場合は、「Lonely Planet」を見れば、それだけでいい。
わざわざ地図を使うのは、もっと大きな都会の場合だけどね。

「Paris Plan(map no.11)」
この場合、2種類の地図がある。
一枚の大きな地図と、区分された地図が本になっているもの。

一枚の大きな地図という場合は、わかりやすい町の場合。
だいたいの場所がわかれば道に迷うことがないところ。

例えば、ニューヨークでは道路が碁盤の目になっているので、細かい地図がなくても十分に歩ける。
また、ハバナ(キューバ)も、道路にきれいに番号が付いているので、わかりやすい。

ところが、歴史のある大きな町は、大きな地図では歩きにくいことが多い。
例えば、ロンドンとかパリとかね。

ロンドンの場合は、市内中心部でも、番地の付け方が複雑怪奇(笑)。
これは、ロンドンの笑い話にもなっているくらいだ。

パリも、道が曲がりくねっている。
こういう都市を歩くには、多くの地図が一冊の本になっている市内地図帳を利用するのがいいだろう。
ロンドンには有名な「London A to Z」という本がある。

A. to Z. Super Scale Atlas of Inner London (London Street Atlases)
また、パリには、ミシュランの地図帳「Paris Plan」がいいだろう。

Michelin Paris Du Nord Au Sud: Plan Atlas (Michelin Maps: Paris Atlas (Map No 11))


僕はロンドンもパリも、これらの地図帳を見ながら歩きました。
どちらの都市にも、地下鉄(ロンドンはチューブ/パリはメトロ)がある。

が、地下鉄を乗り換えて目的地へ行くよりも、中心部では歩いた方が手っ取り早い。
それに、町を歩くというのは、全体像をつかむのにいいからね。

歩くこと自体が、重要な観光手段なんだよ。
ここを観光バスなんかで、通り過ぎたら、町の本当のところがわからないよ。

さて、ケニアは元イギリス領だった。
ナイロビの本屋で「Nairobi A to Z」という本を見つけた。

「Nairobi A to Z」
これは、お土産のつもりで買った。
というのは、ナイロビの中心部は、とても狭くて、郊外まで行くことはほとんどないからだ。
ところが、マラウィのビザを取るときに、非常に役に立った
マラウィの大使館の場所を調べたら、住所だけしかわからなかった。

その住所を「Nairobi A to Z」の索引で探して、タクシーに乗っていったんだ。
帰りに歩きとバスで、ダウンタウンまで戻ったが、地図があったので距離感がつかめて、、とても安心でした♪

それに、こういうきちんとした地図帳は、映画を見る時なんか、結構便利だ。
古いものだと、高く売ることも出来るかもしれません。
http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20091019