《どんな女の子もモテモテになる中近東旅行》 

バールベック神殿/レバノン
西アジアの旅行記
北アフリカの旅行記
中近東アラブ諸国の旅は、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、リビア、エジプトの北アフリカ。
それから、エジプトからヨルダン、イスラエル、シリア、レバノン、トルコ、の中近東の旅に分けられます。
最近人気のパキスタンとイランもイスラム教国なのでここに入れておきます。
この地域は物価も比較的安く、危険が少なく、見るところも多く、交通手段も発達していますから旅はしやすいです。
ただ日本女性の活躍の話が多くて日本男児としては精神的によくないです(涙)。
1)エジプトからトルコへの旅
最近、エジプトからトルコへの中近東地域を旅する人たちが急激に増えています。
その一番の理由は、ローマ時代の遺跡が多いこと。
また日本にはないアラブの風俗、自然などが日本人をひきつけるからでしょう。
トルコはイスタンブールのアヤソフィア、ブルーモスク、トプカプ宮殿その他の観光資源が多い。
トルコの小アジアにはトロイ遺跡、エフェソスの遺跡、カッパドキアの奇岩、パムッカレの温泉などもあります。
シリアには有名な砂漠の中の都市遺跡パルミラ、レバノンにはバールベック神殿、ヨルダンにはペトラ遺跡。
イスラエルには三大宗教の聖地エルサレム。
シリアのアレッポや、中東のパリと呼ばれたこともあるレバノンのベイルート、シリアのダマスカスも歴史の感じられるところです。
エジプトから中東諸国を北上してイスタンブールに抜ける場合、アラブに敵対しているイスラエルに入った形跡があると他の中東諸国に入国できません。
イスラエルは頼めば入国スタンプを押しません。
エジプトの出国スタンプでイスラエルの入国がわかるので、ルートに注意しなければなりません。
ですから北上ルートは、エジプトのシナイ半島を越えてヌエイバ港からアカバ湾を越えて、アカバからヨルダンへ入国する。
そして、キングフセインブリッジからイスラエルに入国し、イスラエルを見てまたヨルダンに戻ります。
これだとスタンプが押されないのでイスラエル入国の証拠が残らず、問題なくシリア入国が可能です。
レバノンへもシリアからタクシーで簡単に入れます。
再度シリアへ戻ってアレッポからアンタクヤ(トルコ)へ抜けます。
ヨルダンのビザは国境で簡単に取れ、レバノンのビザも国境で取れます。
が、ビザの条件はすぐに変化しますから、この地域だけを旅行するなら日本で用意していった方がいいです。
トルコから南下する場合は、ヨルダンからイスラエルに入っても、そのままエジプトに抜けることができます。
これだとパスポートにイスラエルのスタンプが残るので、いい記念になります。
2)モロッコからエジプトへのアフリカ北岸横断ルート
モロッコはスペインからフェリーで簡単に入国できます。
ヨーロッパとは違う風俗もありアフリカ大陸でもあるわけで、以前学生の卒業旅行がヨーロッパ中心だったころ、人気があったものでした。
その流れでモロッコ、アルジェリア、チュニジアの三国(マグレブ諸国)横断旅行が一つのパターンだった時代もあります。
僕も1988年にここを横断しました。
その後アルジェリアの治安が乱れ、現在は旅行ルートが切れています。
リビアはテロ支援国家と見なされて旅行が難しい時代が続きましたが、現在は日本からのツアーも出ています。
日本で観光ビザを取ればチュニジア、リビア、エジプトと連続して旅行できるでしょう。
また、地中海の島国マルタからのフェリーでもリビアへ入国できます。
アルジェリアの情勢が落ち着けば、モロッコ、アルジェリア、チュニジア、リビア、エジプトという地中海岸の旅も可能となります。
それにはもう少し時間がかかるでしょう(とはいっても、すぐに通れる可能性もありますよ)。
3)パキスタンとイラン
パキスタンとイランの大きな問題は、普通では酒が飲めないことです。
僕はパキスタンのフンザ地方カーリマバードでフンザワインという地酒を飲みました。
あとペシャワールにある一流ホテル、パールコンチネンタルのバーでビールが飲めただけでした。
でも、パキスタンとイランを旅すると、自分がアルコール中毒かどうかの検査が出来ます(僕はアルコールがなくても大丈夫でした)。
なぜか最近人気のイランは交通費は異常に安いのが特徴です。
飛行機で一時間飛んで10ドルちょっと、バスは10時間乗って1ドルちょっとでした。
ただ、国が大きい割りにたいして見るところはありません。
シーラーズの近くにある有名な遺跡ペルセポリスは「世界三大ガッカリ」の有力候補です。