V.WEST "First Live"2001/8/28 Zepp Osaka 11:00,13:00,17:30  


  • 案内が届いた段階で「行くしかないでしょ!」と悲壮な覚悟を固めた私(と総理)。
    だってFirst Liveの次に2ndがある保証はどこにもない(禁句)
  • 乗りなれた(笑)夜行バスで梅田着、朝っぱらからY女史の自宅におしかけ、ビデオを手渡し、洗面所を借り、長瀬の帰国映像を見る。大阪駅で総理と合流。
  • コスモスクエアで降りると、立派なビル群の手前には空地が多い。Zeppの周囲も空いている。とりあえず朝食を取れる店を探し、ハラごしらえをして会場へ向かう。
  • 11時公演は2階席。若干前のコのウチワに遮られたが1度注意をすれば後は視界良好。但し音は悪い。(音響は1階のが断然よい) 
    セットはびっくりするぐらいチープ(笑)だが、それでよい。衣装は新調してもらったようだし。
  • で、内容。
    はっきりいって、すごく楽しませてもらいました。「V.west First Live」としては至極正しく、十分立派な出来映えであろう。よくやった。
    彼らはあくまでアイドル(J事務所所属)であり、その中でのバンドユニットなんである。それをちゃーんとわかってて、短い期間で練習し、短い時間を演じきった。
    少ない持ち歌(笑)ちゃんと聞かせてくれて、新曲(爆)まであって。先輩のおなじみの曲をやってみる。アコースティックなバラードなんかもやってみる(チャンレンジ精神を称える)。MCも含めたコーナーでは、バランスよく分担して楽しませる。いっぱいいっぱいになりながら、カミながらも自分たちの力で乗り切り、進行する。
    そりゃー、こっちも力いっぱい応援したくなるってもんでしょ。理屈抜きで「かわいいなあ」と目尻を下げたくなってしまうもんでしょ。
  • 1回目が終わっての私の第一声は「すっごく正しいなあ、あのコら」でありました。
    自分たちの位置や立場を理解し、今できる精一杯。楽しませようって気持ちと、自分たちも楽しもうって気持ち。それがちゃーんと伝わってくるから。
    やっさんがカラオケしたら、丸さんはラートに乗って中居になりきる。とーるがパーカッションで小芝居したら、みっくんは二酸化炭素を噴射しながらギターソロ。内が桜庭裕一郎になった時には、感嘆のあまり唸った私。
    で。1曲くらいは踊ってくれると思いましたが、まさかShelterとは!! リーダー安田章大、太っ腹!! いや、ちっちゃいんだけど(笑) そのちっちゃいボディを精一杯セクシーに見せようと踊ってる姿には目が見開かんばかりになっちゃったよ。
    とりあえず5人とも一生懸命見ました。巧拙はこの場合問うてはいけないのです(爆) 内の腕が肘からしか上がってなくても、みっくんが動き惜しんでる割りにヒネリだけが細かくても。その心意気とステージングがすごいじゃないか。隣で総理が唸り続けているので周囲が振り返ってても(暴露)、一緒にサビの腕振りまわしやっちゃうよー、てな気持ちになるってもんだろう。
  • 1部終了後外に出ると、PURE-INドリンクをもらってそのまま2部の入場列に並ぶ。
    今度はスタンディングなのだった。予想よりはスペースにゆとりがあり、隙間からながらも視界もなんとか確保する。これだけは!!!と執念を燃えあがらせてShelterを観賞する。
  • それにしても、未来の桜庭裕一郎のスターっぷりはまぶしい。
    1部はまだ寝てたらしく2部の方が動きがいい。お兄ちゃんたちに対する甘えっぷりも、お兄ちゃんたちからの愛されぶりもハンパではない。
    前もって一番最初に弾くコードをずーーっと押えたまんまAメロBメロを歌ってるのもかわいいじゃないか(笑)
    サビの高音部で声がひっくり返ったのはご愛嬌だが、それだけではない。そこに「ごめんちゃい」という言葉を挟んでから、次のフレーズを続けたのだ。その天然の対応ぶりにスター性を実感する私。お安い感想。
    歌い終わった後にもすぐさま「あー、失敗しちゃった。ひっくり返っちゃった。ほんとごめんなさい」としきりにあやまっている。……かわいい(無条件降伏)
  • 大満足の感想を互いに呟きながら、ご近所のワインミュージアム内のレストランで遅い昼食。
    パスタを食うのは構わないが、ワインを飲むってのはどういうことだろう? この後まだ見るというのに。
    そんなことしてるから、その見逃した回に限って、ヒナや福ぴが観覧してたりするのだろうか……(笑)
  • ゆっくりと休憩を取って最終回へ。
    Sブロックなのは構わないが、前のQブロックでウチワを上げつづけてた「ちづ」なる少女(うちわに書いてあったのだ、名前が)よ。絶対に許さねー、てくらい私は怒っていた。
    この日は今までないくらい「ウチワ掲揚禁止」を呼びかけ注意していた。コンサートの前説なんぞは聞いてない人も多かろうと、入場口に大書きして掲示。場内では客引きのプラカード持ちのよーなスタイル(笑)で同じ注意書きを持ったにーさんが歩き回っていた。誰でも1度は目に留めたはずである。
    なのに高々とめいっぱい掲げていた「ちづ(内ファン)」とその友人:ネコ耳つき。しかもセンター寄りに立って(たまに柵によじのぼり)いたから、後列のたくさんの人の恨みを買ってたと思うのだけどね。まったくもって大した根性というか、何度となく係員が注意しに近づいては下ろさせてたというのに、しばらくするとまた上げる。
    ああいうヤツは注意するだけでなく没収するしかないだろう。そういうマニュアルを作ってもらいたいね。
    同じブロックだったら、間違いなくケンカ沙汰だったと思う。というくらい私は怒っていた。柵さえなければ近寄って注意したし、何度いったん外にでも出て係員つかまえて頼もうかと思ったくらいだよ(しかし、それが効果をもたないとわかったので、自分がリスクを負うのはやめた)。初めは注意し、それでも聞かないなら掴んで下ろさせる。まだやめないなら「外に出よう」…… 内もやっさんも見えない状況にイラだちながらそんなことを考えてた。
  • 2部にまして、人の頭の隙間をぬいながら観賞したわけであるが、ライブそのものはハジけていた。キヨコねーさんも声だけでなく生で登場。とーるのパーカッションはFinalスペシャル。詳しくはとても言えない(笑)が、4人並んだところをとーるが打っていくと、4人は前を押えてしゃがみこむ、という演出。ちなみに擬音は「チン×4」(言ってるじゃねーか)
    前もってMCで「泣くかもしれへん」と宣言したために、逆にやすぅの泣き顔を拝めず。
    しかし、内は会場に飛び降りる。まるで姿が見えないのだが、観客の動揺の移動から考えて、フロアを一周していたようだった。ステージに戻ったら投げ入れられるタオルで汗をふいて投げ返す。誰が見てもスター一直線である。
    ラストのアンコールは全員セミヌードで登場(笑) 最後の大暴れを演じる。かわいい……(壊滅)
    最後はステージ前端を左右そして真ん中で、5人手をつなぎ「ありがとうございましたっ」生声(マイクなし)で叫んで頭を下げる。
    ライブハウスだからできること。わかってんじゃん。
  • 気持ちよく(ネコ耳少女の無礼は別として)終演して外に出ると、まだ明るかったりした(笑) 最後のPURE-IN(本日3本目)を飲みながら駅までたわ言をつぶやきながら歩くのも心地よい。
    電車で梅田まで戻る。
    飲み屋を見付けて祝杯である。ああ、ビールがうまい(オヤジっぷり)オトナでよかったな(笑) サカナはもちろん、今日のライブである。
    曲目のおさらいなんかもやってみる。西5談義からMのつく人々にまで話はとめどなく広がる。彼らの現状と未来を好き勝手につまんでいると、悪酔いモードになってまいりますね。ビールとビアカクテル各1杯ですっかり出来あがるきねさん。そんなには弱くないはずなんだけど(爆) ネタがまずかったのかしら……
    仕事終りのR女史(V6コンを契機にすっかり泥沼街道まっしぐら中)と合流して、「歌わずにいられるかっ」とカラオケへ。景気よくデザートなんかも注文しちゃいます。しかし、Shelterはない、無念。
    時間めいっぱいまで歌った挙句、すぐそばのバス乗り場へと。
    いつまにやら時間ギリギリでした。しかも、店出てすぐ…と思ってたのは間違いだったようで、予想より1ブロックちょっと遠かった。走りました(2人を振り返りもせず/暴)。酔いが廻りました。ぐるぐる。
    フラフラしながら座席に腰を下ろし、カーテンを開けて2人に手を振る。……楽しかったな、今日は。
  • 心地よい疲れと、アルコールですぐにも爆睡しそうなのをガマンし、バイオを取り出して新歌舞伎座チケット事前抽選の結果を確認する。報告メールを送る。よし、大丈夫……と思った以後は意識不明。カバンを膝に抱えたまんまで眠ってました。途中で1度起きて荷物はどけたけど。
    予定通りに到着し、早朝の街をすがすがしくチャリで疾走する。
    キモチとカラダが漂ったまんまの状態で何食わぬカオで定時勤務をこなすのだった。

    2001/9/20の「よも棚」より移動)

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