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| メガギラス大攻勢! 怪獣王恥辱まみれ | |
| 第1ラウンド・後半 | |
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「えー、CMの間に、人類側に状況の変化があったようです。 先程メガギラスが発した高周波の影響で ディメンション・タイドの制御システムに異常が発生。 現在、復旧の見通しは立っていないとのことです」 ![]() 「しかし、お台場の二大怪獣は人類の都合などおかまいなし! 激しい格闘戦が続いております!」 ![]() 「さあ、ここでゴジラが放射熱線の発射体勢に入った! これだけの至近距離なら、確実に命中します! 一発逆転のチャンス!」 「直撃すればひとたまりもありませんよ、これは」 ![]() 「おっと! メガギラス、尻尾の針をゴジラの腹部に突き刺した! しかし、意外にダメージは小さいようですが…」 「ちょっと待ってください、様子が変です!」 ![]() 「こ、これは! ごらんください、メガギラスがゴジラのエネルギーを吸収しております! あわてて針を抜こうとするゴジラ! しかし抜けない!」 ![]() 「エネルギー不足で放射熱線不発! ゴジラ、決め手を封じられたーっ!」 ![]() 「勢いづいたメガギラス、ゴジラに組み付いて押しまくる! ゴジラ、なすすべもなく引きずられていきます!」 「見てください、ゴジラの足が宙に浮いてますよ!」 ![]() 「ゴジラ、猛スピードでビルに激突ーっ! メガギラスは余裕で空に逃れます!」 「このビルは、フジテレビのようでフジテレビじゃない謎のビルですが、 本物のフジテレビだったらインパクトがさらに増したでしょうねえ」 「そこは大人の事情といったところでしょうか…おっと、煙が晴れてきました」 ![]() ![]() 「仰向けに倒れたゴジラの頭上には、巨大な展望ドーム*1が見えています」 「ちょうど、ビルとビルの間に首を突っ込んだ格好ですね。 フジテレビの構造を頭に置いて見ていただくと、わかりやすいと思います」 「そうですね。ところで先程からメガギラスの姿が見えませんが… これはよからぬ企みの前兆か!」 ![]() 「あーっと! メガギラス、ビルの上からゴジラを見下ろしていました! ごらんくださいこの態度! 完全にゴジラをナメきっております!」 ![]() 「ゆっくりとドームに近づくメガギラス! そして、ドームの真下にはゴジラが倒れたまま! 次の攻撃は容易に予想がつきます。しかしそれは、ゴジラにとってあまりに屈辱的!」 「昆虫怪獣ということで感情には乏しいかと思っていましたが、 これはヒールの素質充分ですねえ」 「メガギラス、なかなか攻撃を実行に移しません! まるで、この状況を楽しんでいるかのようだ!」 ![]() ![]() ![]() 「じらしにじらしたメガギラス、ニヤリと笑って*2ドームを叩き落としたーっ! ゴジラの顔面を直撃ーっ!」 「ダメージ云々よりも、プライドを傷つけられた痛みが大きいですね。 このままでは怪獣王としてのしめしがつきませんよ」 「ここで第1ラウンド終了ーっ! ゴジラ、押されっぱなしです! しかもかつてない、屈辱にまみれた劣勢だ! さあ、われらの怪獣王、はたして第2ラウンドで逆転なるか! 後半にご期待ください!」
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