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2006/12/27(Wed)
5人になったプリキュアの主役格がもはやよっきゅんにしか見えないのだが、
変身しないとあの髪形にならないというところが
「ようこそようこ」という作品の凄さを
端的に表しているとは言えないだろうか。言えませんか。

2006/12/24(Sun)
フツーの子供向けヒーロー番組がこぞってクリスマスネタに走る中、
皆殺しの乾いた風が吹き抜ける「ライオン丸G」最終回が終了。
(サブタイの「爆裂」はやっぱ「バースト」と読ませるのか。読ませるんだろうなあ)
設定上の謎解きとか前作のつながりの有無とか、
マニア的に興味を引くネタを一切スルーする、苛烈なまでのバッサリ感。
色々いた脇役のその後も当然ねえよ! 全員死んだからな!(笑)
でもまあこの番組ならアリか…と思わせてしまうところが恐ろしい。
いままでの無茶さかげんを考えると、終盤でいきなり手堅く収束するより、
破綻してようがなんだろうが、とにかく走り抜けたほうが逆に美しかろう。
ダイナマイト一本でラスボスがあっさり死ぬのも、
そういう意味ではかなりマジでアリ。最後のオチはむしろないと困る。
あえて言うなら、最後の変身は「風よー! 光よー!」が欲しかったか。

ともあれ、奇をてらっただけの鼻持ちならない番組になりかねない企画を
ここまでちゃんとやりぬいたド根性に拍手。主役パワーにはさらに大拍手。

2006/12/21(Thu)
普通のファンなら引くか怒るか呆れるかのどれかだと思われる
「ガンダム無双」だが、俺的には「W」なら十分いけます。
初代ガンダムが無数のザクをなぎ倒す絵はちょっと受け入れにくいけど
例の5機対無数のリーオーなら問題なし。
ていうか、もともと「W」の戦闘シーンはそんな感じだったじゃんか。
もちろん「G」でもOK。ザコがデスアーミーばっかしになるという構造的欠陥も
超級覇王電影弾を撃てる喜びには勝てないだろう。

2006/12/10(Fri)
せっかく親父が親父なんだから、復活するときは
「おふくろの夢を見た…」とか言ってくれないか、高丘の。

遅ればせながら、PS2「カブト」。
番組として見ると、記号的で濃ゆいキャラ立てがあまりに多すぎて
(ていうかそういうキャラしかいなくて)正直引かざるを得ないのだが、
ゲームに移植されてみると、逆にちょうどいいサジ加減になりますな。
格闘ゲームの流れを汲む移動システムはいささか煩雑なものの、
キャストオフ&クロックアップありきのバトルシステムがそれなりに構築できているのは
本編の描写不足を補完するという意味でも素晴らしい。
(時間が止まると映える背景や破壊可能オブジェクトがもっと多ければ、さらに熱く遊べただろう)

ただ、このシステムを活かすため、ゲージ類はもっと大きく表示してほしかった。
せめてクロックアップ中だけでもゲージが拡大とかしてくれれば、
ダメージを受けることでクロックアップの持続時間が減ったり
クロックオーバー寸前まで必殺技を引っ張ったりする独特の緊張感が、
もっとわかりやすくなったはず。
「とりあえず加速してぶん殴れ」といった大味なイメージが
遊びこんでみないと払拭できないので、結構損してると思うぞ。

で、本編は本編でやっとまっとうに盛り上がってきた感があるが、
その裏側でいろんなツッコミどころが闇に葬られているなあ…。

2006/12/08(Fri)
CM大量投下が功を奏したのかリモコンの勝利かはわからないが、
今まで据え置きゲーム機に触れようともしなかった嫁が、帰宅してみると
ノリノリでヌンチャクを振り回し、ボクシングに興じていた。
ちょっと感動した。

2006/11/30(Thu)
こないだは「ああ、もうゲッターやらなんやらの完結編を読める可能性は
0になってしまったのだなあ」と思っていたのだが、今度は
新作ウルトラで「さーて今回のジッソーくんは?」とほくそ笑む可能性が消えてしまった。寂しい…。
※そんなもん最初からほとんどないとも言えるし、
ないからといって諸作の価値が減じるわけでもないのだが、 「限りなく0に近い」と「0」は全く違うのだ。
ちなみに、数ある石川製ぶった切りラストの中でダントツなのが「魔界転生」だろう。
あそこでぶった切ってくれた方が普通に終わるより美しい! と思わせてしまうところが尋常じゃない。

2006/11/22(Wed)
アニメ版「デスノート」、ノートに名前を書くという地味な行為を
無理やり見せ場にしようとするあまり、OVA「哭きの竜」みたいになってるな。
あと、動いて喋る夜神月は超弩級の変人にしか見えない。
(かなり真剣にほめてるので誤解なきよう)

2006/11/11(Sat)
「メビウス」。
過去の衝撃エピソードを、実際の時の流れに助けられてるとはいえ
あんな風にフツーのいい話で決着つけられてもなあ…と思わないでもない。
だが、今の病みまくった世の中では、かつての「毒の投げっぱなし戦法」を
受け入れる余地がなくなっているのかもしれんな。

2006/10/28(Sat)
この一ヶ月、ゲームと言えば「ポケモン」しかやってない。
一応チャンピオンに勝ってエンディングを見てはいるが、
シリーズの常とはいえ、エンディング後にもやれることがなんでこんなに多いんだ!
しかも、そのすべてがポケモンのカスタマイズやコレクションに結びついているので
「完全なる脇道」ではないのだ、恐ろしいことに。
作り手として見れば、ひれ伏すしかないさすがの出来と言えよう。

ちなみに買ったのは「パール」。パルキアの方が怪獣っぽくてカッコいいからな!

2006/10/09(Mon)
品性下劣ヒーローの記録更新! 「ライオン丸G」。
第1話はこちらの予想を軽く上回る下品さに思わず最後まで見てしまったが、
第2話では、西武ライオンズや富士サファリパークの歌を
「そのまんま」作品中に出す、身もフタもないリアリティにしびれた。
ゲロや失禁の類もある意味リアリティではあるが、それは内向きの過激さだからな。

それにしても、ここまで無茶な世界観作りをしておきながら
なぜここまで原作への忠実さを貫くのだ。(「コスK」とか正気の沙汰とは思えん)
後半あたりで「実は直接の続編だったのです!」とぶっちゃけかねない勢いだが、
それならそれでよし。とりあえず一歩引いた位置で見守っていこう。
別人のように光り輝いているデモンナイトの行く末も気になるしな。

2006/09/24(Sun)
「ガイキング」終わったねえ…。
最後のまとめとしては明らかに描写不足だったり
強引に片付けたりした箇所が色々と目についたが、
1話前のラストバトルで燃え尽きた感があったので
あまり目くじらを立てる気になれなかったというのが、正直なところ。

振り返ってみると、各話ごとのノリを重視するのか、それとも
今風にきちんとまとめるのか迷走してたところがあったし、
そのへんはひいき目で見ても残念な感じだった。
だがこちとら、最初の1クールを通過した時点で
すでに全話の平均水準やトータルのまとまりなんざ気にしちゃいないのだ。
(そもそも、本家「大空魔竜ガイキング」がそういう番組だったし)
作画力不足にもめげずに、再見に耐えるアクションの回をいくつも輩出しつつ、
いまどきのスーパーロボットアニメには珍しく
玩具展開にも縛られずに走り抜けたその姿勢には、
心の努力賞をあげたい。そして以下の回は永久保存したい。

第13話 『衝撃! キャプテンは父さん?!』
なんといってもこれだ。作画破綻とかぬかす奴は目ぇかっぽじってよっく見ろ!
ちょっとドラゴンボール風味だが、ロボットアニメ全体を見渡しても
独自性のあるアクションになってると思う。

第21話 『占い的中100%!? ズバリ言うルル!!』
お話自体はどうってことないのだが、デスパーサイト一発で
あそこまで盛り上げた偉業をたたえて。

第28話 『罪と罰と呪いの子! 愛憎の天空魔竜!!』
第29話 『食らえ必殺のフルコース! 最後に笑うサスページ!!』
このへんはメカ戦重視でキープ。

第31話 『見よ! 讃えよ! ひざまづけ! 荒神グレート降臨!!』
13話と比べると、いかにも大きなお友達好みのスーパーロボットって感じだが、
それを真っ正直に形にしている純情さが素敵だ。

第38話 『みんな、燃えろ』
ある意味盛り上がって当然とも言えるが、原作へのリスペクトを
最後まで貫いた姿勢が美しい。しかもそれが熱さにもつながっている。

ちなみに、最終回ラストに出てきた宇宙怪獣(!)を見て
「ダブルイーグル…じゃなくてトリプルイーグルかよ!」とか思ってたのだが、
公式HPによると、どうやらホントに「トリプルイーグル」という名前だったらしい。
さらに、三つ首なのはキングギドラ(宇宙出身)からの連想とのことで、
さすがにそこまでは読みきれなかった。負けた。

2006/09/23(Sat)
「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」。
かの「ティガ・ダイナ&ガイア」の感動がもう一度味わえるか? といえば
さすがにあそこまで神がかってはいないな。でもイベント性はこっちのほうが上だ。
スタッフロールの映像など、イベント性高すぎでちょっとめまいがした。

イベント映画であるがゆえに、「ここはこういう展開になるよな絶対!」という
こちらの予想をまったく裏切らないのだが、今回はそれがいいほうに働いていて、
今こそゾフィーとタロウが助けに来る! 絶対に来る!」とか
まだVサイン出すの早いよメビウス! うしろうしろ!」とか、
あちこちで観客の読みと映画の展開が完全シンクロ。しかも
読みどおりになるのが逆に楽しいのはどういうわけだ。
ここぞとばかりに場を盛り上げる旧作の楽曲アレンジも心憎く、
オールドファンのハートをわしづかみ。
「ウルトラ六兄弟の歌」がこれほど感動的に聞こえた事がかつてあっただろうか!
…あー意外にあったかもなー。(笑)

ゲストの子供の成長っぷりが優等生すぎて鼻についたり
ラストバトルが板野サーカスばっかで目が疲れたりするけれど、
おじいちゃん達の奮闘がほほえましいので許そう。
それが、第二期とともに育った俺のウルトライズムだ。

2006/09/17(Sun)
ついに実質上の最終バトルとなった「ガイキング」だが、
「主人公とラスボスが同じサブタイトルをまったく逆の意味合いで叫ぶ」という
文芸的な小技のきまりっぷりが白眉であった。
本編の方も駆け足ぎみながら、OPでやっていた巨大大帝とのバトルをちゃんと消化したり、
コケにされてばかりだったノーザがついにプロイストを一対一でブチのめしたり、
新しく設定した強化形態ではなく、ちゃんとオリジナルのままのガイキングで
最後のとどめを刺したりなど、押さえるべきポイントはちゃんと押さえていたと思う。
あとは最終回をどう締めくくるかだな。

2006/08/15(Tue)
あやや版スケバン刑事だが、正直言って
なんで「彼女」が敵役じゃないんだ! と思わざるを得ない。
ライバルっぽい立ち位置でもかまわないから、ぜひ出演の方向で!(いまさら無理)
まあ、たとえ実現したとしても観には行けないけど、さすがに。
母親が斉藤由貴ってのはグッジョブな感じだが。

2006/08/12(Sat)
「スターフォックス コマンド」の続き。
一応最初のエンディングを見て、これからは飽きるまで
分岐をつぶしていこうかって感じなのだが、
シューティング的に食い足りない印象はやはり変わらない。
ザコエネミーの種類はかなり多いし、それ以外のボスキャラだって
ちゃんと入っているにもかかわらず、である。
なのになぜ満足度が低いのかというと、たぶんシューティングパートが
戦略マップをクリアするための下部構造にすぎないからだ。
固定ルートでシビアにエネミーセットしたシューティングだけでは
満足のいくボリュームを実現するのが難しいのはわかるし、
そういう観点から見ればよく工夫されたデザインではある
(戦略マップ×バトルフィールド×エネミーセットの組み合わせで
死ぬほどボリュームを増やせる)のだが、
そういったコンセプトで用意されたシューティングパートは
どうしても薄味になってしまう宿命にある。
そして、薄味ゆえに「この先にどんな戦いが待っているのだろうか」的な
期待感が出せない以上、ストーリーの分岐と
各分岐上にぽつぽつ配置したボス戦で興味をつなげなければならないわけで、
これまたゲームデザイン的にはまったく正しい。正しいんだけど
俺がやりたいのはこれじゃないんだ! んがー!

…などと悶々としているうちに、だんだん
「パンツァードラグーンのDS版」が欲しくなってきた。
十字キーやボタンの使い方は、サターンやXboxと同様でかまわない。
そのかわり、下画面がドラゴン中心のレーダーになってて
タッチした方向を向いてくれるのだ。余ったスペースに特殊機動ボタンを配してもいい。
一方、ボス戦のときはレーダー形状がボス中心になって、タッチ操作で
ボスの周囲を前後左右に位置取りできる(ただし要ブースト)みたいな感じ。
※映像重視ならPSPで…ってことになるんだろうが、一度ぐらいメジャーハードでやってもいいじゃんか。

ともかく今の時代、全体のシステムをあれこれ飾り付けるより
単に敵を撃ちながらゴールを目指すだけの方が
意外と需要があるんじゃないかと思うけどなあ。だめかなあ。

2006/08/04(Fri)
「スターフォックス コマンド」購入。だけどちょーっと微妙かも。
自機をタッチペンで操作するという
「直感的に見えて実はいまいちそうでもない」フィーチャーもさることながら、
移動回数や戦闘時間がシビアに限られていたり
それらをタッチパネル上で戦略的にコントロールしていくシステムが
少しばかり概念的にすぎる感じ。ゲームの進め方が全体的に考えオチっぽい。

2006/07/30(Sun)
見た人の9割以上が思ってるだろうが、
「ライキングの足にバルキングの腕」だったら
のび太なみに大変な事になっていたはずだ。

というわけで、満を持して登場したガイキング・ザ・グレート。
スタイルといい挿入歌といい、ガオガイガーとかグラヴィオンとか
そっち系に行っちゃった気がして、やや寂しい気分だ。
そもそも、今までのお話のノリからして、
単純にメカがパワーアップしたから燃えるぜ! ってわけじゃないのよね。
(とはいえ、そこまでの仕込みが丁寧なのは良かった)
合体後のダイヤがやたら高飛車に敵を圧倒するのもちと気になったが、あれは
仲間全員を代表してあえて強気に喋ってるんだと納得することにしたよ。
それにしても、500機合体とか頭部がなつかしのアレだとか
プロイストがモーツァルトやベートーベン好きじゃなくてよかったなあとか、
とにかくツッコミどころ満載の超魔竜様であった。

ところで、今度の「リュウケンドー」の主題歌はオーケンが歌うと聞いて
ひそかに楽しみにしてたのだが、まさかあんなにベタ曲だとは。
なんだかカラオケ聴いてるようで落ち着きませんよ。
むしろエンディングの「だるまさんがころんだ」の方にしびれた。

2006/07/29(Sat)
実はずっと「大神」プレイ中なのだが、
やってもやっても終わりが見えなくて、ちょっとくじけ気味。

2006/07/02(Sun)
清く正しくガタック!
クワガタ由来のライダーのネーミングは「クウガ」という傑作があるから
なかなかいい名前がひねり出せないのは承知の上なのだが、正直どうかと思う。
それでも許す気になったのは、変身するのが加賀美だからであって、
劇場版のヘラクスとかケタロス(ケタロス!!)とかは
俺の中ではまだ違和感バリバリなのである。発音した時のしまらなさが尋常じゃないよ。

2006/06/24(Sat)
「セイザーX」が終わった。
ちゃぶ台囲んで仲間と別れるヒーローはそうそういまい…とか思わせといて、
「ただいま」「いってきます」のくだりはやたらキレイに決まっていた。
普通のドラマみたいなさわやか感動系。
なのに、最後のメッセージはすげー子供向けにベタときやがる。
コスモカプセルまわりの微妙さも含め、この洗練された混沌っぷりこそ、
八方破れの1作目→手堅くまとめた2作目→いいとこどりの3作目…と
経験値を重ねてきた超星神シリーズの総決算にはふさわしい。

平成特撮には珍しく、敵味方双方が愚直なほどモラリスティックなのもよかった。
俺様天才・過剰天然・イヤミ腹黒・トラウマ狂乱・意味不明発言黒幕などの
過激なキャラ立ては、あんまり多用すると底が割れるよな。
(↑そんなに平成ライダーに食傷してるのか俺は)
かといって、おりこうさんキャラが教科書どおりに話を進めればいいのかというと
それはそれで心には響かない。
ベタな展開でちゃんと感動できるって、凄いことですよホントに。
最初から最後まで、クオリティの高い3クールだった。

2006/06/17(Sat)
最終回前の「セイザーX」が盛り上がるのは当然として、
今日は「メビウス」の戦闘シーンも良かった。
まだそんなに病んでなかった頃の「エヴァンゲリオン」を髣髴とさせる力の入れようで、
1話で戦った怪獣の首が2本になって復活! 強さも2倍!→
だけどウルトラマンも2人になったので大勝利! みたいな構造が
そのままバトルのギミックにつながっているうまさ。
(「瞬間、心、重ねて」ばりのコンビ攻撃をかますダブルウルトラマンに対して、
怪獣の2本の首が仲間割れを始めるのもナイス)
まあ文芸面では普通だったけど、「ネクサス」までの平成ウルトラシリーズは
文芸面に偏って注力されていた感があるので、
純粋に怪獣&巨大ヒーローものとしての面白さを追求する姿勢は非常に頼もしい。
(「マックス」では、そのへんがちょっと洗練しきれてなかった感じ)
ウルトラ兄弟や過去怪獣の大々的投入という
そう何度も使えない強化策を講じているので、ここはぜひ番組的に成功して欲しいところである。

2006/06/16(Fri)
「MOTHER3」が終わった。終わったのだが…。
20世紀末に立ち上がった企画ゆえか、スーファミ末期〜プレステ全盛期の
イベント最優先・強制引き回し型RPGの匂いが強すぎて、いまいちノリ切れなかった。
ストーリーに関しても…まあ、あまり前作を引き合いに出すのはよくないのだろう。
「もののけ姫」を観た後に「『ラピュタ』みたいな話がいいのになあ」と言い出すようなものだ。
とはいえ、もっとゲーム中に細かい達成感や喜びが、そして何よりも
新しい場所・新しいキャラが出てきたときの「面白さへの期待感」が欲しかったのは事実だ。
あらゆる場所、あらゆる人物が、設定上の「呪い」みたいなものを引きずっていて、
最後まで無邪気に楽しめる局面がなかった。何よりもつらかったのはそこだ。
演出上のギミックには色々と見るべきものがあったんだけどなあ…。

というわけで、後ろ向きな意見で恐縮ではあるが、
俺的には「2」がベストということにさせていただきたい。

2006/06/04(Sun)
どうしてこの人の完璧超人描写は「ジェットマン」の頃から変わらんのか。
ついでに言うと、トラウマ描写もアイドル話も昔から一緒な。
(まあアイドルは「ガイキング」の方だが)

それはそれとして、今週の「ボウケンジャー」のCMの入り方にはしびれた。
ゴーゴージェット発進後の展開もしびれた。
ハッピーエンドではあるがほろ苦い終わり方も、いかにも小林脚本って感じで良い。

というわけで、いま現在の俺的特撮不等式は
セイザーX>メビウス=ボウケンジャー>リュウケンドー>カブトとなっております。

2006/06/03(Sat)
いよいよラストに向けての収束が始まりました「セイザーX」。
シャーク隊長とレミーの話、ベタだけど泣けるよ…。
最近の俺は、新奇さに気を取られて基本がおろそかな番組より
ベタだけどきっちり効果をあげている番組の方が好きなのだ。

2006/06/02(Fri)
ここ最近ずっと本屋めぐりをしていたのだが、
売り切れのせいか全然見当たらないので、業を煮やして
仕事中にゲットしました工藤さんの画集。
あのページのアレの際には大変お世話になりました。
「ガンフロンティア」の表紙で感動したのがついこの間のようです…。

本の帯、いつもは読むのに邪魔なんで捨てちゃうんだけど、
今回は捨てられないなあ。
捨ててはいけない! と、俺の中の暑苦しい部分が囁くのだ。

2006/05/28(Sun)
井上御大「ガイキング」参加かあ…正直「誰か断れよ!」と思わないでもない。
最近は直球勝負のエピソードが減ってるから、よけいにそう感じてしまうのかも。
うかうかしてると、全編変化球かビーンボールの
「シャンゼリオン」や「ギャラクシーエンジェル」みたいになっちゃうぞ!
(それならそれで別の価値は出てくるかもしれんが)

2006/05/26(Fri)
変身BGMのあまりのカッコよさに、思わず「ボウケンジャー」サントラ購入。
あどべんちゃーふぉーとれじゃーぼーけんじゃ───!(でいいんだよな)すたーたっぷ!
いやホントに、戦隊変身BGMとしては
「バイオマン」「タイムレンジャー」以来のヒットかもしれんよ俺的には。

2006/05/25(Thu)
↓というわけで、買いましたよ「宇宙刑事魂」。
なかば予想していたことではあるが、アクションゲームとしては限りなく微妙。
視点変更ありの3Dアクションなのに、ロックオンシステムがないのかよ!
体力だか技パワーだか混乱するゲージシステムも、アイデア倒れ気味かと。
あと、デモシーンの安さが、意図せずして
80年代特撮独特のやっつけ感をかもし出してますな。

とか言いつつ、まったくクリア不能な難易度でない限りは
ウハウハ遊ばせていただく所存。題材が題材だし!

2006/05/07(Sun)
曽我町子様の遺作は「宇宙刑事魂」ってことですか…。

2006/04/30(Sun)
女性メンバーが初めて2人になった「バイオマン」の紹介後に
定番の女子メイン話の予告とは、あじをやるな「ボウケンジャー」。

2006/04/25(Wed)
「ドラえもん のび太の恐竜2006DS」クリア。長い。タイトルが。
シンプルながらカードゲームとしてちゃんと成立しているので、
カードが充実してからの後半戦はかなり盛り上がったよ。
「よびつけブザー」で勢ぞろいした敵恐竜カード群を
すかさず「無敵砲台」で全滅! とか(しかしエグい道具をカード化するね)、
残りHPが50を切ったところでティラノ系3枚チームが組めて
攻撃力200超えの一撃で逆転勝利! とか、たくまざる名勝負続出。
かつて「ロックマンエグゼ3」のラスボス戦で出した、
「『アンダーシャツ』のおかげでHP10生存→『ムラマサブレード』の一撃でラスボス瞬殺」という
奇跡の逆転劇には及ばなかったが、いやもう全然おなかいっぱいっスよ。
プロローグとエピローグがフルボイスだったり、恐竜の攻撃ムービーがやたら多かったりと
ROMにあるまじきゴージャス感もよい。ラスボス恐竜の攻撃ムービーも見とくべきだった。
(場に出た瞬間「どくさいスイッチ」で消したので見れなかった。ははは)

で、これでやっと「MOTHER3」ができるな…と思ったら
「聖剣DS」がまだ途中だったわけで。

2006/04/23(Sun)
「セイザーX」は相変わらずの高水準。
ライダー達の濃さにもようやく慣れてきた「カブト」。
「ボウケンジャー」もそろそろエンジンの回転数が上がり、
防衛隊とウルトラマンのパワーバランスが変わったことで
一気に新鮮さが増した「メビウス」…と
軒並みいい感じのヒーロー番組の中にあって、
唯一「リュウケンドー」が俺の中でやや停滞気味。うーむ。

2006/04/21(Fri)
「A.C.E.2」終了〜。
ボリューム的には文句のないてんこ盛りっぷりだったが、
キャンペーンモードではポセイダルとの決着がつかないまま
終わってしまったのが残念。
(嫁が唯一わかるロボットアニメが「エルガイム」なもんで)
そのへんは「3」に期待したいところ。

2006/03/31(Fri)
「牙狼」最終回。
「仮面ライダーZO」のときも思ったが、雨宮ヒーローは
誰か一人のために戦う時が最も輝きますな。
「複雑な話だと盛り上がらない」とも言えるが。

2006/03/30(Thu)
FF12をスルーして「A.C.E.2」を買ったわけだが、なかなかいい感じ。
1ミッションがサクサク終わるので、ついついやめるタイミングを失ってしまう。
イベントも濃くなって、「アクション版スパロボ」みたいな遊び心地だ。

まあ、よっぽど大型の機体でないかぎり
豆粒状態で撃墜できちゃうのは変わらないんだが(笑)。
「ロボット版エースコンバット」的でもありますからねー。

2006/03/19(Sun)
「カブト」がだんだん面白く見れるようになってきました…っていうか
今回はフツーに良かった。
加賀美の変身はもう少し引っ張るかと思ってたんだが…っていうか
ザビーなんだおまえ!

天道のあまりにマンガっぽい完璧超人っぷりに
違和感を覚えつつ見てたんだが、こういう奴が主役だからこそ
初変身までの「溜め」に10話使えるキャラを出せるわけで、
まあちょっと見直した。

2006/03/09(Thu)
劇場版「Z」第三部観てきましたよ。
まあ無難にまとまってたとは思うが、なんというか
「シロッコ最後の執念がカミーユにシカトされた!」みたいな暗黒オーラの空振りっぷりに、
笑おうかどうか真剣に迷った。笑わなくて正解だったが。
ちなみに、劇場が一番沸いたのは、場内が暗くなって一発目のシネアドが
「デモンベイン」だった時でした。

2006/03/05(Sun)
第1話では「えらい真っ赤な爬虫類だなあ」と思って
今回は「えらい真っ青な忍者だなあ」と思っていたのだが、
これから真っ黄色や真っ黒や真っピンクのネガティブも出てきて
それぞれ5人とからんでくるのだろうか。
(ゴードムはどうなるのかというと、それは6人目)

あと、「カブト」の小川敦史の件については
「一本取られました」と言わざるを得ない。
今までの役柄イメージを逆手に取られたな。

2006/02/26(Sun)
せんせーい、平成ライダーで小川敦史の顔を見るのは
わりと久しぶりなはずなんですが、全然久しぶりな気がしませーん。

それはさておきボウケンジャー。ロボの印象は薄いけど、
各メンバーの背負った事情がものすごくバラバラっぽいあたり、
「脚本・會川昇」のクレジットとあいまって
ついつい「アイアンリーガー」的なものを期待してしまう俺だった。
いずれ登場する6人目が実はネガティブのスパイ、とかな!
あと、細かいことだけど、変身時のBGMがイカしてます。
戦隊ものとしては「タイムレンジャー」以来のヒット。

2006/02/25(Sat)
放映枠移動が決定したとたん
普段の作画レベルが嘘のように動きまくった「ガイキング」に、運命の皮肉を感じた。
「GAIKING ブチギレ将軍と秘密の素顔」って感じだな。

でも実は、最も感動したのはそこではなく、
即物的に見れば「2色の光る線のからみあい」にすぎない映像が
あそこまで盛り上がったことだった。
ヤケクソにメカを動かしまくればいいってワケじゃないのだ。

2006/02/24(Fri)
あまりオタク系の流行タームは使わないよう心がけているのだが、
最近の冴島鋼牙は、もはや「ツンデレヒーロー」としか表現のしようがない。
戦いだけに生きた俺の胸の内を
執事に代弁してもらってんじゃねえよ! 面白いなあ!

2006/02/17(Fri)
金曜に帰宅すると、嫁が時々「夜王」を見てるんだが、
須賀貴匡の役名が「蓮」ってのはどういう冗談だ。
TBSで放送してるのが不思議なほどライダー度が高いですなこの番組。

2006/02/11(Sun)
俺の中で「カブト」が「剣」なみに低テンション状態。
主人公キャラの馴染めなさもさることながら、
アクセルフォームが日常化すると
ここまで盛り上がらないとは思わなかったよ。

でも、「セイザーX」が絶好調なので当面はダメージ0だ。
定番ギャグネタのフリをして散々笑わせておいてから
シリアスな伏線として回収するのがこの番組の得意技だが、
ブレアードが縁側のポチ化してからのそれは
もはや神がかり的であるとすら言えよう。
いずれ「偉大なる」ネタもシリアス化するのかどうか、興味深いところである。

極めてまっとうに最終回を迎えた「マジレンジャー」。
「われら魔法家族!」とまで言っちまったなら、この際堂々と
「マジファミリー」を名乗って欲しかった。惜しい。

とりあえず、いつの間にかやたら増えていたヒーロー番組を
今の気分で順位付けするなら、
セイザーX>リュウケンドー>マジ>牙狼>カブト=マックスって感じだな。
いくらなんでもマックスは当たりはずれの幅が大きすぎると思います。

2006/01/22(Sun)
「響鬼」が終わった。近年まれに見る悲しい最終回だった。
例の路線変更がなければ、「クウガ」とはまた違う味わいの
新しい特撮ヒーロードラマが拝めたのかもしれないのに…という喪失感だけではない。
むしろ、路線変更がなかったとしても、まったりしすぎたあげく
別の意味でグダグダなラストにたどり着いていたのではないかという不安、
どっちにころんでも不幸な結果に終わっていたのではないかという閉塞感が
俺の胸を締めつけるのである。

せめて、「音撃」というコンセプトに、もう少し中身が伴っていればなあ。
それが無理なら、いつも通りキックやパンチで戦うだけでもよかったよこの際…
とか思ってたら、「カブト」の次回予告が
あまりにも「いつもの平成ライダー」だったので、ちょっと考え直した。

2006/01/10(Tue)
昨年からちまちま進めていた「ロックマンエグゼ6」が
ついに終わってしまった。
今回でシリーズ完結とは聞いていたが、ここまで徹底的かつ
ベタベタに終わらせてくれるとは思わなかったよ。長いシリーズだけに感無量。
やっぱ、小学生ヒーローのラストは
「大人になってヒロインの女の子と結婚」だよねえ。

ストーリーの大きな流れは「3」の段階である程度決着がついていたので、
お話としての盛り上がりはそっちの方が上だったかも。「4」以降は余禄。
とはいえ、マイナーチェンジの繰り返しで6作もリリースできてしまうほどの
基本システムの強靭さは、本気で凄いと思うぞ。
ていうかうらやましい。俺もそんなシリーズ作りたい。

2006/01/09(Mon)
「西遊記」がかくし芸大会にしか見えずに困った。

2006/01/08(Sun)
ここまで地道に見てきた「エウレカセブン」をあきらめるのは心残りだったが、
録画予約を「リュウケンドー」に切り替えた瞬間
肩の荷が下りたようなすがすがしさを覚えたのも事実だ。
さてその「リュウケンドー」、設定がいかにもレッド風ではあるが
結構ていねいに作ってある感じなので、
当面は暖かく(またはヌルく)見守っていくことに決定。

2006/01/04(Wed)
「セイザーX」劇場版。
広くしたいのか深くしたいのか、いまいち狙いの絞りきれない
平成ゴジラシリーズ以降のお正月東宝特撮映画の中にあって、
ここまできっぱりと子供向けに開き直ってしまうのは
それはそれで一つの手だといえる。
そのくせ、ラスボスがまたもギドラ系だったり
唐突に旧轟天が登場したりと、21世紀のヒーロー映画に似合わず
古き良き時代への郷愁がずるずるとくっついていたりもするのだが、
そういういびつさも数あるツッコミどころの一つとして吸収してしまえる包容力が
超星神シリーズの強みである…と、好意的に解釈することにした。
実際、映画を見ている最中の俺は、他の何よりも
ボスキートのおそるべき弱さにツッコミを入れたくて仕方なかったのだった。
「エイリアン」→「エイリアン2」も顔負けの弱体化っぷりであった。

惜しまれるのは、案の定というべきか
グランセイザーの12人がすべてスーツのみの出演だったことだ。
セリフもほとんどなかったが、RXの応援に現れた11人ライダーみたいに
明らかに違う声で喋られても萎えるだけなので、これは不幸中の幸いか。
そりゃまあ、12人全員素顔で出てこられても話がややこしくなるだけだし
磯山さやかなんていまさら出演してくれるはずもないけど、
2〜3人くらいならどうにかなるだろう! 伝通院先生とか!(笑)

とはいえ、あってもなくてもいいような説教くさいテーマ性や
光線と爆発ばっかりの戦闘シーンに悩まされることもなく
(平成ゴジラにはかなり悩まされたからな…)
ちょっと豪華なテレビスペシャルぐらいのノリで楽しむことはできた。
やはり超星神シリーズは気楽に見るのが正解だ。

薄かったので買おうかどうか迷ったパンフレットも、
旧作キャラのその後がちょっとだけ書かれていたので、まあよかった。
(「国防省宇宙監視班特別顧問」ってなんスか澪さん!)
ただ、久々に見た大森監督の顔が
いつ死んでもおかしくないくらい病みまくっていたので
かなりびびってしまったのだった。

ちなみに「ムシキング」のほうはというと、
あまりにストーリーが無難すぎて、即座に忘れてしまいました。

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