2009年11月16日更新

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身辺雑記「綾に哀しき」2009/11/16

曇り。

先週末に、晩秋とは思えぬほどの嵐のような風雨が襲い、昨日はつかの間の晴天。

そして、今日はもう天気が崩れてくる。

もう11月の中旬だというのに、何故にこれほど天気が安定しないのか。

そこかしこに山茶花の花を見つけ、街路の銀杏が黄色い葉を落とし始めているというのに。

それから、些か世帯じみた話にはなるが、週末に天気が悪いと洗濯とか布団干しなどに影響が出てきて、共稼ぎの家は結構困ることになったりする。

幸い昨日は天気が良かったので助かったところであるが。

そういえば知り合いに「洗濯物ですか?外になんて干しませんよ。乾燥機を使っていますから」という人もおり、なるほどそのように割り切ればいいのかもしれない、と思ったこともある。効率的だしね。

しかし、私はあの日向の匂いが大好きなので、余程のことがない限り、乾燥機や部屋干しはしない。

せっかく太陽光線という殺菌・乾燥力が存在するのにもったいない、という気持ちも一部にはあるが(^_^;

また、都心のマンションなどによっては、景観上の配慮から洗濯物の外干しを禁止しているところもある。私のようなものにはちょっと理解が出来ないが、これも価値観の違い、というものか。

こんな記事があった。

洗濯物、外干しに脚光=乾燥機からエコ重視へ−米

州としての規制が存在し、外干しをすると罰金を取られる事例まであるとは、さすがにこれまで寡聞にして知らなかった。

米国では屋外の洗濯物は「景観を阻害」、「貧しさの象徴」といった意識が根強く、目にすることはまれだ。洗濯物が干してある地区では家屋の不動産価値が下がるとの声すらあり、米民間団体「プロジェクト・ランドリー・リスト」によれば、外干しに罰金が科される例もある。

なるほどなあ。

これこそ正しく「価値観の違い」ですね\(^o^)/

しかし、こうした規制を撤廃する動きがある理由が「環境意識の高まり」からというのも驚きだ。

つまり、太陽の力によって乾燥した洗濯物の、あの何ともいえぬ日向の匂いは、米国の慣習からはこれまで一般には受け入れられがたいものだったということなのかな。

環境コストが高くなるからという観点で、というのだから恐らくそうなのだろう。

うーん、私にはちょっと理解不能ではある。





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