目次
<主な目次>
Ⅰ.私の生い立ち
結構多忙な生活を送っている/水戸っぽを生み出した故郷/7人兄弟が1つの蚊帳の中に/兎を飼って小遣いにした/みんな貧しかった時代だった/鳥,豚,牛,山羊とともに暮らす/暇をもらって家の手伝いをする/農産加工科で,物を作る楽しみを体験/民間の会社に入って病的になった
Ⅱ.精神病院
疲れて,やる気がなくなり,おかしくなった/作業療法という名目で働かされた/外勤療法でクリーニング屋へ行った/3回目の入院,かなり苦しかった/13年と長くなってしまった3回目の入院/がちゃがちゃーんと,鉄の扉が閉まる/入院してかえって病気が悪くなった/病院の食事,こたえた麦飯に/人間扱いされなかった/閉鎖病棟で,甘いものが食べたい!/男泣きした桜の花の散りどき/先行き希望のない13年間は苦しかった/「人のためになる人間になれ」……親父の言葉/幻聴,妄想,鬱……苦しい体験
Ⅲ.やどかりの里と地域での生活
見学時に仲間が話しかけてくれた/家庭的で自由があることがうれしかった/やどかりの里の職員だといってアパートに/自分の心の偏見が自分を頑なに/ひとりぼっちの不安と緊張/ようやく仲間ができて/やっぱり俺も病気なんだ/1人で暮らしてみたい/グループホームの会話には未来がある/くり返し体験することで自信がつく/自由があることこそ社会と病院との決定的な違い/怖いやくざがかわいい女学生に/自立する自信がついて援護寮を出た/仲間づくりの基礎を学んだ/納得するまで話し合う/みんなで朝食を食べ合う/できるだけ自分たちで支え合う/先輩との出会い もう一つの生き方の発見/体験を語る充実感/グループホームのリーダーとして/自分の体験を生かした仕事を/兄貴分みたいな存在に/環境がいい所では調子よく暮らせる
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