『精神医学ソーシャルワーク叢書』は,やどかりの里の活動の中核をなす理論的な支柱を描き出すべく刊行された.初代やどかり研究所の所長であった本書の著者は,援助関係の真髄を追及した学究の徒であり,多大の影響を残した人である.