働き盛りに病を得て,失語症を持たれた著者の三輪さんは「リハビリテーションの知恵」という手記を綴られた.さらに三輪さんの回復過程を共に歩んだ専門職が気づきを記した.専門職が障害や疾病の当事者から学ぶことの大切さを思う編者の思いが,本書をこの世に送り出した.