さて、オムツがとれて袴がつけられるようになると産着細長でなく、他の装束を着るようになります。

じゃあオムツがとれる前の子供に着せてみたれってんで着せてみました。次男坊が一歳半くらいのころです。このころになると今の顔の面影がだいぶ出てきているので顔にぼかし入れてます。本人は何が何やらわからず着せて写真を撮る間笑って立っていました。

身長・・・大体80p〜90pくらいでしたかね。このころ。左下、足の上にちらっとグレーのものが見えてしまっているんですが、やや飽き加減だったので着せていった洋服の上からかけてしまいました。

本来なら、素肌の上に単衣でしょう。やや時代が下ると小袖のようなものをつけていたかもしれませんがよくわかっていません。

そ、袖をかじったらあかん・・・・

 後日譚:上でおわかりのように、完璧に裾引きです。で、まあ産着細長はおそらく儀式用なので一歳や二歳の子供が裾引いて歩いていたとは想像しづらく・・・でも、長袴だって慣れなので子供でもできるかも?と思ってしまいました。

 さすがにこの単衣を「引きずり」の実験に使うのはためらわれ・・・・。

 長男の長めのズボンで長袴ごっこというのをやって遊んでいたらそこそこ歩くようになってしまいました。単に慣れですね。ただし、ホントに転ぶ危険と隣あわせなのでぴたっと大人が横にくっついてないといけませんが。

 で、そのうちに次男は”長袴”にすると遊びだと思ってきゃっきゃと笑いながら遠山の金さんさながらに歩いていました。

しばらくして次男も保育園に通い出したんですが、ある日先生に言われた一言・・・。

「お宅のお子さん、ズボンを上まであげずにひきずったままふざけて歩き回っちゃうんです。あぶないのでちゃんと教えてあげてください」

 それは・・・・母親のあほな実験の犠牲になっただけなんです・・・・・・。息子よ、許しておくれ。

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