中山道69次 日帰り 旅日記やっじっじの 一人旅最後の中山道「近江路」ですあと数回で中山道完歩です。 |
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吾妻路@
1 日本橋〜板橋宿 |
ふたたび
旧東海道を京都を目指し日本橋を歩き出したのは、平成十三年の四月二十日のことだった。それから足掛け二年かけて、十四年の十月二十三日、遂に三条大橋の袂にたどりついた。南禅寺の見学に手間取り、釣る瓶落しの秋の日は、すでに山の端にかかり、色付き始めた京都の町は夕闇に包まれていた。 それでも弥次喜多の小さな銅像の前で、平成の弥次喜多も記念の写真を撮ることが出来た。 三十六日かけて到達した京都の町は、旅人の感概とは無縁の、雑踏の中にあった。 思い返せば色々な事があった。道端の小さな花に心を癒されたり、真夏の太陽の下、汗をだらだらかきながら、ただひたすら歩き続けたり、強風の中、飛ばされそうになったり、足がつって歩けなくなったり、それでも行く先々で親切に応対してもらい、名所旧跡や寺社古跡を巡って歴史にも強くなったし、足も少しは強くなった。 夫婦の会話も増えたし、旅の楽しさも知った。 早速次ぎのコースを探し始め、家の近くを通っている日光街道が、頭に浮んだが、昔の面影は少なくなっているようだ。国道歩きのつまらなさは東海道で経験済み、それならと中山道を歩くことにした。 東海道と同じお江戸から京都までの道だが、こちらは山また山の六十九次、果たして歩き通せるか不安だが、幸い TAKAOさんのホームページに出会い、この家族に負けずに頑張ろうと老骨に鞭打つことにした。特にtakaoさん作成の地図は、中山道を歩く身には欠かすことが出来ません。やっじっじは常に持ち歩いて参考にしています, そしていつも感謝です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |