天気はもの凄く良いが今の時期、霞んでいて遠くの山ははっきりとは見えない。かすかに見えるのは榛名山か。この辺から浅間山も見えてくる筈だが。ひたすら国道をあるいて高崎の町に入る。中心地のアーケード街になり、右手に高崎駅をみて、少し先に「中山道の宿場絵図」がモニュメントされている。高崎宿を始め群馬県下(上野国)の七宿場が描かれていた。 その先、本町三の交差点を左折する。「かねんて」だ。本町一の交差点に着いたのは11時、角に魚屋さんや餅菓子やさん、お蕎麦屋さんも見えた。ここまで休まずに来たし、朝食も早かったので、この辺で早めの昼食を取ることに。ところが、「やっじっじ」は今朝からうづいていた上奥歯が痛くて、お蕎麦も食べられない。半分ほども残して店(信松庵)を後にする。お店の方申し訳ない。喜多さん、心配して隣の餅菓子やで、豆餅を買い後にそなえる。本町一からの道は、旧道らしい道幅の、ゆったりとした曲がりくねった下り坂で、赤坂文庫という赤レンガの塀に囲まれた建物(ここを右折)や、山車倉、旧家もあり大都会高崎に残された宿場風情を、わずかながら残している。