備前焼の隆盛をささえる、人間国宝故金重陶陽係累の陶芸展。伝統の技法・焼成を踏襲しながら、一人ひとりが個性的な作風を
追求し、見事にその存在感を示している。5人の中には、これまで、単独の個展や作品展は見たことが作家もいるが、こうして一同に
会する作品展はもちろん初めてで、
作り手の個性や作風の微妙な違いを直に感ずることができ興味深かった。 2001.6.2