岡山で作陶に取り組む作者は、地元美作の
土を用いて素朴な焼締めを追求している。
とりわけ、黒褐色の美作叩き壷の味わいは、
同じ焼締めでも備前にも越前にも常滑にも
ない土着のやきものの雰囲気を醸していた。
2002.10.12