オブジェから生活陶器へ、磁器から土ものへと
自らの求める道を切り拓きながら、あくまで素材
を活かした「やきもの」にこだわり続ける作者。陶
土・釉・灰の様々な組み合わせで見せる骨太の
食器類は、やきものの原点を感じさせてくれる。
「『陶芸家』になろうとは思った事はない、自分が
なりたいのは『やきもの屋』」と、静かに話す言葉
に確信がみなぎっていた。

                      2003.4.13

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