軽快な造形と化粧土で焼成した後、器表に漆を塗り込め淡朱や
 漆黒の色合いに仕上げる技法が興味深い。茶碗・酒器・花器など
 一品毎に手を掛け、独自の味わいを追求する。富山出身、芸大映
 像学科卒から陶芸の道に転じた
35歳の若き才能、今後を楽しみに
 したい。

                                  2004.7.24