一年前、初個展を拝見して以来注目してきた若手作家関さん、この間、特に瀬戸黒で
  独自の作風をものにし、昨年は見事「瀬戸黒窯変茶碗」で長三賞陶芸展にも入選。久し
  ぶりの再会では穏やかな中にも作陶への熱い思いをお話いただいた。釉の縮れや流れ、
  窯変が他に類を見ず、瀬戸黒と白釉を掛分け辰砂・銅釉などをあしらった「瀬戸黒あじさ
  い」茶碗(写真右)は自信作とのこと。この他、志野の花器・茶器など新作も並び、今後を
  益々期待させてくれる個展であった。
                                               2004.2.11 

  〔これまでの個展〕
   
第26回 長三賞陶芸展 2003.12.2- 7 愛知県美術館ギャラリー
   関 守高 作陶展
     2003.1.21-27 ギャラリースミ