第一回の個展から作陶活動を注目してきた若手作家桜井さん、今展では黄瀬戸に挑戦している。
      自分自身が納得できる発色を追求し、失敗を乗り越え何度も薪窯焼成を繰り返した努力の甲斐があ
      り、胴紐で締められた端正な造形の作品は柔らかで上品な色合いに仕上がっている。茶碗・茶入・徳
      利・ぐい呑に湯呑と黄瀬戸だけが並ぶ会場で、久しぶりにご本人とその出来映え、苦労話など伺うこ
      とができ、楽しいひとときを過ごすことができた。 
                                                           2005.3.26

       〔これまでの個展〕                          〔作品〕
        桜井裕介 陶展      2004. 6. 2-13 ギャラリー雲母    青斑ぐい呑
 
       桜井裕介 志野茶碗展 2003.11.20-30 ギャラリー雲母    志野ぐい呑
        桜井裕介 陶展      2003. 5. 7-17 
ギャラリー雲母    黄瀬戸湯呑