素朴な原始の土器を連想させる、生命
 感溢れた焼〆作品が見所の新作展。焦
 げや火色、自然釉が随所に現れた扁壺
 ・方壺・俵壺など三十七点、その堂々た
 る出来映えに、伝統工芸と一線を画し創
 作活動に取り組む作者のパワーが漲っ
 ている。実に見応えある個展であった。
                  2005.7.24