作者の個展鑑賞は二年振り二回目。「半陶半磁」の器体に可憐な草花が
 描かれた花器・皿・鉢・茶器は、淡く白化粧土が刷毛で施され、まさに水彩
 画の趣である。有田焼と言えば、「絵付磁器」が定番であるが、土の柔らか
 味を湛えた「新有田焼」が作者の持ち味である。
                                       2007.11.8

   〔これまでの個展〕 花田和彦 作陶展 2005.8.24-30 名鉄