日展・朝日陶芸展・日本新工芸で活躍する瀬戸の陶芸家波多野正典の門下生
三人の合同展。先輩格の加藤信太郎氏は、古瀬戸を思わせる飴色に発色した
鉄釉が印象的。山本幸嗣氏は、器体に貼り付けた粒状の細かな粘土が流れる
文様となる張付陶花器、水谷俊雄氏は焼膚に釉が浮かぶ化粧紋が代表作。と
もに三十代で初めて巡り会った作家さん、若手から中堅へと時を重ねていく中で
如何に独自の持ち味を見出すか、これから注目していきたい。
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2009.1.29