Rishou
〜現代山中妖噺〜

ストーリー




匂坂
ちょっとどじって殺人事件からはずされて行方不明者の捜索をする事になった刑事・匂坂。
匂坂:「梨果山の行方不明者・・・5年前当時18才の如月誠さんが行方不明・・・」
ふもとは温泉地!ここに決めた!
人も分け入らぬ梨果山の奥深くに住む狸笑とヒサゴ。
狸笑:夕餉の材料もたーんと頂いたし、帰りましょうか。

ヒサゴ・狸笑

ヒサゴ・匂坂・狸笑
行方不明者を探して梨果山に入り、迷って行き倒れた匂坂を見つけた狸笑とヒサゴ。
ヒサゴ:可哀想だよ、とめてあげようよ。
狸笑:一晩だけですよ。
梨果山に入った人間がそれっきり、見つからない・・・。
狸笑が意味ありげな笑みで匂坂へ語りかける。
狸笑:ですからね匂坂さん、明日、お帰りなさい。山の神に気に入られるその前にね。

匂坂・狸笑(ゲネの写真)

ヒサゴ・匂坂
ヒサゴは5年前狸笑に拾われた、で、育てられた。拾われる前の事は覚えてない、と言う。狸笑が手をさしのべて「おいで」って言ってくれた。
ヒサゴ:ヒサゴって名前もね、狸笑がつけてくれたんだ。
5年前行方不明になった如月誠は18才だった。彼女が狸笑と出会い、一緒に住まわせているとしたら・・・符合する。あきらかにあやしい狸笑。
匂坂:もし、狸笑が何らかの狙いがあってヒサゴとここにおいているとしたら、あの子を放って置くわけにはいかないわ!

匂坂

ストーリー1

A Theatrical Campany yakoudou