No.32 瀬田さん作
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口径50mm45度対空型正立望遠鏡

 新しく自作望遠鏡を作りましたので,紹介させていただきます.
 
 今回制作したのは,手のひらに乗るくらい小さな45度対空型正立望遠鏡です.

50mm正立
 対物レンズは5cm双眼鏡のジャンク品から取り出したものです.

 双眼鏡の対物筒をそのまま使っています.
 
 正立望遠鏡にしたかったので,今回は45度正立プリズムを使いました.
 
 
 このふたつを40mm塩ビ管のジョイントと,サランラップやアルミホイルの芯の紙筒で繋ぎ合せてあります.
 
 ピント調整は紙筒の抜き差しで行いますが,プリズムの光路が長く,余裕がほとんどありません.

 このため,特定の接眼鏡専用となっています.

 写真で取付けている接眼鏡は,以前に紹介したカートンSpot-60用の20×と書かれた接眼鏡を ボーグのプラ延長筒に差し込んだものです.

 倍率は約11倍(推定)なので手持ち使用も可能ですが,三脚台座も取付けてあります.

 気軽な星空観望用や自然観察に使えそうですが,焦点調節範囲が狭いのが欠点です.

(2002-10-7掲載)


 いつも投稿ありがとうございます。
 
 天体望遠鏡を正立像にする市販の45度正立プリズムは、中にダハプリズムが一個入っていて、光路消費は100mm以上もあります。
45度プリズム これは私が持っていたビクセン製

 最近、これにも日本製より安い台湾、中国製が出現。

 私も一個持っていますが、国産と同様でした。(双眼鏡やフィールドスコープのプリズム流用商品で、もともと高倍率には耐えられない)
 

 (yamaca)

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