小児科外来・院長の一言 |
小児科疾患の解説や生活指導、
院長の一言などを掲載します。 |
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小児科外来 |
通常の一般外来に加えて、第2・4木曜午後2〜4時は乳児健診を行なっています。赤ちゃんの身体の成長だけでなく、精神的な発達も健診の重要な点です。気になることがありましたら、何でもご相談ください。また、最近は「子供のこころ」の問題が増えています。親子関係についてもご相談下さい。必要に応じて適切な施設をご紹介致します。 各種予防接種もしています。電話予約をして頂いた方がいいですが、なくても結構です。 喘息・アトピー皮膚炎などのアレルギー疾患は、アレルギー性鼻炎を合併していることも多く、耳鼻科と協力して治療しています。喘息の場合は、薬を服用するだけでなく、親が家庭内で禁煙したり、布団やじゅうたんのほこりを減らす努力をするなどの環境整備が重要です。喘息のお子さんをもつ親御さんは是非禁煙して下さい。またアレルギー性鼻炎に対し抗アレルギー剤による治療を受けている子供は、放置しているアレルギー性鼻炎の子供に比べて喘息になりにくいという報告もあります。子供が自分から病院へ行く事はできません。よくお子さんを観察しておかしければ早目に受診するようにして下さい。 アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、喘息などのアレルギー疾患に対して、民間療法が多数広告されています。本当に効果があるものは少なく、かえって症状が悪化するような場合もあります。いわゆる「アトピー・ビジネス」と呼ばれているような民間療法に気を付けましょう。 溶連菌感染症の場合、しっかり除菌できなければ腎炎を発症する危険性があります。抗生物質を処方されたように内服すれば腎炎を予防できますので、きちんと真面目に内服させて下さい。また幼稚園・学校は休む必要がありますので、注意して下さい。 逆に軽症の咳や鼻水の場合には抗生物質を必要としない事もあります。残しておいた抗生物質などを安易に服用しないようにしましょう。本当に効いてほしい時に効きが悪くなる事もあります。 |
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院長のひとこと |
「予防接種をうけよう」 7月26日記 予防接種が原則として個別接種となり、接種率の低下がみられる。接種対象が多くは乳幼児であるため、保育者の無自覚・無関心・ワクチンへの誤解などがうかがわれる。三種混合、ポリオ、BCG、麻疹、風疹、日本脳炎のワクチンが公費負担のもと生後90ヵ月まで行なわれている。前三種は1才頃までに、麻疹は1才誕生日に、後二種は3才頃までに済ませておくのが適当であろう。遅延児、不接種児の保育者は色々とその理由を語るが、納得できるものはない。不適切な自己判断で機会を逃すことなく、適・不適はかかりつけ小児科医にまかせればよい。 予防接種は個人のためでもあるが、集団での流行を阻止するためでもある。そして、それは保育者の子供に対する責任であり義務である。 (日本脳炎については平成17年6月1日より接種を控えるように厚生労働省から指示が出ました。 平成17年6月1日追記) |
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