生涯学習のすすめ
前任の志比北小学校から見た九頭竜川に架かる浄法寺橋と県道24号勝山丸岡線、橋の向は飯島・轟集落、その背後は大佛寺山=志比の里の禅譲
科学技術の進展、国際化、情報化、環境問題の複雑化、高齢化社会への対応等社会の急激な変化に対応するためには、どうしても生涯学習の観点からの学校教育が必要。小中学校段階では子どもの発達段階に応じた生涯学習の基盤を準備することが大切。そのためには授業を基本とした教育活動の中で学び方や学ぼうとする意欲を重視すること、子どもたちが「いつでも どこでも 何でも」学べる環境づくりが大切。一口で言えば「生涯学習的環境づくり」ということになる。
学校では教室・特別室・校舎・校舎外・学校周辺・校下地域に生涯学習的環境づくりを意図的・計画的に実施する。学習物の掲示・展示・動植物の観察の日常化、コンピュータ・図書館の常時使用化、勤労生産・福祉活動・体育・芸術的活動の常時体験化、芸術作品の鑑賞や創作の日常化、インターネットによる最新情報の収集と情報発信等の準備により、子どもたちが調べたい時にいつでも対応できるそんな学校を創りたい。先日、秋の遠足で訪問し、1年生から6年生まで感動と探求心が深まった奥越自然保護センターのような環境づくり.各教科に合わせた身近な地域の教材化ができたらすごくいいなと思っていますし、それに向けて努力をしたいと思っています。
運命共同体的学校経営のすすめ
私の尊敬する水戸五中の青木剛順先生が病気を抱えながら、共感的理解で生徒指導をし、教職員と生徒とが一つになって学校再建をした。この思いを胸にこれからの学校に少しでも生かせていけたらと思っている。「生徒も先生も心が一つになり燃える学校」これが私の理想である。
体験学習・勤労生産学習のすすめ
平成4・5年度と文部省の勤労生産学習の研究指定を受けた経験がある。これを機に教職員は勤労体験のない生徒に働く喜びを体得させたいと畑1反歩で菜園、学校周辺で花壇づくり、いけやすいそうで魚の飼育栽培活動。猛暑の中の草取り、水やり等苦労を重ねての収穫の喜び、発表会の成功もあり、生徒は自信とやる気を持つ。無気力化していくこれからの生徒に有意義であったと思う。
近年のささやかな試み
平成8・9年度勤務した学校では職員一丸となって、環境教育、伝統あるツバメ観察等の野鳥観察、身近な野草観察・学校菜園や花いっぱい運動、田植え・稲刈り等の勤労体験・高齢者との触れ合い、老人ホーム訪問等の奉仕活動、パソコン全員体験、PTA親子史跡巡り・ふれあい学級など実施していますが、ほんのささやかなものです。整理をし重点的に実施していきたいものです。
現任校での試み
「生徒会が世界に発信」のテーマで積極的に取り組んでいるのでそれを支援するため、国際理解教育・情報教育との環境整備に取り組む。教育行政とPTAのご支援を得ながら生徒と共に積極的にすすめます。