夢広げよう未来へ元気な福井
趣味俳句日記

季刊俳句雑誌

季刊俳句雑誌「幹」発表作品より全くお素人俳句、日記代わりです。お許しを!
(*印は「雑詠」より、それ以外は「同韻集」より)

幹168号(平成10年7月号)

都路やタヌイと走り風光る(京都シティーハーフマラソンに参加して)

青柳のしだれや古都は走りどこ

春風とランナーズハイで古都に酔ふ

霞む日や志比の山々禅の道*

花桐やこぼれて香る足羽山*

幹169号(平成10年10月号)

石垣にあっての風情や雪の下(今庄町板取)

雪の下人待ち顔して宿場町(上と同じ)

梅雨晴れに万の緑の登呂遺跡

紫陽花や一人ゆつくり旅の酒*

旅先のジョギング弾む金糸梅*

郭公の声につられて青田道(清水町菅笠マラソン)*

幹170号(平成11年1月号)

発表の晴れの舞台や実むらさき

宵闇にひとゆれ小さく白式部

つわぶきの今盛りなりお泉水*

潮風や国見マラソン紫苑晴れ*

走り終え白波潮風秋の海*

幹171号(平成11年4月号)

悩む夢見ては目覚める寒夜明け

厳冬の果てに明るき日のあるや

野晒しの旅を覚悟や冬の空

紺碧や荒磯にゆるる石路の花*

当選のあとの5つの朝牡丹*