1999年9月
今古い船を動かせるのは
古い水夫じゃないだろう(小渕)
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9月1日(水)
朝、TBSラジオの
森本毅郎
の番組を聞いていたら、「アイスクリームは摂氏25度を超えるとよく売れ、30度を超えると売れ行きが落ちる」とか「即席冷し中華の売れ行きは、梅雨明けまでは気温と見事に比例するが、梅雨明け後は気温に関係なく下降線をたどる」とかいった話題を話していた。しかし森本さん、ラジオでは話し方に品がないですねえ。
防災の日とあって、ラジオは特別番組だが、東京都のお知らせとかいう番組は噴飯モノ。数十項目にわたる「防災上の注意事項」を、ものすごい早口で読み上げるだけ。これで覚えていられるリスナーがどれだけいることやら。
夜は
「マリーのアトリエ」
をプレイして夜更かし。王子様にはなかなか謁見できない。
9月2日(木)
文化放送「
吉田照美のやる気MANMAN
」、今週は吉田=小俣コンビが夏休みで、太田秀明、藤木千穂の両アナが代役。雰囲気がまるで違い、全く別の番組のようだ。しかし藤木さん、数多い「大ボケ女子アナ」の中でも、群を抜いていますねえ。歌謡ドラマでの「ワタブ・エミ」の演技は絶品。
トヨタで「
プラッツ
」「
ファンカーゴ
」が新登場。じつは「ヴィッツ」と同じ車体(プラットホーム)を使っているのだそうだが、いずれもカタログで低燃費をうたってないのはナゼ?ヴィッツは「軽自動車並みに燃費が高い」のがウリだったのに。でも「ファンカーゴ」はトヨタとしてはずいぶん思い切った、オシャレなクルマですな。価格帯から見て、これでデミオはツブされるな、という感じがします。
(後記:プラッツのテレビCMがすごい量だ。低燃費もガンガン強調している。でも、あのトランクルームならヴィッツのほうがいいよなあ。)
9月3日(金)
久々に、ページの更新をする。…念願だった、
コーンスナック紹介
のコーナーを作る。8月後半の日記はまだ書いていない。
カミサンがプロ野球好きなので、
ナイトゲーム中継
を毎晩付き合って見ている。しかし、このところ21時24分の延長放送終了まぎわになって、8回か9回の「ここで一発出れば逆転」という見せ場が必ずやってくるのはどういうわけだ?完全中継をやっている某CSの陰謀ではないのか?…冗談はさておき、「この続きは11時●●分のスポーツニュースをご覧下さい」というのは、じつに不愉快だ。2時間も待たされてたまるか。そういえば先日、ラジオでも山城新吾が怒っていた。「いいところで中継を打ち切っておいて、『とんねるずの生でダラダラいかせて』とかいうくっだらない番組を流して云々」。私は別に、とんねるずがくだらないとは思わないが、最近のとんねるずが巨人=中日戦より退屈なのは間違いなかろう。
9月4日(土)
仕事が忙しく、ヘバる。移動中にコンビニで、亀田「
グリッツ
」のチーズ味を発見、買って食べる。
レポートはこちら。
ついでにビールを買う。「五穀のめぐみ」と「サッポロ黒ラベル・がんばれロッテマリーンズ缶」。
そういえば「五穀のめぐみ」のテレビCMには、
若作りした麻丘めぐみ
が出てくるが、BGMが「私の彼は左きき」なのに、衣装は確か「アルプスの少女」のだ。白いギターを持ってるのも史実と違うし。関係者の猛省を乞う(って、俺ってバカ?)
9月5日(日)
ニッポン放送で朝やっている
イルカの番組
は、70年代フォークかけまくりで懐かしく、とても楽しみなのだが、「オフの日は孫と積み木遊びをしている」という発言を聴いて、いささかショック。そういえば以前、「イルカに孫誕生」って、芸能ニュースでも報じられたよなぁ。もう、そういうトシなんだよなぁ(タメイキ)。
夜の
定例チャット
では、常連のお二人が来てくれる。私はちょっとノリ過ぎて、知ったかぶりの偉そうな発言を連発してしまった。終わった後で反省しているものの、取り返しはつかない…。
9月6日(月)
槇原敬之
の薬物スキャンダル。そのこと自体は糾弾されても仕方ないことだが、入手元が同居人のニューハーフだとかで、興味本位の取り上げ方をされているのはとても気の毒だ。槇原がゲイだというのは周知の事実だが(とは言っても、音楽に興味のない人には初耳かもしれないが)、ゲイであることと犯罪者であることには何の関連もないはずだ。故人の例で言えば、淀川長治氏だって藤村有弘氏だって、ゲイだったが立派な人格者で豊かな才能の持ち主だった。今回の事件で、同性愛者への差別・偏見が助長されることになるのでは?という危惧を感じる。(後記:レコード店で槇原のCD撤去の動きがあるという。何か、はき違えていないか?ポール・マッカートニーや井上陽水は良くて、槇原敬之はダメ、という理由がわからない。「当面ほとぼりがさめるまで自粛」という日本芸能界の悪しき慣行なのか、それとも本当にゲイ差別なのか?)
9月7日(火)
長崎の息子殺し
(犯人の住所は佐賀県なのだが、マスコミは一貫して「長崎県の」と報じている。確かに事件現場は長崎県なのだが、「佐賀県がどこか視聴者にはわからない」という判断も働いているのではないか?)、ワイドショーがさほどエゲツない取り上げ方をしていないような気がする。林真寿美の時の盛り上がりに比べて、この差は何だろう?「悪い男にたぶらかされた同情すべき女」という心情か、それとも、単に神奈川県警の不祥事と時期が重なったためか(たぶん後者だろうな)。私個人としては、この山口礼子容疑者が勤めていた生命保険会社の名前を知りたいと思うのだが。
9月8日(水)
我が家は読売新聞を取っているのだが、植田まさしの「
コボちゃん
」がどうも低レベルで困る。一応、サザエさんの忠実な模倣(エピゴーネン)を目指しているようで、それは別に良いのだが…説明的な書き込みの多さは目に余る。今日も「トンボっておしりが長くておかしい」とコボちゃんがお母さんと話していると、隣室の来客が「あたくしそろそろ…」。この筋運びはまさに長谷川町子さんのテイストなのだが、4コマ目でわざわざ「尻の長い客」とキャンプションをつける作者の神経がわからない。今までも矢印を振って「これは何の絵」と書き込んであることが時々あり、まあそれは画力の無さを補うためやむを得ないことだと納得していたのだが、今回の「オチの意味を解説するキャンプション」は一体なんなのだろう?読売の読者はこの程度の考えオチもわからないほど程度が低い、と思っているのだろうか?非常に不愉快。
9月9日(木)
朝のニッポン放送「高島秀武のおはよう中年探偵団」、高島さんが夏休みのため、今日は「
救急の日スペシャル
」と題して、準レギュラーの矢端正克医師がパーソナリティ。いやー、いろいろ勉強になりました。「出血したら心臓に近い所をしばって止血するというのは誤り、傷口を布で押さえて凝血を待つ」とか、「鼻血が出たら仰向けに寝かすのも誤り、前かがみに座らせるのが正解」とか「生身の人間を使って心臓マッサージの練習をすると、心臓が止まることがあるので絶対やってはいけない」とか。最後に膣痙攣についての質問があって、「過度の緊張によって起こることが多い」との解説に女性アナが「相手の男性が女性に話しかけてリラックスさせればいいのでしょうか」「いや、薬物を投与しないと筋肉は弛緩しませんから、それでは陰茎が壊疽(えそ)を起こします」「つまり、使い物にならなくなるという事ですね」という会話が(本人同士はテレもせず真面目なだけに)爆笑ものだった。
テレビ東京「TVチャンピオン」、今日は「
フードコーディネーター裏技決戦
」。勝敗はじつはどうでも良くて、第一線で活躍するフードコーディネーターのテクニックを次から次へと披露するのが絶妙におもしろい。基本的には「写真映りをよくする」のが目的なので、透明マニキュアを塗るとか紙粘土を混ぜるとか、食べることは全く考慮されていないに等しい。これってプラモのウェザリングとかフィギュア作りに通じるところがないか?
9月10日(金)
新聞報道によれば、
国立がんセンター
の調査では、まったく酒を飲まない人より、2日で1合くらい(ビールなら大瓶1本くらい)飲む人の方が発ガン率は低いとのこと。我が家は1日に缶ビール(350ml)1本だから、分量的にはちょうど良いくらいだ。やったぜ。
9月11日(土)
東京・北の丸公園へ行き、科学技術館のサイエンスホールで開かれる、「
ホシヅルの日−星新一を偲ぶ会
」に参加。一般参加の人は私と同世代のファンばかりかと思っていたが、意外にも、故人と交流があった(と思われる)60代、70代のご年輩者がわりと多かった。
終了後、九段下駅に向かうと、途中で見慣れない建物を発見。今年開館した「
昭和館
」で、第2次大戦中・戦後の歴史資料を展示しているとのこと。試しに入ってみた。千人針の実物とか、灯火管制下や闇市の生活を再現した等身大模型など、テレビの特番や今井正映画などでしか見られない戦中戦後の生活が実物大で見られるのは興味深いですな。お約束で「日本ニュース」を見られるビデオブースもあるし。しかし、この展示なら「戦中・戦後館」とか「太平洋戦争館」と名乗るべきではないか。展示品のボリュームから言って、300円の入場料もちょっと高いような気がする。
9月12日(日)
茂原市の温水センター
へ夫婦で行く。ここは最近オープンしたそうで、入場料は茂原市・長生郡の住民は500円、その他の人は700円という。でもチケットの自動販売機のボタンが町名別になっているからといって、高い値段のボタンを押す人が果たしているだろうか?…温水プールは新設だけあって快適だ。ジャグジーバスや打たせ湯もあって、クアハウス感覚(千葉市で言うと、犢橋の温水プールに近いね)。しかも、実際に行ってみてわかったのだが、入場料だけで銭湯にも入れるし、運動室(ストレッチマシンとかがある)も無料で利用できるのだ。これは安い!
夜の定例チャットでは、その筋では有名なホームページ「
お菓子の虜
」の主催者、鳥山本舗(とりこ)さんが来訪。お菓子サイトの作り方について、参考になるご意見などをいただく。とりこさんのサイトはデザインが可愛くていつも感心する。
9月13日(月)
このところ、スナック菓子趣味が復活。カミサンが「ビールのつまみ程度ならOK」というので、「激辛キムチ系」を中心に、また少しずつ制覇しようと考えている。
フジテレビ「
うたえモン
」最終回スペシャル。評判は耳にしていたが、今まであえて見ないようにしていた。今回もちょっとだけ覗いてみたが…水木一郎アニキ、この番組のおかげですっかり人気者である(ご本人の盛り上がりぶりが、だんご3兄弟で命脈をつないだ速水けんたろうお兄さんを連想してしまうが)。前川陽子さんの実物も初めて見た。
9月14日(火)
朝のニッポン放送「
山田邦子のワンダフルりくえすと
」、クニちゃんが夏休みのため、今週はパーソナリティとしてアイドルが日替わりで登場。今日は石川ひとみサンの担当で、パートナーの局アナ・サクちゃんは舞い上がり状態であった。かくれヒトミストの小生としても楽しみだったが、最初の30分ほどを聴いたところで車が目的地に着いてしまい、断腸の思いであった。嗚呼。
このところの大雨でも、千葉県は不思議と晴れ続きだったのだが、今日は久しぶりに少しだけにわか雨が降った。とはいえ少量で、とても農家の救いにはならなかったらしい。
「
マリーのアトリエ
」2回目のプレイも、経験値が伸び悩み、前回と同じエンディング(そこそこの成績で卒業して開業)になってしまった。何か打開策はないのだろうか?
9月15日(水・祝)
朝のフジテレビ「
とくダネ!
」。祝日でなければこんな時間のテレビは見られないのだが、CM製作の裏話というのがちょっと面白かった。トヨタ「ファンカーゴ」の早口ナレーションは喋りそのままではなく、息つぎをカットしたり一部を早回しにしてあるらしい、とか、「東京モード学園」のCMで、学生の顔を次々と表示している中に石井竜也(このCMのプロデューサー)の顔がワンカットだけ挿入されているとか。
千葉中央コミュニティセンターの温水プールへ行ったところ、休館日。予定を変更して
北谷津の温水プール
へ行く。親子連れが大変多く、フリーゾーンは芋洗い状態で泳ぐのも一苦労。相変わらず、水中ウォーキングの年輩者も多い。やむなく、2コースだけ仕切られた25mのエリアでちょっとだけ泳ぐ。なんとか、クロールで25mは泳げるようになったみたいだ。
近くの
バーミヤン
で昼食。タコス風に包子でくるんで食べる「バーミヤンサラダ」は私たち夫婦のお気に入りである。半額クーポンを使いまくったので、2人で腹一杯食べても2000円でお釣りが来た。ラッキー。
帰り道で某古本屋に寄り、ゼスト版の
『マリーのアトリエ』の攻略本
を300円でゲット。うーむ、そうだったのか。経験値が頭打ちになっていたのはこれが原因か。もう一度プレイせねば。
9月16日(木)
クレスベール証券東京支店
の販売した「プリンストン債」が、詐欺の疑いとの報道。日本の大手企業(複数)が投資したカネが、米国の運用口座にはほとんど残高がなく、どこかへ流用されてしまったらしい。しかも、日本企業自体が、投資損失隠し(いわば一種の「飛ばし」)として利用していたというのは二重にグレー。
ともあれ、高利回りのハナシは疑ってかかれ、という教訓ですな。私も似たようなのに引っかかって、未だに投資金が戻ってきませんが。コスモ信用組合とか日債銀とか、倒産まぎわには妙に高利回りの定期預金を販売していたもんなあ。
9月17日(金)
テレビ朝日「トゥナイト2」で、東京ゲームショウの模様を紹介していたが、やはり目玉は「
プレイステーション2
」。年初の発表ではあいまいだったが、DVDプレイヤー機能はやはり付くそうだ。これで39,800円は安い。しかし、低価格DVDプレイヤーは壊滅してしまうのではないか?私もたぶん買うだろうなあ。ゲームソフトは、たぶん今までのプレステ用CD−ROMで充分で、DVDで3Dアニメがぐりぐり動かなくても別にかまわないと思うが。
9月18日(土)
日本テレビ「
今夜は営業中
」。タモリとキムタクが窓際テレビマンに扮し、番組差し替えで急遽バラエティを作ることになる、という、実録風のコメディドラマ。しかも、出演者としてタモリと木村拓哉本人の役でも出る(つまり1人2役×2)という趣向。話が「いいひと。」「ソムリエ」路線のCXドラマみたいな演出なのはいささか気になったが、テンポの良さと、劇中劇のバラエティ部分の出来でポイントを稼いでいた。明らかに、かつての「今夜は最高!」をなぞっているのだが、コントやトークの運びが本家よりよほど良い。高平哲郎がスタッフロールに入っていないが、そのせいでレベルアップしたのか?
高平氏が噛むと番組がつまらなくなる、というのは定評がある。時代感覚とか作品に関する嗅覚は鋭いのだが、自分がやると駄作しか出来ない、という点で、私はひそかに高平氏を「お笑い界の福島正実」と呼んでいる(この喩えも今では通じないか?福島正実も今や死語だもんなあ)。
9月19日(日)
つくづく「インターネットって便利だなあ」と思うのは、辞書や現代用語辞典の類には載っていないようなことを調べたいとき。
今日はチャットの話題で「
家庭盤
(30年ほど昔に流行ったボードゲーム)がプレイステーションのソフトになっているようだ」という話になり、ヤフーで検索してみたら、一発でメーカーから発売日、内容までわかってしまった。しかし、2年前に発売されて、今はどこの店でも見かけない。人生ゲームと違って、マイナーなのかなあ。「ダイヤモンドゲーム」とか「バンカース」(モノポリーを単純にしたようなゲーム)なんか、ずいぶん遊んだものだが。…って書くとトシがバレるか。
9月20日(月)
最近、自動車のナンバープレートにペットボトルのキャップを付けるのが流行っているらしい。後部のプレートには変造防止の封印がしてあるのだが(都道府県の頭文字が刻印されている)、ちょうどあの部分にペットボトルのキャップがスッポリかぶさるのですな。時々そうしている車を見かけるが、一番目立つのは、やっぱり
ペプシのキャップ
のようだ。マークのコントラストが、とてもはっきりしているので、離れていてもよく見分けられる。だから何だ、と言われると困ってしまうが。
9月21日(火)
某消防本部で
防火管理者講習(甲種)
というのを受ける。もちろん仕事がらみの受講なのだが、「受講すれば必ず合格する」というのが何だかスゴい。2日がかりで講師(管内の各消防署の人)の話を聞くのだが、テキスト棒読みの人、自分のシナリオでどんどん話を進めてしまう人、授業と全然関係ない話をする人、とさまざまである。
話も当然、大阪千日前デパート、川治プリンスホテル、ホテル・ニュージャパンと、有名な大惨事ネタが満載。懐かしがっちゃいけないが…
で、やっぱり話に出てきたのが、いざ火事の時に動転してしまって失敗したという実例。「ガスグリルで魚を焼いているのを忘れて、点けっぱなしのまま外出してしまった」とか「避難のときにシャモジ1本だけ持って逃げてきた」とか、「燃えさかるストーブに掛布団をかぶせたらかえって燃え広がった(天ぷら鍋に濡れ雑巾をかぶせるのと混同したらしい)」とか、果ては「燃えている天ぷら鍋に消火器をそのまま丸ごと投げ込んだら鍋がひっくり返った(当たり前だ)」とか。病院で火災を発見した警備員が通報もせず入院患者も見捨てて自分だけ逃げてしまった、というガルーダ航空もびっくりの話もあった。
ひとつだけ参考になりそうな話を書いておこう。「クリスタルガラスの灰皿は吸い殻をテンコ盛りにすると20分ほどでパックリ割れ、燃えさしがテーブルクロスなどに点火する」というのは初耳だった。故・景山民夫さんの死因もこれではないか、という説があるそうだ。それから、「焼け跡を調査して原因がわからないと、タバコの不始末として済ませてしまうことがよくある。出火原因でタバコ火の比率が、地方に行くほど高くなるのはそのせいだ」という、オフレコの話もあったぞ。台湾大地震の話はほとんど出なかった(ちょうど起こったばかりだというのに)。
9月22日(水)
こんな夢
を見た。
大学を出て以来、細々と雑文書きで生活してきたが、最近は著書も何冊か出て、ぼちぼち世間に知られてきた。放送業界でもたまに使ってもらえるようになり、ついに先週からは「オールナイト・ニッポン」の第2部(午前3時からの方)のパーソナリティ。やった!これで全国区だ!と喜んでみたものの、いざ本番ではアガリまくり、自分でも落ち込むような出来ばえ。今日は街中で通りすがりの男子高校生2人組が「山村晶のラジオ聴いた?」「最悪〜」と会話しているのをすれ違いざまに聞いてしまった。ずーん。しかし見ていろ、いずれ人気番組にしてやる。今週のゲストは日曜研究家の串間努さん。私の得意なジャンルだ。せいいっぱい話を盛り上げてやるぞ。…と誓ったところで目が覚めた。どうも、えのきどいちろうと自分が同化してしまったようだ。危ない、危ない。
9月23日(木・祝)
彼岸の中日
とて、朝の暗いうちから
千葉市営霊園
に墓参り。7時半頃には退出してきたが、もう園内で渋滞が始まっていた。例年、日が高くなる頃には、車で来ると身動きがとれなくなるので、ここ数年、シンドイのをこらえて日の出とともに出るようにしている。
市内に
ケーズデンキ
がオープンし、開店セールで激安日替品が出る、というので、車で行ってみる。開店30分前なのに長蛇の列で、入店できたのは開店40分後。しかも数量限定品はあらかた売り切れ、手に入ったのは衣料用洗剤(1.2kgで98円、1000個限定)1箱と粗品の醤油(1リットル、2000個限定)だけ。これなら開店1時間前に並べば良かった。良い学習をいたしました。
夕方は、実家のご近所でご不幸があり、お通夜に行くというので、再び千葉市営霊園そばの葬祭場(博全社という、千葉県では有名な寡占企業が経営している)まで車で送迎。
9月24日(金)
テレビ東京「
同窓会
」、最終回の今日は
スネークマンショー
の3人。このメンバーが固定してから、もう23年になるのだそうだ。伊武雅刀はすっかりフケたし、小林克也は頭が寂しくなったし、桑原茂一は…この人は知らないや。それにしても、「スネークマン」の名前の由来が、小林克也が巳年だったから、というのには唖然。アメリカの名DJ、ウルフマン・ジャックにちなんだというのは知っていたが。
9月25日(土)
いやー、
携帯電話
を通信手段にしたら、常に持ち歩いていないとダメですね。今日は知人と夕食を一緒に、という話になっていたんですが…待ち合わせ場所もそう広くないし、仕事場から30分程度で行けるからさして遅れる心配もないや、とタカをくくっていたら大失敗。急用が入り、しかも現地へ向かう道が予想外の渋滞。着いた時には30分遅れで、もはやご本人の影も形もない。ところが今日は、携帯を自宅に忘れてしまい、その人の電話番号は携帯電話にしか登録していない、という状況。しかも待ち合わせ場所から自宅まで約1時間。お詫びの電話をかけるのもままならず、ご本人からは私の携帯に5回も問い合わせの着信があった、という、大変申し訳ない次第。もしこれが商談だったら完全にツブれてますね。フェイルセイフの考え方から行くと、携帯電話を忘れずに持つのは当然として、登録電話番号は転記しておく必要があるな、とつくづく反省。
福岡ダイエーホークス
がリーグ優勝。若手選手が涙ボロボロ状態で、なんだか甲子園の決勝を見ているようでした。しかし、中継はテレビ東京とNHKラジオだけ(それも優勝試合になるというので急遽差し込まれたらしい)。中継時間の延長がないので、監督インタビューも早々に打ち切られてしまうし。パ・リーグって悲しいなあ。
体調がすぐれず、近所の銭湯でジェットバスをさんざ浴びてコリをほぐしたら、かえって疲れてしまった。それでも、帰宅後はもう一度各局のニュースで監督インタビューを見まくる。「プロ野球ニュース」の時間には、テレビを付けたまますっかり熟睡してしまっていたが。
9月26日(日)
朝からテレビをザッピングして、
ダイエー優勝
の小特集を見て回る。新聞は「サイン盗疑惑」のことをシッカリと書いていたが、テレビ各局はそこには触れず。しかし、「胴上げの時の根本前監督の遺影」についてほとんどのマスメディアが無視しているのはナゼ?
…それにしても王監督は好人物ですなあ。テレビ局がコメント取った後も居残らせていても、ニコニコと座っているし、「長島監督からのメッセージ」(共同記者会見で喋っただけのもの)をどの局でも繰り返し見せられているのに、文句の一つも言わないし。関口宏の番組では、コメンテーターの張本勲さんが「かつての王バッシングはひどかった。私だったら2年目で辞めていただろうし、叩いた連中には今でも『頭を丸めてワンちゃんに謝れ』と言ってやりたい」と声を荒げていたが、ご本人は冷静。これは、在日韓国人と華僑の民族性、というものでもないだろうし、やはり持って生まれた性格なんでしょうな。私は王さんの苦虫つぶした(というより、怒るに怒れないときの困り切った)顔や、テレたような笑顔をみていると、「はみだし刑事純情編」の藤田まことを連想してしまう。顔つきや輪郭はまるで似ていないが、なんか「味」、テイストが似ているように思うのだ。
昼から幕張メッセで「
ちば文化祭'99
」を見に行く。この観覧券も(往復ハガキで応募するのだが)なかなか当たらないらしい。25、26日の両日の開催で、今日は音楽監督:宮川泰による、青少年を中心とした音楽演奏と、ゲストのKiroroのミニコンサート。司会はNHKの宮川隆治アナと久保純子アナ。いやー、ここで生クボジュンを見られるとは思わなかった(私は階段席の最上段だったけど)。MCでは、宮川センセイのおやぢトーク炸裂でした。Kiroroも綾乃サンがおなじみのボケかましてたし。同時開催の「
アジアフェア
」も良かったが、ちょっとの差で「スージー・カン ミニコンサート」を見逃したのは残念。
9月27日(月)
NHK総合「
ふたりのビッグショー
」今夜は里見浩太郎と小林幸子。里見さんはこれといった持ち歌がないため、今夜は昭和のヒット曲をメインに据えた選曲で、懐メロ好きの私には思わぬ拾いモノであった。それにしても、小林幸子がエノケンと共演したことがある、というのは凄いなあ。さすが芸歴30ウン年、12歳でデビュー!(考えてみたら、美空ひばりと一緒だね)
留守電にダイエーpalexからメッセージ。きのう予約した
ソーテックM246
が入荷したとのこと(「最低半月以上かかる」と言っていたのに、どうしたわけだ?)。ホークス優勝セールで表示価格より1割引、というので、ソーテックは他店でもさほど値引きしないし、この機会に…と思って注文したのだが、こんなに早く手に入っては、心の準備が…どきどき。
9月28日(火)
文化放送・「
梶原しげるの本気でDONDON
」、今日は横綱審議会の会長に電話インタビューして「若乃花を呼びつけて休場勧告したというのは本当か」などと聞いていたが、かなり事情は違うようだ。横審が休場勧告を決議して(7名中1名は引退勧告を主張して退席)、日本相撲協会の理事長に伝達したところ、「それであれば、隣の部屋に若関を控えさせていますので、ここに呼びます。直接本人にお伝え下さい」ということになったとのこと。何場所休めという数字も明示してはいない。何勝しろというノルマも伝えてはいない、ただ報道陣の質問に「大関が10勝(できれば11勝)以上と考えているので、横綱は最低11勝、できれば12勝は欲しい」と一般論として言っただけだ、という話。会長の談話がすべて真実とは限らないが…スポーツ新聞は言いもしない話を勝手な解釈で作り上げてしまう、という事だけは確かなようだ。じつは、三大紙の社会面だってそうなんだけどね。
9月29日(水)
信じられないような本当の話。
きょうは、房州の山中では雨がかなり降りまして、その中を私は仕事で車を走らせておりました。トンネルを抜けるといきなりの急カーブ。あっ、と思ったときにはもう遅く、ハンドルを切りそこねた車は路肩の傾斜に乗り上げ、もんどり打って
横転
してしまいました。上下さかさまになった「ポセイドン・アドベンチャー」状態で、「どうしよう…」と思ったのもつかの間、車体はさらにグラリと動き、また半回転してもとの体勢に。シートベルトのおかげで、私はカスリ傷ひとつなく済みましたが、ボディーはぐしゃぐしゃ、フロントガラスとサイドミラーは粉々になり、ウィンカーも壊れてしまいました。それでもエンジンには支障がなかったらしく、とりあえず目的地までは無事に走れましたが…問題は、この車が職場のだったことであります。これ以上は多くを語りますまい。
9月30日(木)
きのうの事故のおかげで、カミサン切れまくり。一緒の車で通勤しているので、法定速度以上では絶対に走ってはダメ、と睨み付けられて、ビクビクものの運転である(職場の車はダメにしてしまったので、自分のマニュアル車で通勤。オートマに比べ格段に疲れる)。
で、約3時間、順法運転をして改めて痛感したんですが、あの「
法定速度
」をバカにしたらいかんですな。都会の街中で「40km/h」というのは誰も守っていないが、農村部の集落や山道で「40km/h」とあったら、これを厳守しないとアブナイ。傾斜のきつい急カーブを曲がりきれないとか(俺のことだ)、いきなり物陰から自動車や歩行者が飛び出てくることはザラで、15kmオーバーではよけきれない。運転について考えを改めた1日でした。
夜はプロ野球のナイター2元中継とか、暴れん坊将軍、渡る世間は鬼ばかり、ガラスの仮面、ダウンタウンDXなどをザッピング。まだ謀反をたくらんでいたか尾張家徳川宗春、とか、真澄さまは本当に回復したのか(なんか幻想シーンっぽいエンディングだ)、とか、橋田ドラマはどうして最後だけほのぼのと団欒してしまうんだ、とか、書きたいことは色々あるが、取りあえずは我が身の無事を感謝して、今月の日記を締めくくろう。