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1999年12月
この冬は「ときメモ2」で
決まりだねッ!…本当か?
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12月1日(水)
なぜだか仕事がバタバタと忙しい。夕方は仕事関係者のお宅でご不幸があり、お通夜に参列する。こういう時は、濃紺の背広は便利である。小雨が降る。
12月2日(木)
「ネオ・アトラス」
(プレステ版)を再プレイ。3回目のチャレンジである。こんどはわりと好調で、 蓄財も100万G台に乗り、探検も着実に進んでいる。提督がファラオの呪いに取り付かれたのでどうしようかと思ったが、スフィンクスの助けで回復。ただ、小人さんを誘い出すことがどうしても出来ず、途方に暮れる。それと、いくら探検団を派遣してもアイスランドが見つからないのも困る。
12月3日(金)
講習会に参加。
音楽療法
の話がわりと面白かった。大筋はまあ大抵聞いたことのある話だったが(大江光氏のこととか)、初耳だった話題をちょっと書いておくと。
◎病院でリラクセーションのために最も使われている音楽は「
アルビノーニのアダージョ
」である(うーん、いいのかなぁ?あれってカフカの「審判」を映画化したときの主題曲で、無実の男が死刑になってしまうハナシだったと思うのだが)。 ◎ある病院で面会時間終了のアナウンスが事務的と不評だったので、BGM付きのアナウンスを製作会社に発注して流したら、さらに苦情が増えた。なぜならBGMが「
蛍の光
」だった(重病患者の神経に障ったとのこと)。 ◎埼玉県警の川口署で、「
交通事故が減るBGM
」というカセットテープを制作・販売した。シュトラウスのワルツなどが収録されていて、急ハンドル、無理な追い越しによる事故は確かに減少したそうだ(私の感じだと、3拍子のBGMは浮かれてしまって、注意力が落ちるような気もするのだが)。
◎第一製薬で「
髪の生えるCD
」というのを作って、薬局に置いたところ、わりと売れた。リラクセーションのためのクラシックが収録されていて、心因性の円形脱毛症などには効果があったらしい。…などなど。
携帯電話の機種変更
をしようと思い、千葉市内の携帯ショップを歩き回ってみたが、どの店もDocomo207は終了しているという返事。かと言って、208はまだ高いしなぁ。先日聞いた話では、松下(Pシリーズ)が最も感度が良いのだそうだ。たしかに、私の現在の職場は山の中で、電波の状態も良くない(私のM207はブチブチと途切れる)のだが、出入りの業者さんは同じDocomoなのにちゃんと通話できている。聞いてみると、使っているのはP207である。感度云々とは関係なく、単に小型軽量だから選んだという話。Pシリーズの本体は、あまり安くならないんだよなぁ。経費で落ちる人はいいよなぁ。
12月4日(土)
仕事がらみの勉強会に行く。今日の話は
「年金制度改革」
の内容解説。こうして整理された話を改めて聞いてみると、いかに大新聞の報道が「政争・与野党対立」の状況ばかりを追いかけていて、年金法案改悪の実体を全くと言っていいくらい報道していないか、が歴然とする。もっとも、公的年金の内容は複雑でもあるし、そもそも各新聞社とも、政治部の記者はたいてい経済オンチ(悪く言えば専門●迦)と相場は決まっているのだが。
「神戸らんぷ亭」
で牛丼を食べる。この店の値段は吉●家より若干安かったはずだが、今では並が400円、大500円、特盛650円と、完全に●野家と同じである。親会社のダイエーが経営危機なだけに、価格競争をする余裕が無くなったか?
12月5日(日)
カミサンに付き合って、
千葉県郷土史研究連絡協議会
の研究発表大会を聞きに行く。研究発表というよりは活動報告という感じの発表が多かったが(このニュアンス、わかっていただけるだろうか)、特別講演として最後に登壇した千葉市立郷土博物館・丸井啓司館長の講演が出色。千葉氏武士団の成立と妙見信仰といったテーマだったが、かなり大胆な仮説で郷土史の定説を覆していて、高木彬光の歴史推理を読んでいるような刺激があって面白かった(八切止夫ではないところに注意(笑))。内容はやや専門的かつローカルな話なので割愛。
中古CD屋で買った
「踊る女王様」
というCDを聴く。1100円の定価が、哀しや 168円(税込)である。王様人気にあやかったキワモノとはいえ(女王様の正体はたしかパッパラー河合)、この値段は哀れを誘う。セプテンバー(竹内まりやの歌じゃない方)、ジンギスカン、ゴー・ウエストなど、懐しのディスコヒットを直訳で歌う(訳詞はサンプラザ中野)という企画で、ヴォーカルの声の悪さが唯一の難点。
12月6日(月)
例によってNHK総合
「生きもの地球紀行」
を見る。新潟県・瓢湖に住まいいたすヨシゴイという鳥の生態を紹介しているのだが、長い首を伸ばしクチバシを突き上げると、水辺に生えるヨシの葉そっくりになってしまうという、鳥類では珍しい「擬態するトリ」なのだそうだ。目をむいてポーズしている様子は妙にヒョウキンで可愛い(本人は必死なのだが)。
詳しく知りたいかたは、
http://www.nhk.or.jp/sci/ikimono/index.html
をご覧下さい。
12月7日(火)
「ネオ・アトラス」
(プレステ版)の進捗は膠着状態。それでも、とりあえず探検船団は幻の国ジパングに到達した。だが、インド半島が群島になってしまったり、朝鮮半島が本州とくっついてしまったり、大変アヤシゲな世界地図になってしまった。蓄財のほうはまずまずの成果だが、どうしたもんでしょうか。アートディンク(ソフトの制作元)が千葉のメーカーなので、ジパングの大都市として「カマガヤ」とか「イナーゲ」とかが出てくるのもオカシイ。
12月8日(水)
仕事をサボって、今月分の日記を書く。これでもまだ、11月の日記がたまっている。こういうものは、放っておくとどんどんダメになる。「放置しておけば必ず良くなる」という人(グル)もいるようだが。
12月9日(木)
池脇千鶴ちゃんの公式サイト
を発見。わりとオーソドックスな作りだが、「ちょっと興味がある」という程度のファンには親切な内容だぞ。要チェック。
12月10日(金)
近くのホームセンターで、
浪曲のカセット全集
(10本組)が1980円で売っていたので、衝動買いする。2代目虎造の「森の石松」とか三門博とか、有名どころが勢揃いでこの値段というのは凄い。虎造のCD1枚と同じ値段ですからね。純邦楽のソフトは、値段があってないようなものだなあ、と思う。(後記:しかし、買ったはいいがこのカセット、3週間たっても未だに聴いていない(笑))
12月11日(土)
携帯電話を機種変更
する。手持ちのM206(モトローラ製)は使い勝手が悪く、コンビニで売っている「非常用バッテリー」も使えないし、替え時かな、と思っているところへ、タイミング良く(?)アンテナがぽっきり折れてしまった。こりゃ替えるしかない、と販売店を回っていたら、P207の機種変更が1800円(その他に手数料2000円)、という店を発見。こりゃ安い、と早々に手続きをする。208シリーズにもちょっと惹かれたが、まだ高いから断念。
ドコモショップとの往復で3時間ほどかかるというので、その間に古本屋へ行き、「ネオアトラス」の攻略本などを買う。しかしこれ、あまり攻略の役にたたんな。
12月12日(日)
千葉市「花の美術館」
というところに、初めて行く。今日はカミサンに付き合って、「
松ぼっくりを使ったミニ・クリスマスツリー作り
」体験。松ぼっくりをペイントスプレーで緑に塗り、スノースプレーを軽く吹き付ける(ここまでは担当の人がやってある)。これに飾りを接着剤で貼り付けていく。次に、ペットボトルのキャップに紙粘土を詰め、ワイヤ(細い針金)を挿してミニツリーを固定する。こう書くとやけにチープな感じがするが、デコレーション次第でけっこう可愛いアクセサリーができますよ。時間があれば図説するところですが。
午後は大学の(ただし学部の)同窓会。卒業生約3000名のうち、参加者は1%程度というのは悲しいぞ。全学的な同窓会組織はないし、国立大ってこんなものか?
12月13日(月)
雅子様「
ご懐妊の兆候
」の報道は、すでに赤子が生まれ落ちたかのような大騒ぎである。週刊誌の見出しなどを見ると、どうやら宮内庁筋のリークを朝日新聞がそのまま報道したもので、他紙は「ウラが取れないので自粛していた」といったところ。決してスクープとか呼べるシロモノではないらしい。宮内庁側で「報道できる段階にない」という声明が出て、急にしぼんでしまったが、「
皇太子夫妻の人権に配慮してほしい
」とかいうコメントはヘンじゃないか?たしか中学校で教わったところでは、戸籍とか選挙権とか、いわゆる「国民の基本的人権がないのが皇族」だ、というハナシだったが。
12月14日(火)
NHK「クローズアップ現代」、『
淡谷のり子
・最後まで美しく』という番組を見る。タイトルはキレイだがその内容は、
92歳の姉を90歳の妹が介護
するという、老老介護の実状を扱ったもの。佐江衆一先生もビックリものだ。介護中の映像というものは存在しないので、淡谷先生が人前に出てきたときの映像(「米寿コンサート」など)と、介護日誌の紹介だけで終始するのだが、それでもその壮絶ぶりがうかがえる。淡谷姉妹の場合、妹さんがピアノ教師という「介護以外の生活」があったので救いになっていたようだが、これが24時間「姉の介護だけ」という毎日だったらどうだったか?マスコミは北大路欣也を「親不孝」呼ばわりして叩きまくったが、そんな甘いものじゃないと思うぞ。
12月15日(水)
整体に行く。私はデスクワーク中心で体を動かさないので、年齢よりずっと老けた体をしているのだそうだ。運動不足を解消するには、いきなりストレッチなどしないで、まず歩くこと。それもただダラダラ歩いたりせず、手足を大きく上げて歩くと(室内での足踏みでも良い)、肩や腿だけでなく、腹筋や背筋の衰えも回復できるので、ストレッチや激しい運動(ジョギングとか)はある程度筋力が付いてきてからやったほうがいい、とのアドバイス。あー、精神的には「年甲斐もなく」というほど若いつもりであったが、体はすでにジジイか。それにしても、「手足を大きく上げて歩く」ポーズって、幼稚園の入場行進みたいで、思いっきりハズカシイ。人知れずコッソリやろう。
12月16日(木)
「ときめきメモリアル2」
をプレイ。オーソドックスに「幼なじみと伝説の鐘を聴く」というエンディングに到達する。しかし、期待が大きかっただけに、終わってもサッパリ達成感がない。もう少し前作と違ったシナリオ(というかゲームシステム)が作れなかったのかなぁ?ミニゲームを3Dポリゴンにしてくれても、ちっとも嬉しくないぞ。恋愛シミュレーションが好きな人は
「ヒロインが自分の名前を(音声で)呼んでくれる」
(普通は画面の文字表示だけ)というのがタマラナイ魅力なんだろうが、ゲームそのものが面白くないんでは、どうしょーもないよなぁ。
12月17日(金)
テレビ東京「
たけしの誰でもピカソ
」今週はダンスパフォーマンス特集。楽しみにしている「勝ち抜きアートバトル」はお休みだったが、わりと面白かった。韓国の「厨房用品でサムルノリをやる集団」(名前忘れた)がいい味出してる。
DA PUMP
も出てたが、issaだけがリズム感やダンスで他のメンバーと段違い、というのが歴然としていた。SMAPを「木村拓也&SMAP」と喝破したのはナンシー関画伯だが、DA PUMPも解散後はissaしか残らないだろうなぁ、としみじみ思われたことである。
12月18日(土)
某講演会へ行く。カミサンが申し込んでおいたもので(もちろん入場無料)、講師はもと文化放送で演芸番組を作っていた何とかいう名前の人。「ストレス解消のための笑いの効用」とかいう演題で、もう結論は最初から決まっているようなものだが、さすが放送人らしく、実名あげてホラ吹きまくり。話の70%くらいはホラで、30%程度が事実という、講演だか漫談だかわからない内容だった。が、聴衆はけっこう真に受けていたようだぞ。大丈夫か?
12月19日(日)
久々に屋内プールへ行く。しかし、泳ぎというのはサボっているとすぐ忘れますねぇ(それとも、私に運動神経が乏しいだけか?)。その後、ミスタードーナツで畏友M君と会い、久々にゲームネタの雑談。千葉駅前のヨドバシカメラに寄ってPCソフトを見る。
ビアヴォイス
はやっぱり買いか?
12月20日(月)
きのう、ヨドバシカメラのワゴンセールで買ったPCゲーム(アドベンチャーものでわずか1000円)をプレイしてみたが、予想にたがわずクソゲーであった。まあ値段が値段だからしょうがないか。日榮株での損失を考えればなんでもない(救いになっていないぞオィ)。
12月21日(火)
第一生命のサイト
には、田中麗奈演じる「第一でナイト」の設定資料や画像が公開されている。私も一枚パクって壁紙にしていたが、カミサンに叱られてしまった。仕方ないので現在は、スリーポリンキーズを壁紙にしている。
12月22日(水)
整体に行く。治療中の会話で、たまたま交通違反取り締まりの話題になり、「なぜ田舎のスナックは必ず人里離れたところにあるのか」とか、面白いナハシがいろいろ出たが、本人にご迷惑がかかるので詳細は省略。
12月23日(木)
日本テレビ「
ズームイン!!朝!NG投稿マル秘映像150発
」を見る。内容はぜんぜんNG特集ではなくて、投稿ビデオの傑作選だったが、やはり「子供と動物を出せば当たる」という鉄則は健在。しかし、「ヒグマに追われる釣り客」の映像はけっこう怖かったぞ。伊東四朗さんのコメントが秀逸。
12月24日(金)
アルバイトの準備で忙しく、テレビを見ているどころではない。あぁ、忙しい(どういうバイトなのかはナイショ)。いよいよ明日だというのに、準備が間に合うやら。
12月25日(土)
東京へアルバイトしに行く。せっかくの上京(笑)なので帰りに秋葉原に寄ろうかとも考えたが、疲れ切ってしまってパス。
12月26日(日)
有明の東京ビッグサイトへ、
コミックマーケット
に行く。知人・スイルさんのサークル、「ラジ韓ふり〜く」の売り子をお手伝いするため。コミケに出るのは2年ぶりである。韓国音楽の世界では有名な平田さつきさんから、
ドラえもん人形焼き
を差し入れていただきました。感謝。
以前は「
韓国ポピュラー音楽学会
」として同人誌を作っていたのだが、最近は会員諸子がそれぞれ独自のサイトを運営しているし、自分自身が編集の時間を取れなくなってしまい、休眠中である。来年は時間が取れれば、「
スージー・カン特集本
」を作りたいと思っているが。
さて、今日のコミケは「評論その他」のジャンル(正確には違うが一応こう書いておく)での出展なので、なかなかゴージャスな参加者が近くにウジャウジャいらした。「と学会」の唐沢俊一氏、「ケンペーくん」のならやたかし氏、オタキング岡田斗司夫氏、「日曜研究家」串間努氏などなど(ただし、ひそかに私淑する串間氏にはお会いできなかった)。
終了後は千葉へトンボ返りして、カミサンと
西千葉「うさぎ亭」
でディナー。今年は仕事の都合でクリスマスディナーができなかったので、その埋め合わせ。ここはイタメシ屋としては、値段も雰囲気も大衆的なので好きなのだが、今回はお味のほうがイマイチのような気がした。サラダや肉料理の味付けにもう一工夫欲しかったのと、デザートの素材があまり感心しなかったのが残念(口調が山本益博だね、まるで)。
12月27日(月)
年賀状を書く。と言っても、文面はすでに作ってあり、宛名を書くだけなのだが、その時間がなかなか今まで取れなかった。24日までに投函していれば「ゆうパック」のズワイガニ詰め合わせがもらえたのに(抽選だということは考慮の外)。
12月28日(火)
スージー・カン写真集「恋心」を買う。
前回の写真集
がちょっとアンニュイ(悪く言えば退廃的)なトーンだったのに比べ、今回は「南太平洋の島でロケしてきました(サマードレス姿がたっぷり)」という、80年代アイドル的な作りがナイス。ただ、ときどき川島●お美みたいな表情に見えるショットがあるのが難。
12月29日(水)
整体に行く。治療師の兄ちゃんが(失礼な呼び方かもしれないが、まだ20代で茶パツの先生なのでこう呼んでしまおう)、この辺ではiモードが入らなくて…なんてボヤいていた。地元の消防団ではiモードのメールで業務連絡をやっているそうだ。
ちなみに、彼の住む千葉県●●町では、町役場が無料のプロバイダをやっており、町民は無料でEメールとネットサーフィンができるのだそうだ。問題は、「メールアドレスに町名が付いているので、東京モンのふりをしようとしてもできない」とのこと。「ネットオカマ」というのは有名だが、「ネット東京モン」というのもあるんですなあ。
12月30日(木)
フジテレビ
「ものまね紅白歌合戦」
を見る。が、「レベル落ちたなー」というのが実感。コロッケと岩本恭生が日テレに移ったのは、制作サイドとのトラブルとかいろいろ事情はあるのだろうが、「日テレの物まね=見ものはコロッケと岩本恭生だけ」「フジの物まね=見ものは清水アキラとビジーフォーだけ」という棲み分けになってしまって、双方ともレベルダウンしてしまっているのが寂しい。まぁそれでもフジのほうは、「モノマネ王座」とか、素人をピックアップする体制が出来ているから、布施辰徳とかそれなりに人材が育っているが…
12月31日(金)
もう今年も最終日になってしまいました。泡を食って12月の日記を更新しています(11月分の残りはまたいずれ…)。
ちなみに、今年のマイビッグニュースを挙げると、(1)事故った。(2)営業の仕事をクビになった。(3)李仙姫さんに会えた。(4)スージー・カンファンの人脈とお知り合いになった。(5)日榮の株を買ったら半値以下になった。そして、(6)
自分のHPを立ち上げた。
という所でしょう。
では、読者諸兄よ、2000年が良い年でありますように。